古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

外仕事スタート!

2019年04月05日 00時59分22秒 | 古希からの田舎暮らし
 ようやく外気があたたかくなり、外仕事スタートです。
 道子さんは右肩が痛くて、荷物が持てません。ぼくは右膝が痛くて、足を引きずって歩きます。二人でなんとか一人前の仕事をします。それでも待っていた「ほんとの春」になり、きのうは外仕事に頑張りました。
 まず志染農協にヌカをもらいに行きました。電話したら「ヌカは少しあります」。志染農協の「少し」は風呂で計るとしたら15杯以上だから少々もらっても大丈夫です。
 軽トラで行き、45リットルの袋に5杯もらいました。これで〈ヌカ/鶏糞/燻炭/堆肥(三木堆肥化センターでもらった)〉が揃いました。サツマイモ/豆類(大豆、黒豆など)を植えるための土づくりができます。
 堆肥の入れ物にはフタが必要です。で、写真のようなフタを4枚作りました。
 畑の土ができてしまえば入れ物は2つで十分ですが、いまは4つ。

 強風で吹き飛ばされないように4メートルの鉄筋で押さえています。風の強いときはブロックをのせて押さえます。
 裏山のほうは花が咲きはじめました。
 芝生の周辺ではムスカリが花盛りです。

 そしてネモフィラも咲きはじめました。

 母を看取ったら、いつか、ひたちなか海浜公園の『ネモフィラ祭り』(春)/『コキア祭り』(秋)に行ってみたい。と思っていました。もうすぐネモフィラ祭りです。
 でもネットで調べたら、大阪の舞洲でも「ネモフィラ祭り」をやっています。
 それにツアーもいろいろあるようです。神姫バスでチェックしたら三木発の「ネモフィラ・バスツアー」があります。4月22日・25日。申し込もうとしたらもう満席。
 みんな花が好きなんだ。仕方がない。
 今年は我が家の裏山でささやかな「ネモフィラ祭り」をするとしよう。
 
コメント
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