ウェブサイトからヒューマン&トラスト研究所のレイドウレイキを選択していただいて出会えたMさんは先日に第三段階a神秘伝を受講されました。
自分の周りに体調すぐれない人が多くいて回復に向けて一助となりたい、特に高齢の両親にはレイキを学んで親孝行をしたい、そして絵画家として自分の才能を開花させてみたい、そのような目的を持たれてヒーラー養成コースの研修に励まれています。
今日は第三段階の感想の前に第二段階で学んだ後に貴重な経験をしたことを書き留めておこうということで感想文(一部抜粋)の掲載のお許しを得てご紹介したいと思います。
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先日はレイドウレイキ第三段階a(神秘伝)ご教授ありがとうございました。
その前に受けた第二段階の受講後の感想をまだまとめていなかったので、先に第二段階の感想を書きます。
第三段階aを終えた今の時点で考えてみて、身体的に一番大変だったのが第二段階かと思います。
シンボルを3つ覚えることもそうですが、なにより他者ヒーリングの実習でヒーリングをした時に、何というか密度が高くなって暑くて、またレイキの導管になるよう意識していたのですが、初めてのセッションで自分の体に力が入り過ぎていたようで難しく感じました。
そんな私を指導する青木先生にはいつもわかりやすく教えていただいて本当に助かっています。
また緊張しすぎないように、はからってもらいありがとうございました。
「自他共に健康に、身体は授かりもの」この言葉を聞いて、50年生きてきて初めて、自分の体をどんなに粗末に扱っていたか気付くことができました。あっ‼️と思う気付きがあり、それから私の中で新しい価値観が生まれました。とはいえまだ生来の癖は抜け難いのですが、そこは少しずつ前に進んでいこうと考えています。
その後、研修をご一緒したメンバーにそれぞれ遠隔ヒーリングをすることで、本当に出来た事の驚きと喜びを感じ(あ、けして疑っていたわけではありません)た次第です。
レイキを学ぶことで色々な感性が磨かれていることに気づきます、例えば遠隔ヒーリングは送信することもそうですが逆に受け取ることも出来るようになるということです。
時にはレイキを知らない趣味のグループで一緒になる女性の念を感じてしまうという出来事がありました。
これは不思議な出来事でしたが、レイキをやっていくと念というものに敏感になっていくのかも知れません。
始まりはお昼頃でした。本を読んでいたのに、やけに彼女の顔がチラチラ脳裏に浮かんで気になると同時にイライラしてしまい、その後30分くらいなんでかな〜?と思っていた時に、遠隔ヒーリングで感じる最初の一波と似た粒子が集まってくるような感じを感じて、「あ、これは彼女の念だわ」とわかったのでした。結構うっとうしかったので、彼女に対して「ちょっとー、やめてよ〜」と呟きつつ どうしようか悩んでいた時に、青木先生の「けして邪念を送ってはいけない」という言葉を思い出して、そうか、レイキを送れば防げるかなと思い、ひとまずこのモヤモヤとした否定的な念から逃れるために、シンボルを書いて被り、マントラを唱えてからレイキを送りました。
もちろんレイキを送るときには私はあなたが大好きですよと思いながら送りました。
そうしたら静かになってくれて、もう〜本当に助かりました(^ ^)
今は第三段階で教えてもらったマスターシンボルを朝に夜に使い、第一シンボルもよく使っています。
第一シンボルは身体の4面と上下にやってレイキエネルギーに包まれて生活しています。
第三段階aの二日目の時に、青木先生から 他者は自身を映す鏡という言葉をもらい、
ふと、「鏡、鏡、、、あの彼女が念を送るようなことは、私もやっているのじゃないだろうか?」という思いに至り、彼女と同様のことをお前はしていないか?このようなことはしてはいけないよ、という天からの教えだったのではないかと思いました。
あのように念を送ることを誰もが本当に出来ると思わずに軽々しくやっているのかも知れませんね。
そう考えると怖いです。レイキヒーラーとしてエネルギーに敏感になり気づかせていただきました。
今回の対処の仕方で良かったのかどうか正直なところ、わからないですがマスターシンボルが良きヒントをくれることでしょう。
次に彼女に会った時に私の気持ちが届いたかどうかきっとわかると思います。
もし、また念が来たらまたレイキの波動で身を守り、浄化することが出来ます。
きっと天からの愛のレイキで念は綺麗な空気になってしまうと思います。
今回はこのような気づきがあり、第三段階aで学ぶ「人を癒させていただくことは自分を癒すことだ」自利利他の教えに繋がっていると感じた次第です。
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