赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

6月29日(水)のつぶやき

2016-06-30 02:00:12 | Weblog

6月28日(火)のつぶやき

2016-06-29 02:00:45 | Weblog

6月27日(月)のつぶやき

2016-06-28 02:12:44 | Weblog

『折り返し』

2016-06-26 21:11:20 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2016 season 1st stage 17th sec.
Urawa 3 v 1 Kobe @Saitama Stadium 2oo2, SAIATAMA(HOME)

3連敗、そして大逆転による辛勝劇から中2日(7/10訂正)で迎えたホーム神戸戦。水曜に勝ったとはいえまだまだ課題は多いように感じられ、対戦相手は悪い神戸さん、その上彼方は中6日で休養十分ということで苦戦を覚悟して埼スタに足を運びましたが、蓋を開けてみれば、さすがに快勝とまではいかなかったものの、連勝で1stステージを締めくくる結果になりました。正直なところ、浦和が完全復調したというよりもむしろ神戸さんの不出来に助けられたという印象の強いゲームではありましたが、年間勝ち点1位の鹿島さんと勝ち点差6で折り返しというのは、先週の浦和の状況にかんがみればまあ御の字といえるのではないでしょうか。

事前の報では、有給の槙野に代わり左STには森脇がスライド、右STには驚愕の平川さん起用ということで少々身構えていましたが(笑)、実際のスターターは左ST森脇は当該情報のとおりも右STは遠藤が横滑りし、リベロには昨年のレギュラーだった那須が起用されました。そして両WBは右駒井、左関根というセット。対する神戸は水曜のF東京さん同様外国人2トップを並べた、右に峻希、左に相馬という元浦和コンビの両SB含む4-4-2のフォーメーション。ただし、守備時には右SHの#15小林選手が対面の関根をケアする形で下がるタイプの5バックという陣容でした。

さて、浦和は神戸守備陣の不出来もあってでしょうが、攻撃面ではミシャ式浦和らしく前に前にボールを運び、興梠のポストプレーも機能してまずまずでチャンスを作りますが、興梠のシュートが枠に飛ばなかったり武藤のシュートがGK直撃する等して引き続き難しいゲームになりそうかな~という感じで試合は進みました。しかし開始30分過ぎくらいに左STで起用された森脇の超高精度のクロスが飛び出したチュンソンにぴったり合い神戸GKに頭で競り勝ち、その落としたボールを直接興梠が頭で決めて首尾よく先制に成功します。そして久方ぶりのゴールでようやく肩の荷が下りたのか、その興梠が前半ATに再びゴール。右サイド駒井からのグラウンダーのボールチュンソンが触って興梠がズドンという、DF陣をひきつけた武藤含めて久しぶりにKLMのコンビネーションによるゴールとなりました。



というわけでいい感じで後半を迎えることができたわけですが、とはいえ「水曜とは逆の立場、気を引き締めねば」みたいなことは誰でも思っていたはず。そしてチュンソンに代わりズラタンが投入された後半でしたが、開始早々に鳥栖から神戸に移籍したMF藤田選手のロングスローからのこぼれ球をFWレアンドロ選手に押し込まれて追い上げて許してしまいます。その後もしばらく藤田選手のロングスロー攻勢に浦和守備陣が動揺する時間帯が続き、ハーフタイムに感じた懸念が決して杞憂でないことを思い知らされます(神戸のロングスロー=和多田という時代はようやく終わりましたねw)。しかしここで珍しくミシャさんの用兵がズバリ(笑)、武藤→青木とスイッチしたことにより見事に浦和の守備陣が立ち直りました。この際てっきり柏木をシャドーに上げるのかと思いきや、トレスボランチっぽいというか、何なら青木が前目という感じにも見えました。

というわけで、この時点で神戸さんの反撃はほぼほぼ終了したと見てよいと思います。浦和は駒井と交代でピッチに入っ梅崎が放ったシュートがエリア内の神戸の選手の手にあたりハンドでPKを獲得。そして第二子が誕生したという梅崎自身が懇願して自ら蹴り込み3点目でダメ押しに成功します。誠におめでたい限りで祝福は惜しみません、さはさりながらそんなんでPKキッカー代えていいもんなんか、と個人的には後々少々違和感を覚えなくもないわけなんですが…。他方、逆サイドの関根は対面の神戸#15小林とバチバチやりあう場面が多く、あれで闘争本能みたいなものをまた取り戻してくれたら、などと思って見守っていました。そうこうして浦和はこのまま試合を終わらせてホームで勝ち点3を獲得することが出来ました。



最後に、この日の、左から森脇、那須、遠藤というバックラインのオプションで乗り切れたことは、対戦相手や浦和両WBとの組み合わせは無論あるでしょうが、2ndステージに向けて決して小さくことではないでしょう。特に、今後遠藤が五輪で抜かれるであろう中で那須を真ん中で使える目処が立ったのは非常に大きい(遠藤の負傷により那須の出番は少々前倒しになる可能性が出てきましたね…)。那須に関しては、その上セットプレーでも相変わらず存在感があり、そのあたりにも期待したいところ。そして、先制点の基点となった森脇のクロスはお見事としかいいようがありませんでした。このあたり、今後年間勝ち点1位を目指していく上で、少しは前を見ていけそうな締めくくりの連勝といえるのではないでしょうか。

J1・1stステージ第17節 浦和3×1神戸@埼スタ

6月25日(土)のつぶやき

2016-06-26 01:59:45 | Weblog

6月24日(金)のつぶやき

2016-06-25 02:06:58 | Weblog

6月23日(木)のつぶやき

2016-06-24 01:59:44 | Weblog

6月22日(水)のつぶやき

2016-06-23 01:58:36 | Weblog

大逆転

2016-06-23 00:28:58 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2016 season 1st stage 13th sec.
Urawa 3 v 2 FC Tokyo @Saitama Stadium 2oo2, SAIATAMA(HOME)

リーグ3連敗のどん底状態で迎えた試合、いくらホームで相性のよいF東京さんが相手とは言え、浦和のスターターはいわゆる「いつもの」メンバーで、土曜の広島戦では「とても試合に出られる状態ではなかった」らしい(ダイジェストしか見ていないのであくまで伝聞での認識)柏木までもが名を連ねていたため、行きの南北線の中である種の「覚悟」みたいなものを決めての観戦となりました。F東京さんは4-4-2で、広州恒大にいたブラジル人のムリキと豪州代表ネイサンバーンズという両外国人FWの快足2トップということで、特にパサータイプの選手もいなかったとはいえ、「ああこれはカウンターに怯え疲れ切って前半を終えたところで後半で前田選手や平山選手が颯爽と登場して…」みたいな類のイヤな予感は止まりませんでした。



私の埼スタ到着は右からのクロスを興梠が頭で合わせるもF東京GK秋元に止められた開始10分過ぎくらい。浦和は攻撃面ではバイタルでボールを受けられたり改善はみられるものの、守備面でのパフォーマンスは引き続き低調であり、遠藤から阿部へのパスを掻っ攫われ、ムリキ(J1初ゴール?)に浦和名物の「安い失点」であっさりゴールを許してしまいます。「今日は先制されるとまたスタジアムの雰囲気が悪くなりそうだからな…」なんて漠然と抱いていた懸念が現実のものに(しかし思ったよりスタンドは前向きだったかな?)。浦和はF東京ゴールを脅かしはするもののゴールを割ることはできず、そのうち浦和左サイドでバーンズが浦和最終ラインに突っかけて裏にこぼれたボールをMF橋本選手に決められ追加点まで許してしまいます。

後半に入ってからもムリキ選手のシュートがポストを叩くなど苦しい展開が続きます。ただ、両WBにそれぞれ右に駒井、左に梅崎を投入したことで浦和のサイド攻撃が息を吹き返します。対するF東京さんもここに来て連戦の疲れが出てきたのか運動量が落ちはじめ、バイタルエリアをより自由に使えるようになった浦和が攻勢を強めます。そして右サイドに流れた興梠の折り返しを槙野がヘッドでゴールして追い上げ、さらに駒井が頭で落としたボールを同じく興梠のポストプレーから槙野に落とし、槙野がミドルをゴール左隅に決めてタイに持ち込むことに成功。さらに左サイドのFKのこぼれ球を阿部が弾丸ミドル、これがバーに当たったボールをチュンソンが胸で押し込み大逆転に成功。対する城福監督の用兵はあまり機能していないというか、むしろ交代のたびに状況が悪化していたようにも思えたわけで…。



正直この時点でもなお勝利を確信できずにいましたが(ごめんよチュンソンw)、F東京さんももはやへろへろ状態で何とかこのまま逃げ切りに成功してリーグ3連敗でストップ。それでもミシャさんの度を過ぎた選手固定、そこからくる主力選手の疲労(就中、五輪も控えた遠藤は心配ですね)からであろう低調なパフォーマンス、そしてその疲労もまた一要因であろう守備面での不安など、根本的な懸念は全くもって払拭できていませんが、とにもかくにも連敗を脱出して年間勝ち点1位争い(?)には踏みとどまりました。これで少しでもよい雰囲気で土曜日の神戸戦を迎えられることを今はともかく喜んでおきたいと思います。お疲れ様。あそうそう…これでムリキ選手が覚醒しちまったら他クラブの皆様申し訳ありません(笑)

J1・1stステージ第13節 浦和3×2F東京@埼スタ

6月21日(火)のつぶやき

2016-06-22 01:59:08 | Weblog

6月20日(月)のつぶやき

2016-06-21 01:58:54 | Weblog

6月19日(日)のつぶやき

2016-06-20 01:56:52 | Weblog

【ライブ】Perfume 6th Tour 2016 "COSMIC EXPLORER" STANDING EDITION

2016-06-20 00:38:17 | エンタメ・書籍所感
友人がチケットを取ってくれて、幕張3daysの最終日に行って参りました。個人的には一昨年クリスマス以来のPerfumeさんのライブということになります。このツアーに何度も参加している方々によれば、映像などお三方のパフォとは関係のないところで多少のトラブル等はあったようですが、今ツアー初見参の私には全く気にならず。変わらないで欲しいものはしっかりと変わらないまま、それでも行くたびに新しい試みで毎回のようにこちらの期待を大きく上回ってきて全く飽きさせないPerfumeというユニットと、そのパフォーマンスを支えるスタッフ各位には素直に敬服します。

さて今回の幕張では「スタンディングエディション」ということでアリーナはエリアで区切りつつもオールスタンディングという仕切りです。メンバーのリクエストによるもののようですが、非常にインタラクティブというか、演者とオーディエンスが煽り煽られと言う感じで大変盛り上がりましたね(と勝手に思っています)。私のエリアは向こう側にスポットライトがあったこともあり、10数メートル前でそのスポットライトをバックに舞い踊るお三方にはもはや神々しささえ勝手に感じてしました(笑)

個人的には、2時間以上断続的に跳ねっぱなしということで、5年前に北ゴール裏での応援も事実上引退した四十路の老体にはかなり堪えましたが、いつもどおり元気をもらって帰ってきました。それでも目の前であんなに煽られたらおっさんとて踊らんわけにはいくまいて、ということで。いやしかし、ホントにマラソンやっといてよかった、お蔭で何とか倒れずに済みました。



以上キモヲタのおっさん全開で所感をば。

6月18日(土)のつぶやき

2016-06-19 02:23:30 | Weblog