古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

我が家の裏山も開花宣言します。

2020年03月27日 16時15分56秒 | 古希からの田舎暮らし
 例年4月15日前後に満開になる丹波篠山市の桜が、なんと、数日前に開花宣言。いままでで一番早いですって。今日は裏山のソメイヨシノも開花宣言します。チラホラですが咲きはじめました。コバノミツバツツジも開花です。地面はムスカリがいっぱい。樹樹も芽吹きはじめました。
 数日、雨と風がつづくようです。晴れてくればテント台で『お花見茶会』をします。お客さんが来られたらいつでもやりますから、どうぞおいでください。
 今日は雨で外仕事ができません。で、買い物に出て、悠庵でお昼ご飯にしました。お客さんはめったにないようです。先日の稜庵もいつもより、少なかった。飲食業のお店はお気の毒な感じです。
 食事のあと、花見チェックのドライブをしました。コープ協同学苑の桜は三分咲きくらいです。強風で散っている桜もあります。
 今年の「お花見」はどこどこ行くか。おしゃべりとドライブで時間をつぶしました。時間つぶしも兼ねて、散髪もしました。いつものスポーツ刈りです。スポーツ刈りには3段階あるそうです。8ミリ刈り/5ミリ刈り/3ミリ刈り/と。「ふつうにしてください」と言ったら5ミリ刈りにしてもらいました。
 これで2カ月は大丈夫です。次に散髪するころには、コロナウイルスはおさまっているでしょうか。
 三木の花見で北谷川ははずせません。4月5日頃に満開になるでしょうか。その頃に出掛けてみます。
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道子さんはすることがいっぱい。

2020年03月27日 04時10分23秒 | 古希からの田舎暮らし
 ぼくは、もっぱらテント台をいじっています。仕事の進み具合はのろのろですが、少しずつできています。道子さんは、することがいっぱい。「いくら時間があっても足りない」と外仕事に精を出しています。
 まず前の畑で、ソラマメが〈1ミリ目・赤ネット〉のトンネルで育っています。いま花が咲いていますが、アブラムシがつきだしました。1ミリ目のネットだとアブラムシも入れないと思うけど、完全な締め出しは無理です。
 一昨年真砂土を入れた畑は、そんなに雑草は生えていません。しかし、デッキまえの畑と裏山は雑草がいっぱい。芝生も樹樹を植えたところも、雑草がグングン伸びています。
「ちょっと歩くと草ばっかり。カラスノエンドウがいっぱい。何かしようと思っても、草を見ると手が伸びて抜いてる。時間がいくらあっても足りない」と道子さんはなげきます。 
 デッキ前の畑にも裏山にも花をいっぱい植えていますから、そのケアも時間がかかります。
 コバノミツバツツジが開花しました。例年は4月5日前後ですから、ずいぶん早い。コブシも咲きだしました。地面はいまムスカリがいっぱい。
 また、道子さんはいま裏山に蕎麦を蒔いています。竹藪は、蕎麦を蒔くと勢いを削がれるそうです。ところが地面から芽を出した蕎麦を食う動物がいる。裏山に行くとよくハトが飛び立ちます。しかしハトは蒔いた蕎麦の実を食べるのでしょう。芽を食べるのは野兎かもしれません。野兎には去年から野菜の苗がやられているから。
 その蕎麦の世話も道子さんの仕事です。忙しくてもホームセンターに行くと、道子さんは花の苗を見てしまいます。そしていくらか買ってしまう。それをまた植える。仕事が増える。いくらでも植えられるのは「しあわせ」でしょうけど。
 お蔭で我が家はデッキ前も裏山も花がいっぱいです。テント台で「お茶する」絶好の季節になりました。
 どうぞおいでください。コロナウイルスはゼロです。ノーマスクでいいです。
 
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