赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

会心の一撃

2012-09-30 02:02:26 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2012 season 27th sec
Kashiwa 1 x 2 Urawa @National Stadium, TOKYO(AWAY)

ラストワンプレーでのポポのゴールで劇的逆転勝利、見事上位争いに踏みとどまった!何というか、久しぶりに頭のネジが何本か吹っ飛んだでしまったようなゴールだったので、それまでの試合内容をまだよく思い出せませんw あんな試合の後だっただけにホントによかった!いやー、こりゃたまらんわい。


本日の主役!


J1第27節 柏1×2浦和@国立

痛恨

2012-09-23 00:25:19 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2012 season 26th sec.
Urawa 0 x 5 G.Osaka@Saitama Stadium 2oo2, SAIATAMA(HOME)

ミシャさんの率いる広島がたまにこういうことをやらかしていたのは知っていたので、さもありなんと言えばまあそうだし、しかもこれだけボコボコにされればかえって潔く諦めて切り替えもできるというもの。さはさりながら、ホームで、しかも久々の4.5万人超えのスタジアムでこれをやっちゃうのは何とも・・・。



まあ次ですね。あ、チケット買わないとw

J1第27節 浦和0×1G大阪@埼スタ

アフター「ヤンなで」緒戦

2012-09-17 01:03:49 | Urawa Reds
Plenus Nedeshiko League 10th sec.
Urawa Reds Ladies 2 v 1 AS Elfen Sayama FC @Urawa Komaba Stadium 2oo2, SAITAMA(HOME)

ホーム開幕戦以来今季2回目のレディース観戦は再開明けの「埼玉」ダービー。すっかり人気者となった「ヤングなでしこ」に浦和から7名も送り込んでいたこともあってか、観客はやや多めの4千人近く。加えてオレの傍には、ごついカメラと、国立で撮ったんであろう田中陽子(INAC)の写真を携えたカメラ小僧ならぬ「カメラおやじ」まで登場、若干挙動不審でしたw

猶本逃げてぇぇぇぇぇぇぇ、とか思っていたら何とU-20代表組の名は1名もスタメンになくてちょっとびっくり(サブに池田、猶本、柴田)。4-1-4-1というべきか、4-1-2-3というべきか、荒川をトップに配置してその下に吉良と後藤を配置する布陣。立ち上がりからボールは持てども単調な攻めでシュートも打てず、カウンターであわやという場面を作られるじりじりした展開。

前半終盤あたりからトップ下の2人が「多少」活性化してサイド攻撃などで崩す場面もちらほら出てくる。そして後半に入って右SB土橋のクロスをファーで後藤が押し込んで先制に成功。その後、本日もやはり長袖だったMF庭田の胸のすくような素晴らしいミドルで追加点。すわここから大量得点か、と思いきや加点には及ばず、あまつさえGK山郷姉さんのミスで1失点まで喫してしまう。

結局2×1で逃げ切って勝ち点3はゲットしたものの、彼我の戦力差(いや、普段からきちんとリーグを見ているわけではないので、あくまで狭山に自分が知ってる選手がひとりもいなかったことと、今日の試合のパフォのみからの推測から)を踏まえると、こんな試合やってちゃ上位進出にはなかなか前途多難だなあというのが率直な印象。なお、ヤンなで組は猶本とシルバーボール柴田が途中出場でした。

一番印象に残ったのは、西側にいたせいか狭山のコールリーダーが紡ぎだすユニークなチャントな数々だったりして。てか、今晩の夢にまで出てきそう・・・。



試合後は暮れなずむ駒場でヤングなでしこメンバーによるW杯報告会。みんな慣れてないのか緊張気味で初々しい感じでしたね。まずは浦和でレギュラー奪取目指してがんばれ!

なでしこリーグ第10節 浦和2×1狭山@埼スタ

昨季と状況は違えど

2012-09-16 00:16:32 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2012 season 25th sec
Yokohama 1 v 2 Urawa @Nissan Stadium, YOKOHAMA(AWAY)

昨年は苦しい残留争いの中で何とかかんとか勝ち点3を掴み取った思い出深い日産スタジアム、なーんておセンチな気分は開始早々の先制点献上でいきなり吹っ飛ばされてしまった。しかし思い起こしてみれば昨年も早い時間で先制点を許していたのね。。。不格好ながらも柏木槙野コンビのゴール(とアシスト)で今回も逆転勝ち!上位争いに踏みとどまる、というか一歩前進というべきなのか、とにもかくにも、必ずしも素晴らしいパフォーマンスを発揮できないなかでも勝ち点3を確保できたのはすんばらしい。



他方、ぼちぼち残留も決まって欲しいものですが。。。と、今日のところはとりいそぎこのへんで。

J1第30節 横浜M1×2浦和@日産スタジアム

灼熱の聖地

2012-09-08 22:52:32 | Urawa Reds
The 92nd Emperor's Cup, 2nd-round match.
Urawa 2 v 1 Volca Kagoshima @Urawa Komaba Stadium, SAITAMA


決して決して褒められた内容の試合ではありませんでしたが、慣れないこの季節のこの時間帯の試合、5バックの布陣でサイドを封じようという相手に対しても最低限の結果を残したのでまあまあまあまあ・・・と、いうところでしょうか。後半にぱったり足が止まってしまったのも、どうにもこうにも集中を欠くような場面が多かったのも、強い日差しと暑さ(+スタンドの殺伐とした雰囲気も?)によるものと思いたいところですが。それにしても、それなりにガチなメンバーで臨んできたのは少々びっくりしました。

と、偉そうに言っている自分ですが、適当にメインスタンドのチケットを買っておいたら図らずも1番前の列ということで、お日様が雲に隠れたとき以外は終始直射日光に晒されまくり、くらくらするほどでした。てなわけで、そもそも論としては9月だから秋だろうみたいな浅はかな考えでこんな時間に試合を設定するのはいい加減やめて欲しいなというところで。

ややラフなプレーやらなにやらあった鹿児島が試合後に場内一周を始め、東側にまで向かって行ったときはちょっとドキドキでしたが、拍手で迎えられていて何かややホッとしましたw



第92回天皇杯 2回戦
浦和2×1鹿児島@駒場

憤懣やるかたなし、とはいえども

2012-09-02 23:55:21 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2012 season 24th sec.
Urawa 1 x 1 Omiya@Saitama Stadium 2oo2, SAIATAMA(HOME)

上位争いの真っただ中で迎えたダービー。そんな試合でアカデミー上がりの生え抜きのエースが先制点を奪い、そのまま勝てていたならこれ以上ない最高の試合・・・だったのですが。相手の新戦力FWノバコヴィッチがやや軽率な形で早々に退場し、その後に作った再三の決定機をポストに嫌われるなどして逃し続けたところでイヤな予感はした。東のシュートは加藤が触れなかったかなあと思いつつ、ここしかないというところに流し込まれてしまいました。後半に失速してしまうのはある意味仕様と思うしかないのでしょうね。

ダービー、ましては残留争い中の相手につも勝てないというのは、試合前のコレオが美しくスタジアムの雰囲気も良かっただけにそれはもう口惜しくて腹が立って仕方がありません。ただ、それでも夢も希望もなかった昨年は勿論のこと、もしかすると相手が引いてきたときに有効な崩しが余りできなかったフィンケ政権下の時よりも前向きに捉えられるかもしれません。

J1第24節 浦和1×1大宮@埼スタ