幸い永井も復帰、調子を上げているので、引き続き慌てず騒がず(自分が騒いでるか…)、万全になるまでじっくり治して欲しい。いずれにせよ、また一歩復帰に近づいたことは素直に喜びたい。
これから代表強化試合のドイツ代表戦の「ディレイ」中継があるらしいが体力の限界っす。録画して寝ます…。
Everyone knows the song that Millwall fans sing, to the tune of 'Sailing': ' No one like us/No one like us/No one like us/No one like us/We don't care.' In fact I have always felt that the song is a little melodramatic, and that if anyone should sing it, it is Arsenal.
Arsenalのサポである筆者が、Arsenalがみんなから嫌われることについて記述している。その理由について彼は自らの愛するクラブは”We're boring, and lucky, and dirty, and petulant, and rich, and mean, and have been, as far as I can tell you, since the 1930's."、つまり「30年代から今(この本がかかれた91年)に至るまで、ひたすらサッカーは退屈で、運だけは良くて、薄汚くて、キレやすく、金はあってもそのくせ中位を彷徨っている」ことを挙げている。センスが良くてフェアであったりするWest HamやTottenhamとは対極にあるという。随分と自嘲的だが、そんなものだろうか。しかしArsenalが嫌われていたとは知らなかった(現在はどうなんだろう?)。
しかしそれより笑えたのはMillwallのファンが"Sailing" 、Rod STEWARDの名曲で、いわずと知れた"We are Diamonds"の原曲を歌っていたという点。"No one like us."というと自嘲的にも感じられるが"We don't care."と歌っているあたり、誇らしげに歌っていたのかな? 聞いてみたいなあ。
(このシリーズ、gooに移転してくる前から書いてます。興味のある奇特な方は”お気に入り”の「赤い彷徨」の『読書感想文』のカテゴリをご覧ください。)
三保の松原を後にして、途中またまた鮮魚を食わせる店に寄って(後刻レポ、ってまだ続ける気ですすいません。)海の幸を堪能した後、サポ用パーキングに車を停めて一路日本平へ。今回日本平を訪れたのは噂の藤本を見るためでも、代表入りのかかったアベッカムや、ましてや手巻を見るためでもなくパルちゃんに会うためだ。
4月にエコパを訪れた際はパルちゃんにほのぼのさせられてサポートがヌルくなっちゃいかんと構えて、ゴール裏から遠く冷凍みかんショーをぼんやり眺めているに留まった(それでも「冷凍みかん」の歌のサビが頭にこびりついたが・・・)のだが、今回は浦和絡みの試合じゃないし、もうご覧のとおりがぶり寄りw 思う存分萌え殺されてきた。目の前にどこかでみたようなパペットが見えるが、まあ気にしない。ついでにチアガールのお姉さんにも相当萌えていたのはナイショだ。いいじゃない人間だもの。
あ、そうそう
試合(ナビ予選L清水×千葉)は清水がマル何とかの1点を守りきって勝ったようだ。攻守の入れ替わりが激しくて試合としては面白かった(取ってつけたように)。