古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大豆の〈芯摘み〉をしました。

2024年07月17日 17時38分21秒 | 古希からの田舎暮らし
 雨で畑に出るのをサボっていたら、胡麻が目ざましく生長しています。あの小さな胡麻が、こんなに早く生長するか。その生長力に敬意を表します。すでに花が咲いています。間もなく胡麻のサヤをつけけはじめます。

 この胡麻が7月中に1,5メートルに生長します。
 雨でしばらく見ないうちに、大豆も生長してきました。〈芯摘み〉のときです。

 大豆は1本も枯れていません。補植したので全部の苗が立っています。よく生長してきました。全部芯を摘みました。これからムシとのたたかいです。道子さんは馬酔木の葉を煎じて、有機農薬として散布します。いわゆる農薬とちがって、効き目はそんなに期待できませんが、多少はムシもいやがるでしょう。道子さんの努力には敬意を表します。
 玄関から50メートル先の道に、枯れ木が落ちて、通行のさまたげになっています。うちの仕事ではありませんが、通るみなさんのために、枯れて落ちた枝を軽トラで集めてきました。これでいくらか通りやすくなるでしょう。

 裏山の〈たき火場〉そばに置いて、またタキモノとしてつかいましょう。焼き芋はまだ先のことですけど。
 そうだ。あと20日余りで三木のブドウが販売されます。たのしみだなあ。
 
コメント
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