ひなたぱん

天然酵母ぱんと過ごす、のんびり日々の記録です

やっとこ、 どうにか。  ・・・・です。

2016年08月08日 | 日記
2016年8月8日   月曜日


サボってばかりのブログ。

7月半ばからの 怒涛の様な 六本木ぱん教室通い & 長女のお誘い食事会を無事終了し、 先週金曜日の 刺子教室から、 やっとこ、 「 いつもの自分 」 になりつつあります。

刺子は 心の軌道修正に打って付けです。



刺子仲間さんとの何気ないおしゃべりをしながら、 ちくちく、 ちくちく。   持ち帰りの宿題を お家で一人、 ちくちく、  ちくちく。

六本木のぱん教室通いから沸き起こる、 ぱんへの 追われる様な思いや、 自分の 「 ぱん力 」 への ダメ出しの思いや、

「 11月から、 カナダに行って、 やってみる。 」  と決めた 長女に対する 「 寂しい 」 ってな、 「 我が儘母 」 の揺れる気持ちや、 

4月からお勤めを始めた次女の、 ギリギリ頑張る姿を目の当たりにした  「 心配症母 」 の思いや、  etc, etc.

地に足がつかない状態の 心持ち でしたが、 どうにかこうにか、 何気ない中年おばさんの日常 に戻りつつあります。




落ち着かない心持ちの日常の中でも、  怒涛の様な 「 液状天然酵母コース 」  受講後、 持ち帰ったルヴァン種を 戦々恐々で繋ぎながら、 

灼熱地獄と化した 小さなぱん小屋で、 相変もわらず、 扁平のバゲットを焼いたり、 ルヴァン種から 生地状酵母を起こし ノワレザンやカンヌベルジュを焼いたり、

← 心 ここにあらず。 でしたので、 記録の写真が 一枚も有りません・・・・。   ショック。

特に ハマったのが、 「 キッシュ 」。 

半年以上待って、 やっと手に入れる事が出来た 笠間の 船串篤司 さんの お皿に乗せる事が出来て、 サイコーしあわせ気分で 


こちらは パチリ。

次女が 「 キッシュ、 大好き。 」 って言ってた気持ちが理解できるほど、 ( 自画自賛ですが・・・ )  美味しく焼ける様になりました。

秋から、 蛙トープさんでの  ぱん販売 再開出来たら、 「 豆カレーパン 」、 「 キッシュ 」 をレパートリーに加える事が出来そうで、 ワクワクです。

と、 その前に、 9月の 「 ピザを楽しむ会 」 があります。

9月は 月初めに 旅に出るので、 蛙トープさんでの cafe で、 ぱんではなく 「 ピザ 」  でお願いしたのです。

「 可動型 ピザ窯 」。 



ワクワク。

窯の中は、 500℃位になるので、 そこらじゅう ひびだらけの、 満身創痍 の状態ですが、 

「 窯には、 ひびは 付き物です。 」 と仰る、 唯一無二の制作者 窯職人さんの言葉を信じて、 5月からの、 久方ぶりの出動。 です。

兎に角、 ピザ釜での ピザ焼きは、 サイコー 面白く、 サイコー 旨い。 のです。

昨日は、 「 新メニュー開発 」 と銘うって、 主人とピザの夕食。

流石に、 この炎天下でのピザ釜使用は、 「 中年夫婦の命にも係わる。 」 と、 焼きは オーヴン使用に逃げてしまったので、

9月に入ったら、 「 再度、 ピザ釜使用での 最終調整 をしなければ。 」 と、  何かと 理由をつけては、 夫婦で遊ぶ計画を立てております。



9月は、 大好きなイタリア旅行が待っています。

9月の 定例 家族のお食事会は、 「 屋形船 」。   10月は、 長女と、  「 台湾旅行 」  も計画中。



刺子の作品が完成する頃には、 いつもの 何気ない日常に戻って、

   


「 先を思い悩むより、 今を、 味わって、 生きなくちゃ。 」 って、 やっとこ、 どうにか、 思える様になりました・・・・。

ので、 どうにか、 こうにかの、 ブログ更新。

コメント
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