古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

遊歩道のある畑がいい。

2013年07月01日 05時09分11秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                  
 きのう、畑の周囲につくっている「遊歩道」の草刈りをした写真です。刈った草をレーキで掻き寄せればもっときれいに写るのでしょうが、することがいっぱいあったもので。
 この遊歩道、もともとは畑が広すぎるのでつくりました。一反三畝(せ)というと400坪。相当に広いです。全部に作物をつくるのは大変です。そこで200坪は遊休地にして、半分で作物をつくるつもりでした。しかし遊休地にしたら蛇やマムシ、ムカデやムシの巣窟になるでしょう。それならば畦の内側に1メートルほどの遊歩道をつくろう。で、100坪余りを遊歩道にしたのです。
 2008年にここで野菜をつくりはじめましたから今年で6年目。いまではこの遊歩道をとても気に入っています。「なくてはならない」というか「あって当たり前」というか「遊歩道のない畑は考えられない」というか。
 それにまわりの眺めがいい。写真の右端にはささやかな「うちの村の鎮守の森」が小さく見えます。民家の遠望があって、左は村の墓地の木立ち。わかりにくいですが、左端の竹の棒にはペットボトルがぶら下げてあります。「ストチュー」を入れてムシを誘引するトラップです。成果のほどはまた。
 
 
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