東日本大震災から6年を迎え、発生した同じ時間午後2時46分には瞑想して哀悼の意を捧げました。
あれから6年が経ちました、その時の被災した出来事を走馬灯のように思い出します。
当時は川崎に研究所はありました、地震で事務所の什器が倒れた時には誰もいない部屋の中で後ろからセミナールームに押し出されて幸いにも怪我することはありませんでした。
不思議な力が働いて生かされていることを痛感したのはその時でした。翌日参加する予定の幸力の会のイベント準備に駆けつけてくれた当時幹事の宮島氏とセンターの一部を復旧して、レイドウレイキメンバーに連絡を取り安否確認して無事の確認をしました。
それからしばらくはライフラインが停止したりして先行きのめどは立たない不安な状態を経験したものです。
安全を確保したメンバーが駆けつけてくれてセンターの復旧とヒーリングのお迎えできる態勢を整えました、とは言えゲストは交通の手配が出来ず結局は何もできない日が続きました。それでも私たちはレイキヒーラーですから一日も早くストレスからの復調をして遠隔ヒーリングの送信したり被災地にエールを送ることも出来たのです。もう6年前の話ですが、今も変わりなくその時の経験も踏まえて遠隔ヒーリングやレイキヒーリングそして新しいエネルギーワークに勤しんでおります。
あれから大井町に移転して4年、今日のヒューマン&トラスト研究所では小川先生のバーズ講座が開講されています。
新しいエネルギーワークに若い世代が参加しています。
またレイドウレイキ部門では朝の遠隔ヒーリングを終えて研究所ではレイキ療法に新しいゲストをお迎えしました。
その方は不思議な縁でウェブサイトから検索して初めてレイキヒーリングに興味を持たれたそうです。現在は言い知れぬストレス社会、心身の不調和を解放できる可能を若き世代が感じていただけたとのこと、ヒーリングを受けて安らかな波動を感じていただければ幸いに思います。