古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

石垣下を刈りました。

2024年07月09日 22時21分31秒 | 古希からの田舎暮らし

 今日の石垣下の写真です。このまえは6月7日に石垣下の〈草刈り〉をしました。一カ月で草も笹も伸びています。もしこのまま2カ月刈らなかったら「もう刈るのをあきらめる」気持ちになるかもしれない。いまは「気力・体力」ともそんな感じです。しかし今日は朝の瞑想のとき「草刈りをしよう」という気持ちが強くあって、午後3時から作業にとりかかりました。
 まず草を刈って向こうにすすみ、左の笹を刈りながら戻ってきます。それからナイロンコードにつけかえて、石垣面のつる草を刈ります。

 上下の写真を見くらべてもらうと、石垣面の草がきれいに刈ってあるのがわかります。でもこれからも毎月この作業をする気力が出るだろうか。「なにくそ、頑張って草刈りをしよう」とは思いません。「無理はしないでおこう。もし草刈りの気力が出なくなれば、もう草刈りはやめよう」。というのが今の気持ちです。 
 いまは元気があります。気力が出たら、石垣下の一部分でも防草シートを敷こうと思います。

 善祥寺のハス祭りは18日ですが、先日アップした「我が家の一輪だけのハス」は咲き終わりました。今年は善祥寺に行ってハスの花を見歩きたい。18日の祭りより早く行くつもりです。
 道子さんが「満開のねむの木の下で息を引き取りたい」と〈満開の桜〉から宗旨替えしたことはブログに書きました。裏山のねむの木は満開まで年数がかかりますが、ウッドデッキから見ると前方の茂みにねむの花が見えます。歩くのはしんどいので、今日は軽トラで見に行きました。

 こういうのが〈満開のねむの花〉なのでしょうね。なかなかいい。
コメント
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