古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畑の「土止め」は思いのほか大仕事です。

2019年04月09日 23時10分02秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山の桜=ソメイヨシノ6本の「満開宣言」をします。桜はどこでも咲いていますが、自分の植えた桜が咲くとうれしい。川沿いとか公園の桜も、植えた人はうれしいでしょうね。

 植えてまだ10年になりませんが、これだけ咲く! それを我が家の裏窓から眺められる!
 
 畑の仕事がつぎつぎあって、「ネモフィラ祭り」に出掛けるゆとりはありませんけど、道子さんが裏山に植えているネモフィラも頑張って咲いています。

 地面いっぱいに青い花が広がって、空が地面にうつっているような景色、素敵でしょうね。来年はネモフィラ祭りに行きたいです。

 さて畑仕事ですが、『土止め』と『イチゴ・ネットハウス』の大仕事を早めにしなければなりません。土止めはサツマイモを植える5月10日までに。ネットハウスはイチゴのつく4月25日までに。
 順番からいうと「ネットハウスから」になります。しかしそうしないところがぼくの「へそまがり」。
81歳になってもなおりませんな。
 
 写真のように畔シートをつないで、材木で裏打ちしました。16メートル。これを支える鉄パイプの杭を20本打ち込みました。今日の仕事はそこまで。精魂尽きてしまいました。
 明日は雨。お休みして「よかたん」温泉につかります。
コメント
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