赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

男は狼

2007-06-30 03:02:36 | Football
英国帰りの浦和仲間がお土産として買ってきてくれたWolverhampton Wanderers FC(詳細はこちらご参照)のイカすマフラーと、José Mourinhoが表紙ながらも我らの浦和が特集されているFIFA Magazine。ここ最近残業続きでくたくたになっていたところ、これはめちゃんこうれしい。FIFA Magazineは後でゆっくり読もう。



その昔友達の家の爺さんが旅行先のペナントや提灯を買ってきて集めていたのとほぼ同じような感覚で、出張や旅行で訪れた土地のフットボールクラブのマフラーを集めようと思い立ってはや3年くらいになる。が、未だに現地で自分でかったのはParis Saint Germanのみというのはいかにもお寒い状況。つーことで、これを機に全北で買ってくるかなw

てか、シトンおまえもか!

我らとともに

2007-06-29 01:41:26 | Urawa Reds
平日は仕事、休日は清水遠征で一日中家を空ける日々がずっと続いていたため、昨日ようやく受領したナビ準々決勝ホームのチケット。気になっていたACLノックアウトステージのホーム分については、後半戦のチケットと一緒に優先購入券が送付されてくるらしい。ともかく、7月に生で観られる浦和の「ガチの」フットボールはこのナビH&Aだけなので、結構楽しみだ。万博帰りには祇園祭でも寄っていこうかな・・・。

闘莉王、アジア杯欠場決定的(報知)
闘莉王が代表落ち…オシム監督決断「4年後もアジア杯ある」(サンスポ)
闘莉王「子どもたちに元気もらった」(スポニチ)

こんな記事をみて、記事に↑のようなタイトルつけたのに・・・

闘莉王がブラジルに一時帰国(オフィシャル)

何か帰省してるし(´・ω・`)

・・・この分今年こそは天皇杯も残ってくれるんだろうな?w
どっちにしろアジア杯期間中は欠場だったんだろうからまあいいのかな
とりあえず、昨年から蓄積した心身の疲れをしっかり取って来てくれ

しかし、毎日暑い
そして、出張帰りの飛行機でヘビーローテで聞いた浅香唯の”C-Girl”が頭から離れない加齢なオレ・・・

お魚三昧@清水 その2

2007-06-28 01:12:05 | ぶらりアウェイの旅
日本平での試合の翌日、軽い二日酔いと闘いながら河岸の市@清水港へ。2月に来た際に大行列を見て気になったのだが、時間がなくて諦めた「おがわ」へ(そのときは同じ河岸の市の「のっけ屋」で食べた)。

きばって開店時間(11時)の1時間前に来たところ、既に2組並んでいる。根気強く1時間待ち続けているうちに行列は見る見る長くなっていく・・・。開店時間を前にいよいよ店内へ。行列が出来ているのでとりあえず店内へってな感じのようで、注文を取ってもらえるまではやや時間を要する。でもきちんとお茶出ししてくれたりしてケアがあって好印象。少人数だったためカウンターに通されたが、板さんの包丁裁きがアリーナ席で堪能できて面白かった。

どうもネギトロが有名なお店らしいのだが、悩んだ挙句”海鮮次郎長丼”(1,500円)にする。写真を見てもらえばもう解説は要らんだろう。何がスゲぇって絶品の鮪の豪快な切り身がもう本当に惜しみなくシャリの上に敷き詰めてあるのだ。大ぶりな切り身が1枚1枚折り重なってる上に、写真で中央にいくらとかツマが見えると思うが、その裏にまで鮪が・・・。もう普通盛でも十二分に腹一杯になれる。ちなみに「のっけ屋」では刺身は美味かったものの、その分シャリと味噌汁との落差にがっかりしたのだったが、ここはシャリも味噌汁もおいしかった。

浦和戦の日本平開催が今後あるかどうか疑わしいところだが、今度来る機会があれば噂のネギトロ丼を頂きたい

てか、お魚三昧とかえらそうなこといいながらこれで終了なわけですが・・・

お魚三昧@清水 その1

2007-06-27 02:32:28 | ぶらりアウェイの旅
もはや鬼門ではない日本平での久々の勝ち点3を見届けた後、祝杯を上げつつ美味い寿司を食おうと、前にもここでご紹介した「一兆」へ立ち寄る。が、何と予約で満席という非情の宣告。前回も前々回も同じ土曜のエスパの試合後だったわけで、唯一違うことと言えば「うぃあー」の存在くらい・・・。やっぱ・・・そういうことなんだろうか。だとしたら本当に怖い人たちだw

とりあえず宿に戻り、連れがフロントのおじさんに聞いてくれて「あき寿司」を紹介される。こちらも一兆同様、定宿からほど近いためぷらぷら歩いていく。如何にも寿司屋な外観で、店内はお座敷席2つとカウンターで、かなーり余裕のある造り。

とりあえず生ビールで祝杯を挙げ、さて何を食うかと思ったらメニューは壁にぶら下がっている札に名前が書いてあるのみで値段がない・・・。

それでも快晴の中での快勝の後の生ビールと藤枝の地酒「喜久酔」(きくよい)の魔力がオレたちの理性を吹き飛ばし、結局思うがままにオーダー。隣の地元のご家族とも話しが弾み(どうも今回はいろんなところで地元の方に話しかけられたが、そういうお国柄なのだろうか)、挙句は返杯しあったりなんかしてもうえらいことに。でも地元の方とお話できるなんて何かいいよな。


あじ。

無論こういう刺身や寿司もおいしかったのだが、今回一番印象に残ったのが↓の「ねぎま」。オヤジさんによれば、本来「ねぎま」の「ま」は「まぐろ」の「ま」とのこと。wikiで調べた限りでは葱鮪鍋のことしか出てこないので真偽はわかからんが・・・。まあでもそんなことはどうてもよくて、ともかく鮪の歯ごたえが心地よくて絶品で、おもわずおかわりしてしまった。1本いくらだかは知らないw


これはいいものだ・・・

そう、それで申し分ないほど美味しいのだが、やはり値段がわからずに飲み食いするというのは本当に怖いもので、相応の値段は取られるので注意が必要。結局この後へべれけ状態で夜の街に繰り出す。それからしばらくの出来事を滝沢賢治は何一つ記憶していない。○○が何度も手を叩いて跳ねて叫んでいたのも、△△が××を触っていたのも賢治の目には何一つ入らなかった。 そして4時間後・・・








あれ、何でこんな金がないの?


ま、勝ち点3取ったしいっか(違)

らあめん英@下高井戸/らーめん【本年48杯目】

2007-06-26 01:42:10 | 麺(都区内南西)
前の前の日曜、味スタに行くついでにとどこか京王線沿線のラーメンでもと調べてみると、英(ひで)@経堂の支店が下高井戸にあることを発見。日曜ということもあってかジャージ姿で単騎で来てる野郎どもが手狭な店内に犇めき合っている状態。これから暑い中サッカー観戦なんだし、こういうところでがっつり豚骨ラーメンというのも悪くない。


駅からお店までの道にはこんな旗がうじゃうじゃと・・・ てか京王線沿線は結構こんな感じ?

とはいえ多少は健康に気をつけようっつーことで、名前だけならどう考えても健康そうなキャベツをトッピング(100円)でらーめん(600円)に付けてみた。ところが出てきたキャベツにはマー油がたっぷりかかってて一瞬愕然・・・。ただ、実際食べてみたらこれが実に良いアクセントになって美味い美味い。後でネットで調べたらどうもこのお店の名物だったようだ。

乳白色のスープはそこそこコクがあって、とんこつらーめんらしい極細ストレートの麺とあいまっていわゆる「とんこつらーめん」という感じ。チャーシューはとろけるタイプでもなく、プリっとしててある程度の噛み応えのあるもの。これはこれで嫌いじゃない。ネットで見たら角煮もうまそう。来年味スタに来るときにでもまた来ようかな(来れるかどうかわからんが)

でも田中商店の方が好きかな…。


どっかで聞いたような名前の店も・・・

E鬼門ち♪

2007-06-25 01:09:33 | Urawa Reds
J1第17節 清水0×1浦和@日本平

数日前には雨だった天気予報も前日くらいには曇りまで回復、当日は結局かんかん照りの快晴となり、連戦が続くなか非常に厳しい天候となった。出場停止の長谷部に代わりボランチに入ったのは予想に反して阿部。そしてSTにはホリが入り伸二はベンチスタート。


2月に沢登引退試合で訪れた際には工事中だったところには、予想通り電光掲示板が完成していた。下のメインアウェイ寄りにみえる"The Pride of URAWA"の断幕をめぐって、試合前から揉めている様子だった。

味スタ、駒場に続き、コンパクトに保たれた布陣でポンポンとパスが回り、守備時にも素早く相手を囲む。味スタまで、守りはともかく攻めでは精彩を欠いていたヤマもこの日はサイドを上下しチャンスメーク。おまけに「さいたまルーレット」まで披露と、何だ暑いなかでもやれるんじゃんかw

この試合もセットプレー、CKで先制。闘莉王がニアに飛び込んで清水の選手を引きつけ、その裏に飛び込んだ阿部がズドン! 前節まではST、この日はボランチから途中リベロに回ってもソツなく仕事をこなし、存在の大きさを感じさせてくれた。

いわゆる”達也効果”みたいなものをチームにもたらしてくれた達也。ボールをもらってから前を向くときの早さなど目を引くものはあったが、疲れもあってかこの日は前々節、前節ほどのインパクトはなかった。途中左からドリブルで切れ込んでシトンに預けてのワンツーで抜け出してGKと1対1の決定機を作り出した場面は決めて欲しかった・・・。まあ、次節まで1週間空くのでゆっくり休んで英気を養って欲しい。

気がかりなのは前半終了間際の闘莉王の負傷退場。その後の情報によると靭帯を痛めてしまったようだが果たしてどうなることやら。アジアカップが大事な試合であることは理解するものの、正直あんまり無理はして欲しくはない。

その闘莉王の退場時には最初#19が見えたので内舘かと思っていたのだが、結局出てきたのは細貝。このクソ暑い中なぜか長袖、その上、本職とは言えほとんど公式戦でやっていないボランチでの出場ということもあってか交代当初はかなりバタバタしていた感じ。てか、これはA3でのパフォーマンスを踏まえてオジェックの中での序列が変わったことを意味するのだろうか?

その細貝、ろくにアップもしていなかったようでハーフタイムもピッチに残っていた。そして慌てて下がってユニを脱いだのでさすがに半袖に着替えんだろうと思ったら、後半も長袖で登場w 半袖忘れたのか?



後半に入ってからは暑さと連戦による疲れかやはりやや足は止まり攻め込まれることは多少多くなった(フェルナンジーニョは何だかんだ言ってやっぱ怖い)ものの、昨年以来のようにもうひたすら押されっぱなしでゴール前で何とか跳ね返すという、そんなパターンからは脱出したよう。他方、清水DF陣もCB2人を中心に踏ん張りをみせ、こちらも加点するまでは至らず。というか、そもそも両チームともつまらないミスでボールロストする場面が多かったようだが。

当初はバタバタしていた細貝だが、多少ヒヤっとすることもあったが慣れるにしたがってソツなくボランチの仕事をこなすようになり、積極的な攻撃参加も見せて、なかなかのパフォーマンスをみせてくれた。試合後にオジェックも褒めていたようで、「序列」が変わったのであれば今後出場機会も増えるだろうから、大いに期待したいところ。

試合は結局両チームとも決め手に欠きそのまま試合終了。リーグ3連勝とともに、鬼門の東海アウェイ2連勝を達成し、首位ガンバにはぴったりと追走。黄紙を頂戴したロビーが累積で次節・好調磐田戦で出場停止となるのは痛いが、入れ替わるように累積明けの長谷部が復帰するわけで、考えようによってはうまいこと回っているとも考えられる。


愛するハニカミ!

2007-06-23 02:34:36 | Urawa Reds
いやね、ハンカチだのハニカミだのハナクソだの、いやもちろん斉藤佑樹も、石川遼も、平山・・・はさておき、みんなそれぞれ一アスリートとしてそれなりにリスペクトはしてるんだけど、どうもマスコミの作り出した安っぽいブームみたいのがイヤで正直「ケッ」って感じで見てた(ハナクソについてのみ(・∀・)ニヤニヤとみてた)。でも、今週地下鉄の中吊り広告で「女性自身」の見出しに

”ハニカミ遼クン浦和レッズが心の支え”

なんてのがあって、早速のその日の昼休みに三十路の大男が近くの本屋で女性自身を立ち読みしたわけなんだけど、それによると石川選手はどうやら埼玉出身で浦和レッズのファンということらしいんだわ。いやいや、なかなかかわいいじゃないの。っつーことで当ブログはこれより180度転換して石川遼選手を100%応援して行きたいと思いますのでよろしくお願いします。え、ゴルフ?全然興味ないけど?w

ということで景気づけに





ハニカんでなぜ悪いか!?

つーことで日本平行ってきます

麺屋青山@京成成田/つけめん【本年47杯目】

2007-06-22 01:07:39 | 麺(千葉・埼玉)
去る土曜に出張から帰国。成田に着いたのが16時半だったのでもう当たり前のように麺屋青山@成田に立ち寄る。17時半の開店の直後でもあっという間に店内は満員になった。今回は券売機に「おすすめ」と書いてあったつけめん(680円(あっさり))にした。後ろに人が並んでるってのに券売機の前で悠然と迷っていたりするところに都心の麺屋とのギャップを覚えたりする。

スープは豚骨魚介なんだろうけど「あっさり」にしただけあって本当にあっさりしている。つけめんのスープ=濃厚派の自分だが、柚子も効いていてこれはこれでアリなんじゃないかなあと。太目の麺はかなり白く、普段からこうなのか茹ですぎなのかしらんが自分にはやや柔らかすぎて、噛み応えはイマイチ物足りない。何かつけめん風そうめんみたいなそんな印象だ。具は刻みチャーシュー、ネギ、味玉で、上々だった。

いや、おいしいとは思う。

前へ

2007-06-21 00:58:20 | Urawa Reds
J1第16節 浦和2×0神戸@駒場

平日駒場ははなから現地観戦は諦めているのだが、かといって都内フットボールパブで観戦すると実に勝率が悪いということで録画したものを帰宅してから観ようと思っていたのだが、友人の誘いもあって結局Footnik@恵比寿へ。スタメンはF東京戦同様で、闘莉王は本当に強行出場してきた。意気込みは買うけどホントに大丈夫なんかいなと・・・。

味スタでの良い流れそのままに、今日もピッチを縦横無尽に走り回る達也にチーム全体が引っ張られるように実に躍動感のある(今季当社比)フットボールを展開してくれて、観ていて楽しかった。しかもあの柏原主審からまるでこれまでの贖罪かのようにPK2つのプレゼント。うち最初のひとつは性懲りもなくシトンが蹴ってやっぱり失敗して、それまで幾度か決定機を逃していたこともあってちょっと嫌な感じがしたが、杞憂に終わった。2本目は阿部がキッカーに決まってたっぽいのにロビーがしゃしゃり出て蹴ったり、まあ面白いチームだわな。

後半に入ると例によって例のごとく足が止まったが、オジェックは今日も交代枠を使い切るどころか後半の早い段階(早くもないか)でロビー→伸二の交代までしてみせた。何か今日はメガネかけてたし、最近何か心境の変化でもあったのだろうか?w まあこれだけ日程が詰まってんだから当たり前だが、何にせよ好ましいこと。相手が相手だったこともあるのか、後半押されっぱなしということもなく事態はまあ改善に向かっているのではないかと。立ち込めていた閉塞感の霧がようやく少しずつではあるが晴れ始めたようなそんな気もする。

ドローの神様は埼スタに棲んでいるのか、あるいは今度は川崎あたりに憑依したのいかわからんが、やっぱり勝ち点3は気持ちいい。贅沢言えば(リーグ戦の)「2点の壁」を破ってほしかったがまあよしとしよう。唯一不満といえば毎年恒例の大久保退場ショウがなかったことくらいか。なんかポストに八つ当たりしてたみたいだけどw

あと、シトンはまあ頑張れ・・・

痛快な試合の後だったが結局その後職場に戻ったりしたのでもう今日は疲れました・・・、以上ごく簡単に

彩流@浦和/和風つけ麺【本年46杯目】

2007-06-20 01:35:49 | 麺(千葉・埼玉)
先々週土曜に例のネクタイ買いに浦和に行ったついでにtiangangさんお勧めの彩流@浦和常盤へ。力のところの交差点を過ぎたあたりで、マッチデーでもない土曜だってのにURAWA BOYSのTシャツ来た兄ちゃんが前からぷらぷら歩いてきたので微笑ましく眺めていたらなんとtiangangさんその人・・・。うぃあーも歩けば棒に当たるってところか。つか、貴重な「運命の出会い枠」をまた野郎で消化してしまったorz

ここで会ったが百年目ということで付き合ってもらって浦和の官庁街にある彩流へ。お目当てだった豚骨魚介のつけ麺には既に売り切れランプ…。というか、スープ割りまで、豚骨という豚骨が切れていたようだ。つーことで今回はやむなく和風つけめんにする。

麺は手打ち感とコシがあって噛み応え抜群。つけだれについてはもうちょっとパンチが欲しいかな。魚介感が足りないからそんな風に感じるんだろうか…。しかしあの「さいたま屋」なき今、是非とも浦和のつけ麺を引っ張っていって欲しいところである。あと、量はちょっと少ないかな。いずれにせよまた来たい。

そうそう、スープ割りは和風と豚骨から選べるらしい。

始動

2007-06-19 01:25:20 | 男どアホウACL
遠征に向けて休みを申請するとか、格安航空券を確保しておくとか、まずやるべきことは他にたくさんあるのだが、とりあえず形から入ってみた。大学卒業して以来10年間まったくもって勉強していない韓国語をどこまでブラッシュアップできるかわからないし、そもそも使い道があるのかも不明。それに最近じゃ韓流とやらがウザくてすっかり敬遠していたが、俄然モチベーションの上がってきたこのタイミングを逃す手はないということで。果たしてどこまで続くことやら・・・。



とりあえず待ってろチョンボク!

もう2度とみたくないもの

2007-06-18 01:01:42 | Urawa Reds
J1第15節 F東京0×2浦和@味スタ

スタメンは期待どおり、長谷部と達也が復帰。3-5-2のように見えたが、アウェイ鹿島戦が変則4バックならまた解釈は違うんだろうし、よくわからず。


なんだこりゃ・・・。あ、そういえばワンチョ(ry

前半にはプレスがしっかり効いてラインも上がり間延び癖も改善され、たったふたりの運動量のある選手が加わっただけでここまでチームというものが変わるかと思った反面、後半になってやっぱり足が止まって押されっぱなしになった様子をみて、やっぱりたったふたりで変えられることには限界があるのかと思ってみたり(まあその辺はつい3日前まで中国で試合やってたんだからしゃあないだろうと思っておく)。いずれにせよひさびさにスカっとした勝利。

達也の復帰ゴールは本当に本当にうれしい限り。2年連続で彼の復帰ゴールをみたことになるわけだ。しかし、これからも達也のゴールは沢山沢山見たいけれど、もう『復帰』なんて余計なもんがつくゴールは2度とみたくないよ。2度と。

そして心配なような、ほんのちょっと期待なような代表復帰だが、オシム爺さんのコメントによれば明日発表のメンバー入りはさすがにない模様。やれやれ。まあゆっくりやっていこう。

試合終了後に17番デカユニを引き上げて繰り返された「意味深な」長谷部のチャント。この日も攻守に貢献が大きかった長谷部だが、行くか行かないかは最後は彼の判断次第。でもイタリアの下位クラブだったらやめてほしいな・・・。



それにしても久しぶりの"We Are Diamonds"は気持ちよかった。苦手意識なんてもうとうの昔に消えたけれど、個人的には味スタで勝って帰るのって03年以来だったりするんだよなあ。ひさびさに美味い酒が飲めた。

空海@日比谷/特製つけめん【本年45杯目】

2007-06-16 23:33:59 | 麺(都区内南西)
先週金曜昼、職場から昼飯にサクっと行ける麺屋をと探していると、どうやら日比谷シャンテに空海の支店があることがわかり早速足を運んでみた。空海は先日仕事で訪れた聖蹟桜ヶ丘にまで支店があったし、どうもチェーン店化が着々と進行しているみたいだ。それにしてもぶちうま@四谷までもが新橋に支店を出していたのはびっくり。夜営業のみらしいので今度行ってみようかなと。



個人的定番の空海特製つけめん(とんこつ魚介、880円)にする。麺といいつけだれといい、自分がよく行く北千住店のそれとあまり変わるところなくごくごく普通に楽しめた。それよりも気になったのは店の雰囲気で、場所柄かもう女性だらけ・・・。よく「女性ひとりでも気軽に楽しめるお店」なんて紹介があるが、180超の大男ふたりで入ったらかえって店内で浮きまくるくらい。

ただ、女性が圧倒的に多いせいかみんな食べ終わってもだらだらとだべっていて、普通のラーメン屋の雰囲気からするとかなり違和感。さすがに、仮に行列が出来ていたら空気読んでもらうってことだとは思うのだがそれにしても・・・。で、それとはまったく関係なく普通にデザートまで楽しむ大男ふたりなのであった。


写真は杏仁豆腐(400円)

愛は玄界灘を越えて

2007-06-14 01:12:21 | 男どアホウACL
ACLノックアウトステージ緒戦の相手は前回王者の全北現代に決定。クラブにとってもサポにとっても悪くない結果ではないかと。勝てば城南一和との遺恨対決もあるし楽しみだ。もうこれは今年の夏期休暇は9月に消化しろということですかそうですか。出張から帰ったら休暇取得に向けた工作を開始し、まずは格安航空券の争奪戦から始まるのかな・・・。

<準々決勝>
第1戦: 9月19日(水)浦和レッズvs全北現代モータース(韓国)
第2戦: 9月26日(水)全北現代モータースvs浦和レッズ

<準決勝>
城南一和(韓国)vsアル・カラマ(シリア)の勝者
第1戦:10月 3日(水)アウェイ
第2戦:10月24日(水)ホーム

<決勝>
セパハーン(イラン)-川崎フロンターレvsアルワーダ(UAE)-アルヒラル(サウジアラビア)の勝者
第1戦:11月 7日(水)アウェイ
第2戦:11月14日(水)ホーム




・・・え、今日の試合って何のこと?

子竜@北千住【本年44杯目】

2007-06-13 01:10:15 | 麺(都区内北東)
前の前の日曜に2週連続で子竜@北千住へ。19時過ぎに行くと入れ替わり立ち代り2、3組ほどのお客さん。先日醤油だったので、この日は塩らーめん(650円)にした。店主さんがちばき屋@葛西のご出身ということで、醤油がウリだと思っていたのだが、どうもネットで見た感じでは塩の方が人気があるっぽい。

スープはしっかりと主張しながらも後味は残らない、程よいしょっぱさ。麺はコシがあってプリプリで、スープとの相性もよい。チャーシューは見た目より意外に柔らかく、しっかりと味のしみたメンマも美味い。味玉(100円)も上々。醤油もおいしかったけど、何の塩もいいねえ。

お茶漬けはチャーシューとメンマ入りという一風変わったもの。このときはあんまり腹が減っていなかったせいかちょっと最後はしんどかった・・・。

連れが食べてた冷やしも美味そうだったので、今度来たら食べたいなと。