レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

ああ、これが霊気なんだ!!

2015年08月10日 | レイドウレイキ体験談

レイキの道に生きて思うのですが、レイキ療法を本当に必要と感じていただける方との宇宙の出会いがあると感じるのです。

臼井甕男先生が生誕された1865年8月15日あれから150年の時を迎えようとしています。

臼井霊気療法学会が創設された1922年4月から93年の時を経て、レイキ療法は世界中で広まりレイキヒーリングの効果性をお伝えできる時代となってきました。「よいものはよい」民間療法として活用してくださることは嬉しく思います。

8月に10年ぶりに日本で猛暑の真夏を迎えたと言うスペイン在住の青年がレイドウレイキ本部で4日間の研修を受けていただきました。不思議な出会いですが、ご自身の健康回復に向けて「ゆっくり・しっかり・確実に」のレイドウレイキポリシーで研修に臨んだNさんから感想文が届きました。ご了承を得て今日のブログで紹介いたしましょう。

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2015年8月。レイドウレイキ第一、第二段階を4日間で受講しました。動機は自らの体調不良です。

私は音楽家でギターの演奏をしますが、一年ほど前からフォーカルジストニアの症状になりました。フォーカルジストニアは未だ現代医学では解明できていない病気で研究中ですが中枢神経系の疾患であると言われています。

スペインに住んでいる私はインターネットで日本の某大学病院診療をしているという医学会では著名な専門医を見つけ、藁にも縋る思いで帰国しました。しかし、その医師は診察に臨んだ私の話はほとんど聴いていただけず、投薬に頼る治療法であったため継続することを断念しました。健康回復の為に諦めることなく代替療法や統合医療の知恵を借りて、じっくり治療しようと強く思うようになりました。

その中の一つとしてレイキ療法を選択して、レイドウレイキ本部でレイキ療法(ヒーリング)を受けることになりました。

レイキとの最初の出会いはスペインです。スペインで長年生活をしてスペイン人のパートナーがレイキを勉強しており、彼女を通してスペイン人のレイキマスターとも知り合いました。レイキの持つ不思議なエネルギーを感じながらも、一つのファッションのようなヒーリング技法のような扱い方や伝えている人の表れとを垣間見て、若干共感できない部分を感じていました。

その後、スペインのレイキマスターの通訳としてレイドウレイキ本部を訪ね、青木、小川、両先生に初めてお会いしました。

その時に通訳した私自身が大きな衝撃を受けました、長年レイキ療法をされている両先生はインタビューに対する応答を訳しながら、流行のように語られているレイキとの違いを感じたのです。「ああ!!これが霊気なんだ」と開眼する機会となりました。何よりもお二人のお人柄に強く感動し、また訪ねることがあることを胸に誓った経緯があるのです。

日本に帰国してから早速でレイドウレイキのレイキ療法を2回受けに来ました、そのたびに心身ともに穏やかさを取り戻し、病気回復への希望が湧いてきました。こんなに誠実に真剣にレイキ療法に取り組んでいるレイキ教室があることを頼もしく感じていたのです。

講義は第一段階、第二段階を4日間に分けて青木先生からご指導していただきました。非常に丁寧で、随時させていただいた質問にも多角的に答えをいただきました。レイキの技術的な説明の他にも、ものの見方、捉え方、考え方など、レイキと繋がっている精神性まで教授していただき、与えられた新しい知識を納得して持ち帰ることが出来た貴重な学びです。

「学びを終えてからが肝心」とお聞きしました、知識だけでなく本当に実践してみる、それが本当の意味での享受することだと思います、そして日々の生活にレイキを活用していこうと心に誓いました。

宇宙・地球・世界そして自分の存在意義すべては繋がっているという学びを、心身ともに経験できるようにこれからはチャレンジしてみようと強く思えるようになりました。レイキ療法の素晴らしさに触れる意義ある時間を共有していただき心より感謝申し上げます、有難うございました。

 



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