古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

また大工仕事をしました。

2014年03月11日 07時21分05秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                           
 写真は我が家のウッドデッキです。キッチンの前は8尺のポリカ屋根を張り出して通路と物置にしていたのですが、今度デッキの床を張り替えました。雨のかからないところなので前の床のままでよかったのですが、板の隙間からナメクジが這い上がってくるのです。それを防ぐためにアスファルト紙をタッカー止めして隙間をなくし、上にOSB合板を張りました。床下の地面にもアスファルト紙を張って、草が生えないようにしようと思います。
 〈3尺×6尺〉の合板を運んだり切ったり取り回しながら、ふっと思いました。「何歳までこんな作業ができるかな」。大工仕事の好きな知人は「合板を買うときにホームセンターで必要なサイズに裁断してもらう」と話してました。その手がありますね。
 それにしてもこの2日ほどやったのは簡単な大工仕事ですが、はじめると次次イメージがわいて昼寝も忘れて夢中になります。やっぱりぼくは「大工仕事が好きなんだ」とつくづく思いました。それをこんなに思う存分できるいまの環境がうれしいです。
きのうはうちの村の《老人クラブ総会・懇親会》があり、二人で参加しました。来年度も「ラフター・ヨガ」をやりたいという声もあったのですが、実はインストラクターの『おさる』さんはアメリカなどに長期間出掛けています。残念ですが日本に帰られたらまたお願いします。
コメント
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