こんな日も・・・いやこんな日は結構あるさ

J-league Div.1 - 2013 season 8th sec
Urawa 0 v 1 Shimizu @Saitama Stadum 2oo2, SAITAMA(HOME)

浦和が負けた後はいつも基本的にはとっとと帰ってしまう方なので、試合後にいろいろあったらしいこともネット経由でしかわかりません。ただ、帰りのバスを待っているときに繰り返し例の清水サポの皆さんの「王国清水」や「勝ちロコ」が聞こえてきたので、連れと「今頃浦和の怖いお兄さんたちが血相変えてアウェイゴール裏に向かって走っていってたりしてねｗ」なんて冗談を言っていたのですが・・・。いずれにせよ事実関係がよくわからんのでとりあえず現時点では何ともですが、騒動が起きたこと自体はいやはや何とも。

試合の方は、恐らくこういう戦い方をされるケースは今後も増えていくのでしょうから、一段の工夫が必要ということなのでしょうかね。周りの選手たちが疲れていたせいもあるのかもしれませんが、途中投入された矢島の動きがなかなかよかったなということで、本日の「いいこと探し」とさせて頂きます。当方バンコクには行けませんが、浦和の地から皆さんの武運を祈っております。他方、リーグ次節大阪には行けそうなのですが、コンディション的になかなか厳しい試合になりそうですね。

そうそう、忘れちゃいけない祝ヤマさん浦和在籍２０周年！


Ｊ１第８節 浦和０×１清水＠埼スタ

徳俵いっぱい！

AFC Champions League GL Match5
Urawa 3 v 2 Guangzhou @Saitama Stadum 2oo2, SAITAMA(HOME)

と申しましょうか、あるいは首の皮一枚とでも申しましょうか。とにもかくにも浦和レッズ、陳腐な言葉で言えば「今でしょ！」というこのゲームで何とか強豪広州をうっちゃり、どっこい残りましたっ！

最後の１失点をはじめ欲を言いはじめればキリがありませんが、２万人を切っていたとは思えない埼スタの雰囲気といい、めったに見られない世界の名将マルチェロ・リッピの退席処分ｗといい、そしてシメにはお決まりの暢久チャントまで盛りだくさん。ミッドウィークのチャンピオンズリーグのホームゲーム、雨の中でスーツのままでの観戦でしたがそりゃもうたっぷりと堪能させて頂きました。ありがとうございます。



何よりＧＷにタイに旅立つ仲間たちをキチンと送りだせることがうれしい。ま、その前に清水戦ですがね。

ＡＦＣチャンピオンズリーグ　グループリーグ マッチ５
浦和３×２広州恒大＠埼スタ

手堅く

J-league Div.1 - 2013 season 6th sec
Urawa 2 v 0 Shonan @Saitama Stadum 2oo2, SAITAMA(HOME)

待ちに待った興梠のゴール、復調気味の柏木、そして閉店ガラガラｗと明るい話題が多かった。ほんの少しだけ消化不良のような気もしますが、チョウさん率いる湘南も組織的、一本筋は通っていて楽な相手ではなかったし、まあ贅沢は言うまいて。全北戦でやや心配だった２人、これで吹っ切れてくれればいいなあ。

（詳細はまた後日・・・。）



Ｊ１第６節 浦和２×０湘南＠埼スタ

痛恨も

AFC Champions League GL Match4
Jeonbuk 2 v 2 Urawa @Jeonju World Cup Stadium, JEONJU(AWAY)

てか、全北の＃３３の髪型どーにかなんないの？








と、そんな現実逃避はやめておきます。ホームでの仇を取って本来なら大勝しなければならない相手にロスタイム被弾で結局ドローなんて、そりゃもう頭を掻き毟りたくなるほど悔しいですよ。それでも、やっぱりＡＣＬは楽しい！
あと２試合、絶対取って天命を待ちましょう。



でも、興梠と柏木（特に柏木）だけはちと心配・・・。あと、「無慈悲な鉄槌」なんて華麗にかわしてみんな韓国から無事に帰ってきてね、くれぐれもお願いしますよ....〆ミ・д・,,ミ


ＡＦＣチャンピオンズリーグ　グループリーグ マッチ４
全北２×２浦和＠全州ワールドカップスタジアム

雨に唄えば

J-league Div.1 - 2013 season 5th sec
Urawa 2 v 1 Iwata @Saitama Stadum 2oo2, SAITAMA(HOME)

爆弾低気圧、ＰＫ失敗、デスゴールといろいろあった（いや爆弾低気圧は現時点でまだ現在進行形ですね・・・）試合でしたが、しめくくりはアカデミー上がりのうちのエースによるロスタイム劇的逆転ゴール！これ以上ない大団円と相成りました。

５バックでがっつり引いてきた磐田に対し、ポゼッションで上回りながらも疲労もあってかいまいち調子の上がらない選手も散見され攻めあぐねる浦和という展開。しかし、先に足が止まったのがその磐田だったのは少々意外でした。

何とかかんとか磐田をうっちゃって、アウェイ全北に向けてこれで弾みをつけていきたいですね。



それにしても、文化シャッターといいmobcastといい、気の利いたスポンサーぶりには感心するばかりです。閉店ガラガラ、そして折りをみての細かなスタッツ表示、どちらもこれから埼スタでの観戦の新しい楽しみになりそう。

Ｊ１第５節 浦和２×１磐田＠埼スタ