ほぼほぼ忘れていた半年に1回の胸部CT検診。
明日は仕事だなあと手帳を開いたら、
ふつうの出勤日よりも早い時刻が何やら書き込まれていたので、
すんでのところで忘れずに行ってきました。
(パンデミックだししれっとキャンセルしよかなー…)
とか脳裏をかすめつつも、
イヤだからこそ肺に何ら問題なしのお墨付きをもらいに行っとくか、と。
待合スペースも3分の1くらいは長椅子が取っ払われ、
思ったよりは来院者も少なくて二人掛けに1人ずつ点々。
杞憂だったかなと胸をなでおろしつつ、
学生のレポート読みながら待つこと撮影から2時間ちょっと。
「半年前とまったく何んにも変化がありませんね」
「写ってる影は手足にケガしたときの切り傷みたいなもので、一生消えないけど、全部古いものですね」
「これ以上、半年に一度のCTも撮る必要もないでしょう」
「コロナのこともあるしね、あんまり病院とか来ないほうがいいからね」
ばんざーい。
晴れて無罪放免。
イヤそれ大昔に風邪ひいたあとの影なんですってば!
と主張し続け苦節4年。
念のため、念のため、ってちょくちょく被ばくさせられてきましたが。
あとは、これまた“念のため”って受けさせられてる甲状腺エコーからの脱出だな。
『MYST 日本語版』でもやりながら戦略を練ることにしよ~