レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

レイキヒーラーとして生きていく

2008年12月31日 | レイドウレイキ体験談
本年最後のブログに登場していただくのはママさんヒーラーのSさんです。
Sさんは息子さんの不登校の問題に直面したことをきっかけにヒューマン&トラスト研究所を訪ねていただいた前向きな人生の取り組みをしている元気なママさんです。
家族の難題は強い絆を創ります、年内に何とか感想を書きますとのお約束いただきレイドウレイキ2008年最後のブログでご紹介させていただきます。

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レイドウレイキヒーラー養成コースを受講して

 2008年11月19日にお試しコースを受け、12月14日には第3段階aを修了しました。
あっと言う間でした。感想文を何度も書き始めましたが、いつも途中で止まっていました。自分ではっきりと言葉にしてしまっていいのかどうかずっと迷っていたことがあったからです。
それは、「今後私はレイキヒーラーとして生きていくだろう」という事です。
これは頭で考えたことでもなく、心に決めたことでもない、どこからか湧いてきて気が付いたらそこにあった気持ちです。

 レイキヒーラーとして人を癒すのが私の今世での使命であるなら、今までの人生に起こったことすべてに合点がいきます。
例えば、息子が不登校になることで、普通のコースを平凡に歩んでいれば知ることもなかった多くの事を、親子共々体験しました。そして、どうしたら息子の心の傷を癒してあげられるのか、人の心を癒せる方法はあるのだろうかと探し求めた結果、導かれたどり着いたのがレイドウ・レイキでした。

 一昨日今年度最後のリンパセラピーとリフレクソロジーの施術をしにデイサービスに行ったら、一人のおばあさんに「今日できる?膝裏が痛いから、やってもらいたいんだけど。」と声を掛けられました。去年数ヶ月ほどリフレクソロジーをさせてもらった92歳の車椅子の方です。一度はする方向でスタッフの方とも話が進んでいたのですが、ドクターストップがかかりました。実はベッドから落ちた時に骨折していたことを家族が内緒にしていました。帰りがけに、こっそり5分ほど膝にエネルギーを流しました。「暖かい」と言ってくださいました。家族も困る位気位の高いお嬢様のおばあさんが、いつになく気弱でした。

帰り道、そこにある幸せに気が付かないまま年老いていく人が他にもたくさんいるのだろうなあと思うと、悲しくなって涙がこぼれそうになりました。ヒーラーとして、家族以外の人をも心身共に癒し幸せになってもらいたいと思った時、レイキに出会ってからずっとそこにあった気持ち「ヒーラーとして生きていく」が、単なる思いつきではないとわかりました。

 不思議なもので、敏感になって寝付けない息子をレイキでリラックスさせて寝かしつけたり、健康診断で影が見つかり要経過観察になった主人の肺にエネルギーを送ったりと、練習台には事欠かない恵まれた環境にあります。主人は「家の医者みたいなもんやなあ」と言っています。

頭で考えると、本当にレイドウ・レイキを極めていくことができるのかどうか、途中で熱が冷めないか、今でも少し不確かです。でも、TUTから受け取る宇宙からのメッセージは常に私にヒーラーの道を進むように言います。例えそれが偶然のように見えても、それは必然だと私は信じることができます。ならば、心配せずに、必然の流れに身を任そうと思います。

セミナーを終えて青木先生にいただいた幸力のカードを息子の部屋に張ったところ、手をかざすとカードの上だけ暖かく感じると息子が言います。敏感なのですね。



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