赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

11月29日(木)のつぶやき

2018-11-30 02:55:04 | Weblog

11月28日(水)のつぶやき

2018-11-29 02:53:07 | Weblog

11月27日(火)のつぶやき

2018-11-28 02:54:17 | Weblog

11月26日(月)のつぶやき

2018-11-27 02:53:30 | Weblog

11月25日(日)のつぶやき

2018-11-26 02:56:51 | Weblog

恩返しアゲイン

2018-11-25 23:31:34 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2018 season 33rd sec.
Shonan 2 v 1 Urawa @Shonan BMW Stadium Hiratsuka, HIRATSUKA(AWAY)

リーグ戦のACL圏内入りが風前の灯となりつつある中、出場停止の柏木と負傷が長引く青木に加え、代表戦で脳震盪になった槙野と肉離れのマウリシオと4名もの主力欠く浦和ですが、今節はルヴァン杯を獲ったもののリーグでは残留争い中の湘南さんとの対戦でした。主力をごっそり欠く浦和のバックラインは左から茂木、岩波、森脇という顔ぶれ、アンカーには阿部が入り、インサイドハーフには武富が起用されました。湘南さんは契約上浦和戦には出場できない岡本に代わり石原選手、金子選手に代わり齋藤選手がスタメン入り。

序盤からSTに入った森脇という浦和の右サイドを狙って梅崎がゴリゴリ仕掛けてくること少なからずでしたが、20分にFW山崎選手が頭で落としたボールをその浦和右サイドで受けた梅崎が森脇の裏に抜けてそのままドリブルで切れ込み右足でゴール右隅に決め先制を許して、浦和としてはいきなり苦しい展開になりました。ボールを保持して攻めようと言う姿勢を続けましたが、中盤でパスミスやパスを読まれてカットされるケースが多くままなりません。そのまま1点のビハインドで折り返したハーフタイムでしたが、そこではオリベイラ監督は動きませんでした。

後半な開始早々に長澤のミスショットなど惜しい場面もありましたが、56分に浦和陣内で阿部から前にいた長澤にパス、この際長澤が主審と接触して倒れボールを奪われたところから最後はFW菊池選手に決められてしまい同点に追いつくどこか追加点を許してしまいます。主審には腹が立ちましたが、一方でこのアクシデントの際に浦和の選手たちは少々集中を欠いたように見えたのは残念でした。初スタメンにしては攻守に良く頑張っていた茂木ではありましたが、この場面に関してはもし槙野だったら、と思わざるを得ませんでした。

その後オリベイラ監督は適性ポジションではないながらもそれなりに奮闘していた武富に代えてナブート、森脇に代えて柴戸を投入し、77分には攻撃参加した茂木の縦パスを受けた武藤がヒールで流したボールに興梠が反応しゴールを決めて追いすがります。直後に投入され久方ぶりにピッチに立ったズラタンが前線の橋頭堡になりそれなり湘南守備陣に脅威を与えますがそれも十分活かすことができず万事休す。この敗戦により浦和はミシャ前監督率いる札幌さんよりも下の順位、そして5位以下が確定してリーグ戦からのアジア行の切符獲得は完全消滅となってしまいました。

こうなるとリーグ戦は最終節から数日後に天皇杯準々決勝鹿島戦を控えるためモチベーションの持って行き方がなかなか難しいところですが、エフトーさんに勝ってひとつでも順位を上げて気持ち良くリーグを締めくくりたいものです。他方、今日になってオリベイラ監督との契約更新が発表されましたが、春季キャンプでのコンディション作りに失敗し一時は残留争いに片足を突っ込むような状況からここまで建て直してくれた手腕を考えれば納得の人事。シーズンインから指揮を執るオリベイラさんがどんなチームを作ってくれるのか非常に楽しみです。ただ、そのオリベイラさんのやりたいサッカーに合う駒を強化担当がうまく揃えらえるのか、その点はやや不安ですがそこはお手並み拝見というところでしょうかね。

J1第33節 湘南2×1浦和@BMWスタジアム

11月24日(土)のつぶやき

2018-11-25 02:59:30 | Weblog

11月23日(金)のつぶやき

2018-11-24 02:55:46 | Weblog

11月22日(木)のつぶやき

2018-11-23 02:52:57 | Weblog

11月21日(水)のつぶやき

2018-11-22 02:51:41 | Weblog

11月20日(火)のつぶやき

2018-11-21 02:54:27 | Weblog

11月19日(月)のつぶやき

2018-11-20 02:53:36 | Weblog

11月18日(日)のつぶやき

2018-11-19 02:53:31 | Weblog

春の乾門一般公開(1)

2018-11-18 18:01:25 | アウェイじゃないけどぶらり旅
今年の春、職場の上司の移動中の思いつきで皇居(江戸城)乾門の一般公開に行ってきました。皇居東御苑にはこの2、3年で2回ほど足を運んでいたところ、例年大混雑だという乾門の一般公開にはなかなか足が向きませんでしたが、勢いで行ってみて正解でした。平日の真昼間とはいえ行列はやはりあり、入場までに多少時間はかかりましたが、恐らく比較的スムースに中には入れたのだろうと思います。全体のコースはこんな感じで、行列と警察による荷物チェックを抜けて坂下門から入場します。言うまでもない、幕末に尊攘派・水戸浪士が時の老中安藤対馬守信正を襲撃した「坂下門外の変」の舞台ですが、現在は宮内庁に入るときの通用門になっているようですね。



右手に見える蛤濠は直角に折れ曲がっていますが、防衛上の理由から水深が深い部類に入るようですね。



坂下門を潜るとなだらかに右にカーブしており、左手奥に宮内庁庁舎が見えてきます。この界隈に数ある中央省庁の庁舎の中でもそうそう簡単に拝むことのできないかなりの「レアもの」と言うことができますね。



こちらがその宮内庁の建物です。以前訪問する機会があったのですが、私の思い込みでしょうが、その時は職員の皆さんがみな上品な貴族のような方々に見えてしまいました。皇居東御苑同様、この庁舎内にも確かお土産屋さんがあり、そこで菊の御紋を拝した諸々のお土産を購入することができますが、なかでも現在は栃木県にある御料牧場の牛乳が人気のようでした。



ご覧のとおり、抜けるような青空の下で咲き誇る桜の花々。人が多くて少々慌ただしくはありますが、誠にありがたいことです。



このように道の両側に桜の花々を眺めながら歩くことができます。



見学者の方々は思い思いに記念写真。



こちらは、道路を挟んだ向かいの「蓮池壕」にちなんでか「蓮池参集所」といい、要は皇居の勤労奉仕の際に集合場所や休憩場所として利用されている施設の様です。勤労奉仕といえば、奉仕中に皇族の方々がわざわざ労をねぎらいに来てくれることもあるようで、せっかく「奉仕」にきたのにかえって気遣っていただいて恐れ多かった、などという経験談を聞いたことがあります。



その蓮池参集所では個人的にはこの高い壁が妙に気になりましたが、詳しいことはよくわかりませんでした。



(つづく)

11月16日(金)のつぶやき

2018-11-17 02:57:31 | Weblog