こころがせまくなるときー

両手に荷物で新聞と郵便もがっさり抱えて、

前に立った瞬間、タッチの差でエレベーターが上がってってしまい、

スーパーの袋で手の指ちぎれそうになりながら見てたら、

エレベーター呼んだのが２階の人で、

凹みつつさらに待ってたら、

降りてきたエレベーターから出てきたのが、

はちきれんばかりに元気ハツラツな手ぶらの男子中学生だったときー。