わからないことが多すぎる

イベントやなんかの講師とかスピーカーを外部から招聘するとして、
旅費をお支払いするために書いていただく書類の名前が、

「出張報告書」

だという時点ですでにヒイラギ的には理解不能で。

で、この書類には書式が２種類あって。
“出張者本人用”　と　“招聘旅費用”　と。

２書式の違いは、本人名で書くのか、担当教員名で書くのか、
ということなのだけど、なぜか、

「外部の者を招聘した場合には、原則は出張者本人に記入頂いてください」

という注意書きがあって、
お招きしたゲストに報告書を書かせるっていうスタンスがやっぱり理解不能で。

で、何が「原則」なんですか、って経理課に訊いてみたら、

「外国人の場合は自分で書けないので例外ですが、
　　日本人の場合は基本的に本人に書いてもらってください」

という。
担当教員名で外部からのゲスト本人が書くのはおかしくないですか、
と訊くと、

「外部者の招聘であっても、
　　日本人の場合は“出張者本人用”の書式を使ってください」

本当か？
だったら“日本人用”　と　“外国人用”　のハズなんじゃないのか。

で、“外国人用”を教員が日本語で書くんじゃなくて、
英語の書式にして本人に書いてもらわないとおかしいんじゃないのか。
あるいは教員が和英併記して本人の確認をもらわないとおかしいんじゃないのか。

いや、やっぱり、そもそも招聘って態度になってないんじゃないのか。

物事のスジっていうか、ものの考え方っていうか、
ヒイラギのほうが間違ってるのか？？？

もうなんか、この社会で生きてく自信がなくなってくるなぁ。。。

日曜は日曜で外的要因に翻弄され。
月曜は月曜でＩＷ（意味わかんない）の渦にやっぱり翻弄され。

どうしてこんなに、シンプルに生きられない仕組みになってるんだろ。