古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

<杭150本>をつくりました。

2015年07月30日 01時26分43秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                        
 大豆や黒豆を囲んでマイカ線を張るための「1メートルの竹杭150本」を2日間でつくり終えました。長い竹(5メートル超)を伐り出し、枝を落として小屋まで引き摺ってきます。それを電動丸鋸で竹槍みたいに切って、杭は出来上がりです。暑いし、蚊は猛襲してくるし、ブルブル汗をかいて、とってもしんどい仕事でした。仕事前は「杭150本とは大変な数だ。できるかな」と身構えましたが「コツコツやればできるもんだ」と自分で感心しております。
この杭を、黒豆や大豆をはさむように両側に打ち込み、マイカ線を2段に張ります。台風が来ても大丈夫なように。こう暑いと2時間以上の仕事は無理です。朝夕の一日仕事でも無理でしょう。ぼちぼち。
 それにしても竹伐り出しの仕事はしんどかったです。「ツルハシで竹の根を切りながら穴を掘る」仕事に次ぐしんどさでした。
 道子さんは数年前に、百日紅(サルスベリ)の鉢植えを買ったのですが、花は咲きませんでした。それを2年前、裏山に穴を掘って植え替えました。今年は蕾をつけています。蕾を撮ったのですが「いや、待て待て。花が咲いてから見てもらおう」と写真はボツ。「花が咲く」ってうれしいものですね。
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