古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「万歩計」はこれにします。

2020年03月03日 00時10分46秒 | 古希からの田舎暮らし
 先日は、朝から夕方まで外で仕事をしました。そのときに、三つの万歩計をずっと身につけていました。その写真です。

 白色 …… 4555歩 / 黄色 …… 7179歩 / 灰色 …… 11793歩
 白色は、少しだけ動いてもカウントしない万歩計のようです。灰色は、朝スワイショウで体を左右に動かしてもカウントするようです。黄色が、歩いた動きに正しく反応しているように思います。大工仕事をしたり、掃除をしたり、竹を伐ったりしていると、力仕事をしていても歩く動きではありません。
 これからは黄色の万歩計を大事に携行することにします。
 実は、この黄色は三個目です。作業着に着替えたり、外出着に着替えたりして、行方不明になってしまいました。これからは大事に携行します。もしまた失ったら、もう持たないことにします。
 スマホにも歩数をカウントする機能はあるようですが、使ったことはありません。外出のときしか持っていないのです。母が生きていたときは、ずっと持つように心掛けていましたが。いまスマホを使うとしたら、二人で外出して店の中ではぐれたときに、居場所を確かめるのが一番。
 よく電話をくれた先輩は亡くなったし、メールをくれていた親友も亡くなったし、なんかぼくのほうが取り残された感じです。
 
 ぼやきはここまで。春だ! 日が長くなった。ウグイスが鳴く。花が咲く。すべてが芽吹く季節になる。田舎暮らしの14年目の春を、こころとからだで思い切りたのしもう。
 
コメント
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