古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

家で外仕事をしました。

2024年10月11日 20時06分21秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日のタイトルは「家で外仕事をしました」です。「家で」とわざわざ書いたのは、車で一歩も出掛けなかったからです。80歳を過ぎた田舎住まいの老夫婦が「車で外出しない」ことがそんなに珍しいか。実はそうなんです。
 月初めにカレンダーに記入するのは/歯医者さん/大将軍神社お参り(16日)/月曜日のゴミ出し/だけです。それなのに月の半分以上、20日くらい車で出掛けています。悠々自適/晴耕雨読/行雲流水/の〈田舎暮らし〉といいながら、刺激を求めるのか結構三木の町やホームセンターに出掛けます。おじいさんおばあさんのくせに〈出たがり〉です。ま、性分ということにしておきましょう。

 先日作った三角の資材置き場(道子さんの『菌ちゃん農法』の畝づくり)ですが、屋根のシートを丸天井風にしました。太い針金でシートを支えます。ヘンなものを作ったな。道子さんが「これでいい」というので「これで完成」にしておきます。
 
 道子さんは「菌ちゃん農法」に「さらに力を入れよう」としています。これは菌ちゃん農法の畝です。キュウリが驚くほど採れました。ほかの野菜もよくできました。

 いい土になっています。来年はもっと畝を立派にしようと目論んでいます。「えらいなあ」とぼくは見ているだけです。

 兵庫知事選に稲村和美さんが立候補しますね。尼崎市長をしていた女性です。ユーチューブで立候補のあいさつを見ました。新聞記者の質問を受けて90分以上受け答えしていますが、立派ですね。感心しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする