赤い彷徨 part II

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こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

生存確認

2023-01-28 22:59:15 | Urawa Reds
もう2月も近いですが、新年明けましておめでとうございます。。。

1年に1,2回程度の更新が常態化してきた弊ブログですが、と書きかけて念のため確認してみたところ、なんと2022年は1度たりとも更新していないことを知りさすがに衝撃を受けております。公私におけるごった煮状態が引き続いているため、浦和レッズファンなどと名乗り、かつシーチケホルダーの末席を汚す身ながら、DAZNでリーグ戦とACLだけは全試合チェックしているとはいえ、お恥ずかしいことにスタジアムからは2019年ACL決勝ホームの試合以来遠ざかっている状況であります。今季はとりあえず埼スタに1度は行くことを目標に細々とやって参ります。

さて、フィンケの3年目を見たかったくらい暢気な私としては、当然リカルドの3年目も見てみたかったのですが、とはいえ昨季のリーグ戦の結果では契約を更新しないこともやむなし、と何とも煮え切らない態度ながら割り切って考えていました。とはいえ、浦和のフットボール本部という名の強化担当で西野さんに代わって土田さんがリードを握り始めた、などという未確認ながら不穏な情報に接し、チームとしての継続性という意味において不安に感じていました。と申しますか、主力選手の相次ぐ離反も相まって「これはもしやまた…」と非常に心配していた、というのが正直なところです。

しかしながら、沖縄キャンプについての諸情報や、スコルジャ監督の「リカルド監督の非常にいい仕事が感じられる。その良いところは残したいと思っている。」、「昨季までのものをゼロに戻した新しいものの構築というイメージでチームを作っていない」といったコメントに接するに至り、少しずつ今年の浦和についてポジティブに感じ始めております。友人のいるポーランドという国に対するシンパシーもあり、スコルジャ監督には是非とも日本でも成功していただきたいですし、その指揮官の下で躍進する浦和に今年も(性懲りもなく)期待していきたいと思います。

私個人も身辺整理をなるたけ早く済ませて1度でも多く現地に足を運ぶことができればと思っています。とともに、弊ブログもせめて四半期に1度くらいは更新していけたら、と緩く考えておりますので、更新頻度が低い上に駄文にも関わらず読みに来て下さる奇特な皆様におかれましては、本年も、というか本年は、になるかもしれませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。