古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畑仕事に精を出しています。

2012年05月22日 02時05分25秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 毎日畑仕事に精を出しています。きのうは刈払い機や耕運機は使用せず、クワとジョレンで畝づくりをしました。しばらく雨が降らないので土がカラカラになっています。畝間に水を流しました。
                 
 写真の中央はキュウリ・ナスビの畝です。道子さんがゆっくりゆっくり動いて、夏野菜を植え付けました。その右はコイモの畝ですが、植え付けが遅かったのでまだ芽を出しません。水やりがひと仕事なので、コイモプールにして水をためました。写真では水が畝の底を通って反対側にしみ出しています。畝の上はカラカラですが5センチも掘れば土はぬれています。
 なお左の二うねはゴマ用です。草まみれだったところを刈払い機で刈り、耕運機で何度も往復して耕し、ジョレンで畝にしました。半日仕事でしたがこれでゴマを播くことができます。
                 
 こちらは畑のメイン水路です。右側の土手の上はとなりの田んぼですが、もうすぐ田に水を張ると、水が土手からこちらの畑にしみ出してきます。その水を側溝に流してしまう水路はなかなか乾きません。カラカラになっているいまがチャンスです。おととい耕運機で掘っておいた水路の土を片付け、写真のように水路ができました。
 去年はコイモをひと畝半、55株植えました。でも冬越しの処理をしたり掘るのに手間取りました。多すぎます。今年はひと畝40株にします。落花生はこの畑になってから毎年100株以上植えていましたが、これも10メートル3畝で75株程度にします。
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