先月の話になるが、パリ音楽院の入試が行われていた。
課題曲はブラームスのクラリネットソナタ、シュトックハウゼンの「友情に」(最初の2ページ)、イベール第一楽章と内容の濃いものだった。
パリ音楽院はサックスのクラス全員の定員が12人と決められてる為、卒業する人数分だけ入学することができる。
例年では2~3人が卒業し、入学している。
今年は誰が合格したのかはわからないが、日本人はいなかったそうだ。
平野さんからずっと続いていた日本人学生が遂にいなくなってしまった。
仕方無いことではあるが、パリ音楽院の情報が入ってこなくなるのではと少し心配ではある。
課題曲はブラームスのクラリネットソナタ、シュトックハウゼンの「友情に」(最初の2ページ)、イベール第一楽章と内容の濃いものだった。
パリ音楽院はサックスのクラス全員の定員が12人と決められてる為、卒業する人数分だけ入学することができる。
例年では2~3人が卒業し、入学している。
今年は誰が合格したのかはわからないが、日本人はいなかったそうだ。
平野さんからずっと続いていた日本人学生が遂にいなくなってしまった。
仕方無いことではあるが、パリ音楽院の情報が入ってこなくなるのではと少し心配ではある。