古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

今日はひと休みして『星乃珈琲』でランチしました。

2019年04月22日 18時00分29秒 | 古希からの田舎暮らし
 イチゴ・ネットハウスができてヤレヤレ!もう、こんな大がかりなものをつくることはないでしょう。
 今日は散髪して、図書館の本をみて、ひと休みするつもりで出掛けました。
 前の畑の隅にコンクリートの排水桝を置こうとホームセンターに寄ってみました。小さい排水桝でも重さが30キロあります。そんなものを動かしてセメント工事をするのは無理です。コンクリートブロックとセメントで排水工事をすることにします。
 そろそろお昼。ご近所の方にきいた『星乃珈琲』に行ってみることにしました。

 駐車場にはかなり車がとまっているのに店内に入るとひっそりしています。一つ一つのテーブル席が区切られており、プライバシーが大事にされている感じです。
 ぼくはハンバーグを、道子さんはパンケーキをいただきました。コーヒーは厳選されているのか飲みやすかったです。また来たいと思いました。
 
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ネットハウスは完成です。

2019年04月22日 00時44分00秒 | 古希からの田舎暮らし
 道子さんが「カラタチの花が咲いてる」といいます。三日ほど前に見たときは蕾もなくて「今年は咲かないかな」と思っていたのに。

 去年とちがって蕾が多く、これから毎年花盛りになりそうです。2メートル超に伸びているので剪定しようと思っていました。やめます。
 カラタチのそばには黄色の木蓮『エリザベス』の大きな花が咲いています。今年は八輪。来年はもっと咲くでしょう。後ろに見える樹は「ミモザ」です。

 植えた苗木がみんな、こんなに順調に育つと思ってませんでした。せまくてごめんなさい。
 
 さて、イチゴ・ネットハウスは完成しました。

 動物ネットをかぶせて枠に桟を打ってとめた写真です。道子さんはいま肩が痛くて腕があがらないので、親おもい、イチゴおもい、の大志くんのお母さんが、日曜日に手伝いに来てくれました。

 ネットはピンと張らないようにしました。ゆるんでいるほうが破りにくい。
 地面に脚を着けて破ろうとしても金網ではどうしようもない。
 金網につかまって登り、ぶら下がって動物ネットを破ろうとしても不安定で無理。
 これでアライグマは〈くやし涙〉を流すだろう。そばの檻のイチゴを食べて捕まるだろう。
 ぼくの期待。
 道子さんはイチゴの葉っぱにつくアブラムシを刷毛で掃き落としています。葉っぱは繁っているし、120株あるので、時間のかかる、根気のいる、作業です。花はよく咲いて、ミツバチもよく働いて、イチゴの実はほんとに多いです。みんな大きく、赤く、なるのでしょうか。道子さんの期待と不安。
 
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