花冷えの3月を迎えました。今月もご縁ある皆様をヒューマン&トラスト研究所は心よりお迎えいたします。
レイドウレイキ主宰する私は夜明け前には目覚めて朝の遠隔ヒーリングから一日を始めます。
家中のカレンダーが真新しい3月になり、春の気分ですが、温度差の激しい寒い朝となりました。
センターに向かう三駅前で下車してウオーキングする途中にある神社にご挨拶、これも何時もの恒例の勤めとなり、感謝の気持ちを捧げます。
今月の生命の言葉は「うそ云うな ものほしがるな からだだわるな」(橘たちばな 曙覧 あけみ)でした。
橘曙覧とは(1812~1868)の神道・国学者と言われます、レイキ療法の祖、臼井甕男先生は1865年に生まれ、そして3月9日は命日です。
伊勢神宮に詣でた折、五十鈴川の水を汲み帰り、これを墨にすって書き残したという「家訓」の一節と解説されています。
嘘を言ふな、物を欲しがるな、身体を怠けさせるな。が意味だそうです。
物がなかった時代を生きた私たち団塊の世代には良く親から言われた言葉でありました。
物が豊かな今の時代はどうでしょうか?こんな言葉を言われてどう感じるやら、親はこんな言葉を語るだろうか?
昨日ヒューマン&トラスト研究所にお越しいただいた医師からお礼のメールをいただきました。
「本日はありがとうございました。どのお話も大変興味深く楽しく拝聴することができました。また青木先生のお人柄、エネルギーでとても癒されました。
20年以上もの間、レイキに従事されていること、そして変わらずface to face,soul to soulで向き合うポリシーに非常に感銘を受けました。僕もそのポリシーを見習い大切にしていきたく思いました。
これまで学んできた先生方、その他レイキを伝道してくださった先輩方の意思を受け継いで、僕も次世代に自分なりの方法で伝道していきたく思います。
青木先生のヒーリングも素晴らしかったです。目を閉じているのに光に包まれている感じ、睡眠と覚醒の間の不思議な意識状態はとても心地よかったです。
またお会いできる日を楽しみにしています。また青木先生の次の著作も楽しみにしています。
ありがとうございました。」
きらきら輝いた医者でありレイキマスターとこれまで研究してきたことを話し合えることは新しい時代へと繋がれていくのでしょう。
レイドウレイキはface to face ,soul to soul でこれからもレイキヒーリングの素晴らしさを伝承して参ります。
3月を始めます。