出会いは不思議

縁とかめぐり合わせということなのだろうけど。

とあるプロジェクトのメインイベントだった連続ワークショップが終わって、
ああこのプロジェクトも終わりの時期が見えてきたなぁと思っていたら、
その最終回のワークショップに顔を出してくれた地元のキーパーソンから、
今度こんな会議をやるから来てみてくださいと声掛けをいただき、
これからもつながっていたい地域ではあるので軽い気持ちで行ってみたら、
参加メンバーのお一人にユニークなキャリアの学芸員さんがいて、
熱く語ってくれる“やろうとしているのはこんなこと”を聞くにつけ、
それこそはつい3日ばかり前に勉強したばかりの評価手法が活きる話で、
しかもその評価手法というのは連続ワークショップのために我流で生み出した手法に近いものだったりして、

出会いの偶然性というものはなんとも神がかっているなあ。

そしてこれはつかみ損ねては決してならない出会いなのだと、
ヒイラギ的直観がキラリ。

珍しい祭礼があるからと渡船券をいただいたので明日日曜日も早起きして日帰り出張。
ほら、神様が呼んでいる。