古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『ツボミオオバコ』がはびこっています。

2012年05月28日 04時39分04秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                
 写真は『ツボミオオバコ』というオオバコです。北米から帰化した雑草ですが、いま猛烈な勢いで広がっています。うちの畑の遊歩道にも写真のようにびっしり生えてます。ここは最強の雑草『ハマスゲ』の領地です。これから暑くなるとハマスゲの天下になりますが、いまはツボミオオバコの天下です。このオオバコはほんとにびっしり生えます。ハマスゲに負けないほどの密度です。ネットで調べるとここ20年で急速にはびこったそうです。短い毛がびっしり葉をおおい、白っぽく見えます。
 遊歩道には水をやらないからカラカラなはずなのに、よくもまあこんなにびっしり生えたものです。
 ご心配いただきましたが、道子さんは完全に元に戻りました。畑仕事、山の花植え、収穫したものの処理などに励んでいます。どうかお立ち寄りください。
 雨が降りませんね。田植えの6月が近づき、まわりの田んぼに水が入りはじめました。いまはため池や用水のお陰で水の心配はありませんが、昔でしたら気をもんだでしょうね。
 畑に気をとられていましたが裏山も水不足です。それでもタケノコは伸び、木は茂っています。雑草が繁ってきました。裏山にはろうと買ってきた芝生もそのまま。草刈り機で地面を刈ってとりあえずはってしまいます。
コメント
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