ヒイラギ日記 ~Holy Holly's Diary~

小粒でも ぴりりと辛い 博士な日々。

令和天皇即位の日もこの調子

2019-10-22 18:40:40 | にしにほんライフ

そもそもが、へー今日って祝日だったのねー、から始まって。

お昼過ぎまで結局カケンヒ仕事をちまちま家でやって。

遅いお昼を食べながら、そうだ今夜はたけのこご飯を炊こう、と思い立ち。
(季節的には栗か茸じゃないのかってええ、ええ、分かってますとも。でも春に買ったたけのこご飯の素が冷蔵庫のチルド室に眠っているものでね。食品ロスはよろしくないでしょ。)

たしかお米を2合炊くんだったなと米びつを開けてみたらからっけつで。

ちょうどお役所に記帳にでも行くかと思っていたところだったので帰りに新米こしひかりをゲットし。

さらに北海道展でタラバ蟹クリームコロッケときたあかりコロッケもたけのこご飯に合いそうねと衝動買いし。

帰ってきてさっそく米袋の口をハサミで切って、さあこぼさないように米びつへ、の瞬間に袋の口はするんと指の間を抜けてIHコンロ台に新米こしひかりの小山ができ。

もうさーだからさーと思わず声に出しながら一粒残らずかき集め。

使いかけの野菜たちでスープ煮など作ってる間に熱々ご飯が炊き上がり。

さてたけのこご飯の素をまぜようかとあらためて袋の説明書きを読んでみたらば、なんとまあ、洗った米と一緒に炊き込んでくださいだなんて。

なんなんだ。なんだったんだ、この午後半日の工程は。

異様に手間暇かけて、意味なくふだんの二倍も白いご飯炊いただけじゃんか。

時代がどんなに変わっても、生きてるだけで珍道中なのは変わらないらしい。

コメント
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