赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

めん太郎@新潟/ラーメン【本年65杯目】

2009-10-31 21:55:06 | 麺(首都圏以外)
アウェイ新潟戦の後、帰りの新幹線まで中途半端に時間が空いてしまい、今回はひとりだったこともあり適当なラーメン屋に飛び込んでみたのがこちら。客がいると思って飛び込んでみたら目の錯覚だったようで先客はおらずおっさん2人がヒマそうにしていて、この時点で地雷を踏んだ感がそこはかとなく漂う。とりあえずラーメン(600円)にギョウザ(400円)をつけてみた。店内にはアルビのポスター。

いや何とも味気ないらーめんで、下手したら家で作った方がうまいかもとさえ・・・。基本自分はバカ舌なので大概のものはそれなりにおいしく頂けるのであるが、ひさしぶりに金払って損したなあという感じ。しかもギョウザまでイマイチって、もう笑うしかない。出際に入れ替わりで赤い人が入ろうとしていたのでよっぽど止めようかと思ったほど・・・w

しかしながら、ラーメンを啜っている最中におっさんのひとりが外の様子をみながら「お、レッズかあ。今日アルビと試合だったんだな。」と呟いたのを聞いて、ああうらぶれた(失礼)らーめん屋のおっさんさえ「アルビ」とか呼ぶほどにそれなりに地元に定着はしてるんだなあと、その点だけはちょっぴりうれしい気分になったのだけれども。

でもごめんなさい、らーめんは余りお勧めできません。泥酔してるなら何とかなるかもしれないけど。

住所:新潟県新潟市東大通1-9-1
電話番号:025-241-5500
営業時間:18:00~24:30
定休日:日

世相

2009-10-30 23:46:44 | Urawa Reds
金崎、名古屋が本命!ピクシーと“相思相愛”(報知(笑))

浦和がC大阪・香川獲り!F東京との争奪戦に参戦(報知(笑))

先日の埼スタの余りの寒さのせいか早々のストーブリーグの記事も違和感なし。

名古屋、横浜、浦和、この手の「真偽のほどの定かでない有力選手の移籍報道」のスタメンというか御三家というか、そのグループから時勢柄日産をバックにした横浜が脱落、最近やにわに大物獲得報道に絡むようになってきたF東京が参加という構図なのかな。

てか、仮にこの記事が真実であったと仮定した場合、さすがに長谷部の後釜に今野という斜め上を行く補強を敢行しようとした浦和フロント・・・。こりゃこのオフもあんまり期待しない方が精神衛生上よさそうだなと。

で、

> 老将・フィンケ体制下で迷走中の浦和を回避し、輝けるカリスマに率いられた名古屋を選択することが有力。

というくだりは相変らず悪意を感じる表現だがまあ現状ではごもっともとしかいえないか。もっとも、こんな状態でもリーグ戦の順位では浦和の方が上なんだがなあ・・・。

冗談じゃないヨ!

2009-10-30 00:35:45 | Urawa Reds
そりゃね、社長とTDが頼りなかったり、公式戦8連敗して監督の修正能力に疑問を湧いてきてみたり、ピッチ上の選手たちから勝利への執念が感じられなかったり、残留争いしてるクラブやあまつさえ4部相当のクラブにまで惨敗してみたり、正直もう藁をも掴む思いですよ。しかしこれさすがにはない、もう「藁」未満だw

ラモス氏熱望!浦和監督はオレしかいないヨ(スポニチ)

まあこういう話題にしてくれているうちが花ということで・・・。しかし、ラモスはヴェルディの旧経営陣と反目し合っていたんであって、今となっては対立した経営陣が去ってOBの下で古巣が再建されようとしている、そのなかで決別するってのは些か冷たいんじゃないか?とりあえず古巣を何とかしろと。


てか

> 「JFLでも地域リーグでもいいから監督をやりたい」

今オレの前で「地域リーグ」って言葉はやめて頂きたい・・・。

そうそう、地域リーグと言えば

レアル、3部チームに敗戦で監督解任も(サンスポ(笑))

こちらもまた盛り上がってるようですなあ・・・

奇跡は起きなかったね・・・

2009-10-28 23:58:39 | Football
AFC Champions league, Semi final
1st leg Nagoya 2-6 Al Ittihad
2nd leg Nagoya 1-2 Al Ittihad
Total Nagoya 3-8 Al Ittihad
    (Japan)   (Saudi Arabia)

帰宅して最後の15分ほど観戦したが、残念ながら奇跡は起こらず日本勢の連覇は2でストップ。ACLを連覇した経験もあるアル・イテハドはやっぱり手強い相手なんでしょうなあ。それにしても、エトワール・サヘル所属時にCWCで対峙して、敗戦後には涙で顔をくしゃくしゃにしていたあの「シェルミティ」の懐かしかったこと、嗚呼あの頃のオレたちは・・・(遠い目で)。

てか、敗因はやはりこっち・・・?

AV作戦失敗 アルイテハド「遮断成功」(ニッカン)


そうそう、そういえば

レアル・マドリー、3部チームに0-4で惨敗=国王杯

ようやく時代がオレたちについてきたか・・・?w

すずらん@渋谷/味噌野菜つけめん【本年64杯目】

2009-10-28 07:41:04 | 麺(都区内南西)
10月15日(木)の昼は数年ぶりにすずらん@渋谷へ。カウンターのみの店内は昼時を過ぎてもほぼ満員で、約10分ほどは待たされただろうか。味噌野菜つけめん(950円)にする。出てきたのはご覧のとおり炒めた野菜山盛り。ちなみに平打麺にしたため100円増しとなった。トッピングに凝るとなるとラーメンとしてはかなり「高すぎ」の部類になっちゃう印象。

ご覧のとおりまず目に入るのは大盛の野菜にキクラゲ、そして辛味ダレ。その野菜の甲西は、モヤシ、白菜、キャベツ、葱といった構成。麺はあつもりにしたせいか、しっとりとしつつもちもちで歯応えのよい平打ち。程よいピリ辛感のあるつけだれ。味噌つけめん自体決してオーソドックスでは決してないと思うが、しっかりと麺に絡む。ややもすると少々しょっぱいかもしれないのではあるが。

季節モノや変り種も多いようなのでまた来てみたいとは思うのだが、人気店、かつ渋谷駅から至近距離という立地条件もあって「いつでも行列」という印象でついつい二の足を踏んでしまう。場所は先日まで連日連夜テレビで露出されていた渋谷警察署の裏手あたり。こんな雑踏に夥しい報道陣や野次馬が集結していたかと思うと凄い。



しかしカーペンターズをバックにラーメンを喰うというのは何とも妙な心持だったな・・・。

住所:東京都渋谷区渋谷3-7-5
電話番号:03-3499-0434
営業時間:11:30~15:30 17:30~23:00
定休日:日祝

とんちん亭@湯島/油そば【本年63杯目】

2009-10-27 07:47:21 | 麺(都区内北東)
10月1日(木)は本郷界隈でちょっとした用事を済ませた後にそのまま夕飯。犬飼さんの棲家の傍にある油そば専門店のとんちん亭@湯島(もしくは本郷三丁目?)へ。何となく仏様みたいな雰囲気のマスターも土地柄か頭に代表のバンダナを巻いていた。店内はカウンターのみであるが、一席一席にお盆が置かれ、全体的に小奇麗にしていて、とても油そばの店とは思えない。とりあえず油そば大盛(700円)にした。

油そば自体はにんにく臭のしない、男臭さの薄い油そばで、がっつり喰いたい気分だったのでちょっと物足りない感じではあったかも。麺はもちっとしてていい感じ。テーブルの上にあるラー油やお酢で自己調整すればよかったのだろうが、緒戦はそういう調整をしない主義なもので・・・。ある意味「飲んだ後でも食べられる油そば」ではあると思う。機会があれば、いろいろトッピング(特に納豆には興味あり)もあるみたいだし、自己調整した上でもう1度試してみたい。



住所:東京都文京区本郷3-22-9
電話番号:03-3815-8468
営業時間:11:30~14:00 18:00~22:30
     (土)11:30~14:00
定休日:日祝

情けない

2009-10-25 23:15:09 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2009 season 31st sec
Urawa 0 x 3 Omiya@Saitama stadium 2oo2, SAITAMA(HOME)

それ以外に適当な言葉が見つからない。


個人的に「ダービー」なんてどうぜもいいんだけど、それにしたってここはホームなんだぜ?








J1第31節 浦和0×3大宮@埼スタ

紀伊街道の要衝(2)

2009-10-24 00:36:37 | ぶらりアウェイの旅
前回からのつづき)

さて岸和田城。現在の位置に建てられたのは豊臣時代、秀吉の叔父にあたる小出秀正が城主となり1587年に築城を開始したとのこと。入口となっている小天守と天守が連結しているのだが、実は当時は小天守はなかったという話もあるようだ。



その後江戸時代に入り小出氏は3代で但馬国に移され、丹波篠山から松平康重が入封。しかしその息子の代でやはり播磨国に移され、摂津高槻から岡部宣勝が入国。その後は維新まで岡部氏による治世が続いた。天守から遠くに望めるのは海だろうか?



城内の展示の中には武将ゆかりの品々のみならず、岸和田城下の発展の様子を示す写真などもあり、なかなか興味深いものだった。土曜だってのにえらく空いていたのだがいつもこんなもんなんだろうか・・・。写真は天守から趣のありげな建物だと思って撮影したものなのだが、よく見たら何のことはない「がんこ」の店舗・・・(´・ω・`)ショボーン



徳川家と縁戚関係にある岡部氏は紀州徳川家のお目付け役として、大阪城と和歌山城の中間地点にあるここ岸和田に配置されたという見方が有力らしい。一際異彩を放っていたこの石庭は「八陣の庭」というらしいのだが、特に歴史的なものではないようでちょっとした空振り感のみが残った・・・。



岸和田城は江戸時代終盤に落雷のため天守が焼失し、以後再建されることはなく、維新後に廃城となった。従いこの天守も戦後に復元されたもの。



この門を潜ると本丸なわけだが、どうやら模擬という話。多くの城がそうであるように、ここ岸和田城も春には桜の名所となる由。それにしても「城で花見」というのは宿場町で育った者としてはちょっぴり羨ましくもある。死ぬまでに一度「城下町」と呼ばれるところに住んでみたいような気はする。



「櫓だ櫓だ」と思って勇んで近づいてみたら公衆便所だったでござるの巻。



堀を挟んでの絵。石垣の下に広がっているのはいわゆる「犬走り」というやつでしょうか。背後には岸和田高校があり、部活に勤しんでいるのであろう生徒さんたちの活発な様子が伝わってきた。



(つづく・・・かもしれない)

らーめんZoot@蒲田/味玉らーめん【本年62杯目】

2009-10-23 07:39:31 | 麺(都区内南西)
9月26日(土)の昼飯は数年ぶりにZoot@蒲田へ。蒲田駅西口を出て真正面の路を真っ直ぐ行くとやがて右手に、木目調だがやや色褪せており、昔はかなり洒落た感じだったんだろうなという感じの建物が見えてくる。カウンターのみの店内は11時台にもかかわらずひっきりなしに人が出入りしているが、かといって並ぶというほどでもなく程よい。味玉らーめん(800円?だったかな)にした。

やや太めの麺はツルツルっとしていて少々かため。スープは魚介とケモノのダブルスープだが、どちらかといえばケモノ全開でかなりとろみあり、しかし味は意外と薄め。そんなわけでスープは麺によくからむのではあるが、如何せん味が薄めゆえに少々物足りない気もした。今回2回目の訪問だが、相変らず渡なべ@高田馬場っぽい感じだけど、それでいてメンマが巨大じゃなかったりして、渡なべっぽくないところもあってよくわからん。



BGMはひたすらジャズ。Zoot SIMSというジャズメンがいるので、マスターがファンだったりするのかな?

住所:東京都大田区西蒲田7-42-7
電話番号:03-3730-1777
営業時間:11:30~15:00 17:00~21:00
   (日)11:30~21:00
定休日:火

戻り鰹

2009-10-21 23:44:28 | Urawa Reds
宇賀神友弥選手(流通経済大学)加入内定(浦和公式)

この場合、「ようこそ」でなく「おかえり」と言うべきなんでしょうね。

浦和が夏場あたりから特別指定選手として受け入れていた宇賀神(うがじん)の加入が無事内定。一時福岡が狙っているなんて話もあったりしたのでやや心配していたが、最終的にに浦和を選んでくれたようでまあよかった。

例えば東京V時代の相馬みたいに、下部組織をいったん卒業して大学に行って修行して力をつけ、再びクラブに戻ってくるというのは浦和では初めての例だと思う。そういう意味でも良いモデルケースになってくれることを期待。


しかし、こうなるとゲルトさんに引っ張られて入団した同タイプの野田(岡山で丁稚奉公中)が益々もって気の毒・・・。

ラーメン大至@御茶ノ水/極塩ラーメン【本年61杯目】

2009-10-21 07:52:07 | 麺(都区内南西)
皆さん狂ってますか?(井上陽水風にどうぞ)

9月の連休前木曜の仕事帰り、浦和仲間に溜まったMDPを手渡すべく御茶ノ水で下車。前回の訪問ですっかり気に入ってしまった大至を再訪した。今回は季節限定の極塩ラーメン(750円)にしつつ、連れがいたこともあり自分としては珍しく、麺屋でビールとつまみのチャーシューを嗜んだ。中華そばにはそぐわずBGMはひたすら80年代くらい?の洋楽で、その点では少々年上の連れのハートをがっちり掴んだ模様w

マジでラーメンに生ハムが乗っている・・・、さすがにちょっとビビる。塩スープは鰹と鶏がらの奏でるハーモニーってなもんで、この塩スープと生ハムも意外とフィットしていた。噂の柚子胡椒は粘りに粘って残り1/4くらいになったところで投入したが、店員さんの事前の警告どおり辛い。少々入れすぎで頭皮に汗かいた。しかし悪くないアクセントだと思う。オレが大分で柚子胡椒の虜になってしまったせいかもしれないが。季節限定なのでまだやってるかどうかは不明。

住所:東京都文京区湯島2-1−2佐藤ビル
電話番号:03-3813-1080
営業時間:11:00~15:00 17:00~21:00
     (土)11:00~15:00
定休日:日祝

クルクルミラクル

2009-10-19 23:47:10 | Urawa Reds
犬飼会長、古巣に苦言「レッズは狂っている」(サンスポ)
犬飼会長“浦和サポーターよ吠えろ”(スポニチ)
犬飼会長、古巣に言及「レッズは、狂っている」(報知)
犬飼会長が一喝「レッズ狂ってる」(デイリー)

最近ではタブロイド紙のこの手のネガキャンにもすっかり慣れましたなぁ。

しかしどんな文脈で口にされた言葉が知らないけど、「狂ってる」なんて言われるのはあんまり愉快じゃない。それに、もしサポーターの「意思表示」がブーイングだけだと思っているのならそれはそれでちょっと寂しい・・・。新潟戦のゴール裏だって立派な「意思表示」だったと思うのだけどな。てか、過去に土台作りを途中で放棄してしまったことも現状を作った一要因であるとは露も思っておられないのだろうか。ま、どうでもいい話ですが。

ただ、観客が減っていることについてもうちょっと危機感持って欲しいというのは全く同感。チケットが取りやすいのは非常に有難いのだけども・・・w


(10/20)
何か段々むかっ腹が立ってきたので件名変更w
なお、幣ブログにおいてこれまで「スポーツ紙」と表現してきたものは、以降「タブロイド紙」で統一させて頂きます。

20年ぶりの駅伝

2009-10-18 21:42:37 | ジョギング
本日は学生時代の仲間と「神宮外苑'09EKIDEN20K」に第3走者として出場。普段はスタンドから見下ろすだけの国立競技場のピッチレベルに自ら降りた高揚感、襷をつながなければならないという責任感、そして公衆監視の環境とその声援もあって大いに張り切ってしまったようで、試走では40分くらいかけてたらたら走っていた4.7kmの道のりを終わってみたら23分半くらいで走りきっていて我ながら時計が壊れたのかと思うほどびっくりした。「応援がアスリートを後押しする」ということもいつもとは異なる立場から実感、その種の選手のコメントは決して社交辞令だけじゃないと思った。

中学生のときに本職のバスケ部と兼任で強制的に駅伝を「やらされて」地獄を見て以来駅伝にはある種嫌悪感を持っていた。で、箱根駅伝さえみたくないような時期もあったのだが、21年ぶりの「やる」駅伝は予想外に実に楽しかった。そしてこの種のイベントは最近珍しくないことなんだろうが、Jクラブのグッズを身につけた方もたくさんおられ、気づいただけでも浦和の他、F東京、横浜M、甲府、そして来週末に激突する大宮などなど。同じ組に横浜Mがいたので「コイツだけには負けられない」的な妙な対抗意識が湧いてきて良い(?)モチベーションになった(オレは「世を忍ぶ仮の姿」だったけど)。




ところでレッズレディースの試合と表彰式をテレ玉で見たけれども、みんないい顔してて幸せな気分にさせてもらったなと。

歩き出す、雨の中で

2009-10-18 00:49:40 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2009 season 29th sec
Niigata 0 x 1 Urawa@Tohoku Denryoku Big Swan Stadium, NIIGATA(AWAY)

明日は駅伝に出走予定ということで本日の遠征は自重する予定でいたのだが、先週の天皇杯であんなものを現地で見てしまったがために急遽計画変更して新潟へ。来る味スタはマラソン出走のため、西京極は所用のためそれぞれ遠征せずということで個人的に今季最後のアウェイゲーム、何とかかんとか勝ち点3を確保してくれた。これは全くの主観だが、ピッチから「気持ち」みたいなものは何となく伝わってきたような。まあそれだったらオマエら先週も(ry

開始早々に新潟DF陣のミスをついたエジが古巣のゴールに捻じ込み先制するも、前半はDFラインのパス回し、特に新潟の前線からプレッシャーを受けた坪井が大変不安定で肝を潰す場面多し。加えてポーランドから招待された審判団の判定が大変ナーバスなもので、余計にフラストレーションが溜まった。そういえば昔ポーランド人の友達に日韓関係について説明したところ「ドイツとポーランドの関係に少し似てるな。オレもドイツ嫌いだし(笑)」とか言っていたんだけど・・・。

前半途中に負傷退場の啓太に代わって投入された直輝が攻守両面で奮闘してくれたこともあって、後半は攻守に渡りそれなりにチームとして連動したところをみせてくれた。プレスがそれなりにきいていたように見えたのだが、単に気候が涼しくなったお陰なのかな。負傷者続出による急増右SB堀之内、後半負傷退場となってしまったのだが、さすがに動きが怪しいところはあったけども、それなりに職責を果たしてくれたのではないかと。

主戦級のペドロジュニオールがぶっこ抜かれたのだから当たり前といえば当たり前なのだが、新潟の攻撃は埼スタでの試合の時に比べるとちょっと迫力がなかったような・・・(特に矢野にはサイドから迫られた方が怖い気がした)。無論浦和がマルシオリシャルデスに余り仕事をさせなかったというのもあるが、どちらかと言えば相手の不出来に救われたことは否めないかも。とはいえ、まあ例えしょっぱい試合でも、帰りに雨降られても、夕飯のラーメンがクソ不味くても、やっぱり勝ちはいい。てかオレ女だったら絶対ろくでもない男に引っかかるタイプだろうなあ・・・。



以上、啓太、堀之内は勿論、他チームながら石川選手の早期回復を祈願しつつ。

J1第29節 新潟0×1浦和@東北電力ビッグスワンスタジアム(新潟)