古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

キウイの棚がデッキ風になりました。

2014年03月29日 14時09分11秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                          
 裏山の中腹につくったキウイの棚は、緑色にペイントしています。去年太い〔足場パイプ〕で作りました。「こんな頑丈なパイプで作る必要があるだろうか」と疑問に思いましたが。
 参考にしようと他所のキウイの棚を見たら、細いパイプでつくってあり、キウイの木が太く・大きくなって棚が潰れていました。「やっぱり太いパイプで作ってよかった」と安堵しているところです。
 さてその棚の下に土止めを作ろうと、少しずつコンクリート・ブロックを買っていました。でも石垣みたいに積むのは大変だし、工事をためらっておりました。そんなとき、村の大工さんだったおじいさんに、古い足場板をもらうことになったのです。
 で、この数日、デッキ風にしようと次々と〔アイディア・イメージ・やる気〕がわいてきて、一生懸命工事をしました。そしてできたのが写真のデッキです。山の斜面に作るのですから、いろいろと工夫が要ります。困っては立ちどまり、またいいやり方を思いついて、たのしい工事でした。
 そういうわけで(内緒ですが)"頑張った自分にご褒美"を、と宮津に蟹を食べに一泊の旅をしてきました。
 で、ふだんは夜中に書くブログを、宮津から帰ってお昼に書いています。
 
 帰って裏山を歩いてみたら、遅れていたユキヤナギが咲いてるし、ずっとつぼみのままだった「桃花姫コブシ」や「ミモザ」も咲いています。家を一晩空けただけだったのに。
 あしたは来客をむかえてたき火BBQの予定だし、村の女性部有志も近くやる話になっています。村の老人会有志にも声を掛けています。
 いっぺんに春たけなわになりました。
コメント
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