第三段階a(神秘伝)を受講されたMさんより感想文をいただきました。
レイドウレイキヒーラー養成コースは第一段階と第二段階で準備を整えて第三段階の研修が始まります。
第三段階は霊療法の探求3aそして気療法(レイキセラピスト)の実践3bをそれぞれ2日間かけて、神秘伝は四日間の研修時間で構成されています。このコース設定はレイドウレイキの大きな特色となります。
Mさんのお許しを得て、ご紹介させていただきます。
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こんにちは。
今日は暖かいですね。
近所の桜並木も満開に咲きました。
昨日散歩した時には、桜の足元にニラの花が小さな白い花を沢山咲かせていました。
野の花の清楚な美しさは心に染み入るようです。
過日は第三段階aの研修有難うございました、第三段階aは、第一・第二段階よりも更に精神世界に深く入っていく講座という印象を受けました。そして大きな変化をいろいろと感じることが出来るようになりました。
当初は、勝手に実技的なものが行われるのかと考えていたので、ここまで《心》について追究するのは驚きでもありました。
当初は、勝手に実技的なものが行われるのかと考えていたので、ここまで《心》について追究するのは驚きでもありました。
また、臼井先生の靈氣観のお話しの中で「霊」療法と「気」療法について聞き、身体、感情、精神の調和とQOLを得ていくという言葉に、レイキを実践することは一人の人間の全て、身体だけでなく個の精神性・霊性も含め見て健全に導くという行為なのかと納得がいった思いがありました。
本当の意味での健康とはどういう状態を指すのか、ということなんですね。
WHOの緩和ケアの定義についてや、ホリスティックな健康観とストレスの影響などの話では、自分の抱える半健康(未病)の状態に意識がいきました。
数年前からストレスによる胃と食道の不快感に苦しんできましたが、医師の出す薬では治らず、人酔いや電車での嘔吐感なども我慢するしかないのかと色々模索していました。
レイキを知った今は、基本のセルフヒーリングで日々少しずつ症状が軽くなってきているのを感じます。
私の周りの、病を持っている人達にも早く実践してあげたいです。
1日目では【癒されたヒーラーを目指して】探求が始まりました。
ここで青木先生が話された、玉を磨くということを常に意識していたいと思います。
心理学的な観点という項目も興味深かったです。心理学はいずれ詳しく自分に取り入れていこうと考えている分野です。
二日目にマスターシンボルをアチュンメントしてくださりありがとうございました。
今回のアチューンメントでは、色の渦や光と共に 己の内側は?と聞いてくる鏡が見えたように感じ、自分の心にたくさんの課題があることを知りました。
人を憎む心や、妬み嫉み、おろかな心、
あかんたれやなぁと云われて自分の中の恐れに気付いて、それを手放した話をしましたが、恐れを手放した後、今回のアチューンメントで見えたのが憎しみでした。
昔から(私も含めて)人間が大嫌いだった私ですが、恐れを手放したことで人の目を見ることができるようになったので、もう大丈夫かなと思っていたんです。憎むところまでいっていたとはちょっとビックリしました。
でもそれに気づいたら、人間が愛すべき存在なんだってことが解ったんです。不思議ーー!
光と影、それが人間 そのまま あるがままってことですね。
もちろん私も人間ですのでどこまで行けるかわかりませんが、
少しずつ光り輝く自分自身となれるよう精進していきたいと思いました。
拘りをほぐして水に書いた文字のような人になれたら、と思います
青木先生にご指摘いただいた人を見る時に慈愛の眼で見るようにという言葉は私の宝にさせていただきます。
長年の悩みの解決の糸口が掴めたようです。ありがとうございます。
最後に青木先生にレイキをしてもらった時は途中から意識が ない時があり、終わった後は頭の中が眩しくて、しばらく光の中にいるような状態でした。
その後、長患いだった左膝がギシギシいわなくなりました。
レイドウレイキにきて様々な気付きと出会いがありました。
青木先生、小川先生に感謝いたします。
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