古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

デイ・サービスの間に「出掛け用事」をいっぱいしました。

2015年08月06日 05時58分36秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 きのうは母・妙子さんはデイ・サービスでした。朝、車イスごと乗れる軽自動車で迎えに来てもらい、ぼくらは「出掛ける用事」を自動車に乗って片づけました。数えてみたら用件は7件。「買いもの」(3つの店)/忘れ物を受け取る/ガソリンを入れる/図書館で予約した本を受け取る/払い込みをする。
 夕方妙子さんが帰るまでに出掛ける用件はすませ、妙子さんの帰宅後畑に出ました。水やり・大豆・黒豆に《馬酔木の煎じ汁・ニンニク》を散布する・葉巻ムシの葉っぱをちぎる・スイカや夏野菜を収穫する・刈った草を片付ける・電気柵にふれている草を刈る……。夏は畑仕事がいっぱい。道子さんは「体が三つほしい。山仕事/畑仕事/家の仕事。どこもすることがいっぱいありすぎる」といいます。その通りだと思います。
                         
 いまは日が長くて7時前まで畑仕事ができます。東の空を見たら大きな積乱雲が盛り上がっています。しばらく見とれました。
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