今日は知り合いのリサイタルを聴きに行った。
今日は二人のお知り合いがブッキングしてしまっていて、お一人はコンテンポラリーのスペシャリストのピアニスト、もう一人はクラリネットと弦楽四重奏との演奏会で、本当に甲乙つけられなかったのだが、今回は定期的に開催しているピアニストはまた今度の機会にさせていただき、久しぶりの開催だったクラリネットのリサイタルへ。
チャイコフスキーの秋の歌、フランセ、モーツァルトのそれぞれのクラリネット五重奏曲を聴き、季節も感じさせる素晴らしい演奏会だった。
チャイコフスキーの湯水のように溢れ出す名旋律、どの曲も鮮やかで聡明さに満ちたフランセ、そして神童、天才のモーツァルトと、私は実はこの3名の作曲家をあまりにも現実離れした凄さのためあまり好きになれないでいたのだが、今日、演奏者がこれらの曲を本当に楽しそうに演奏しているのを見聴きして、これらの作品に対する感動をわけていただいたような気がした。
写真は会場のある若葉台駅前。
駅前にサックスを吹いているおじさんのブロンズがあり、写真を撮りたかったのだが、大勢の中学生に陣取られていて断念してしまった。
今日は二人のお知り合いがブッキングしてしまっていて、お一人はコンテンポラリーのスペシャリストのピアニスト、もう一人はクラリネットと弦楽四重奏との演奏会で、本当に甲乙つけられなかったのだが、今回は定期的に開催しているピアニストはまた今度の機会にさせていただき、久しぶりの開催だったクラリネットのリサイタルへ。
チャイコフスキーの秋の歌、フランセ、モーツァルトのそれぞれのクラリネット五重奏曲を聴き、季節も感じさせる素晴らしい演奏会だった。
チャイコフスキーの湯水のように溢れ出す名旋律、どの曲も鮮やかで聡明さに満ちたフランセ、そして神童、天才のモーツァルトと、私は実はこの3名の作曲家をあまりにも現実離れした凄さのためあまり好きになれないでいたのだが、今日、演奏者がこれらの曲を本当に楽しそうに演奏しているのを見聴きして、これらの作品に対する感動をわけていただいたような気がした。
写真は会場のある若葉台駅前。
駅前にサックスを吹いているおじさんのブロンズがあり、写真を撮りたかったのだが、大勢の中学生に陣取られていて断念してしまった。