年初に京都で30年来の親友とランチして、
その足で初売りバーゲンめぐりをしていたときに知った単語、「ゴクダン」
まずは言葉の響きから、
そのスジのお家のお嬢さんがめっぽう男前な高校の先生だったっつー例のドラマを連想してしまったが。
知ってみればなんのことはない、史上最高に暖かい極薄アンダーウェアの名称。
なのに思い出すたびに笑えてくる。
というのも、この言葉が飛び出したのが、
親友と二人して一つの試着室に入ってバーゲン品の試着中ってシチュエーションで。
さらにオドロキだったのは。
「ゴクダン」がブティックのおねえさんにも通じる単語だったこと!
「この首のとこがこんなに開いてたらゴクダンはみ出るかも知れへんわぁ」
「そうですねー、試着してみられますか?」
ふつーに会話が成り立っとる!(爆)
でもこれがホントのおもてなし、というか、
店員さんがマニュアルじゃなく自分の言葉で接客してくれる温かさ、というか。
東京のブティックじゃ、こうはいかん気がする。
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