もやもや

J-league Div.1 - 2012 season 30th sec.
Urawa 0 x 0 C.Osaka@Saitama Stadium 2oo2, SAIATAMA(HOME)

本日はせっかくのサッカー観戦日和だというのに風邪気味ということで南側で観戦。多少のスタメン入れ替えがあるかと思っていたら、蓋をあけて見たらいつも通りで拍子抜け。

結果論だが、上位２クラブがドローという結果を踏まえれば、Ｃ大阪が珍しく引き気味であったにせよ概ね試合を支配できていただけに実に勿体ない試合だった。サイド攻撃で打開できなくなってきているのは、攻め手の引き出しの問題ということになるのかなあ、そうであれば中長期的な課題ということなのかなあと何となく思ったり。

とにもかくにも、ＡＣＬ出場権もある。１試合１試合大事に行きましょう。


Ｊ１第３０節 浦和０×０Ｃ大阪＠埼スタ

------

J-league Div.1 - 2012 season 29th sec
Sendai 3 x 2 Urawa @Yurtec Stadium Sendai, SENDAI(AWAY)

先週のアウェイ仙台戦は浦和の砂時計さんにて。うまいコーヒーを飲みながらの観戦だったのだが・・・。どうにもおんなじような形で先制点を取られるケースが多いように思うのだけど、あそこは修正が難しいのかなあ。ＷＢがボールを持っても崩せないケースも増えてるけど、ここは中長期的な課題なのかな。

Ｊ１リーグ第２９節 仙台３×２浦和＠ユアスタ

ガチンコ

International friendly
Brazil 4 v 0 Japan @Wroclaw’s Municipal Stadium, POLAND

最後は尻すぼみになってしまったけど、いやあ、面白い試合だったな～（特に前半）。今までの対ブラジル代表戦のように守備的ではなく、ガチで立ち向かった結果としてボコボコにされたのは実に得難い経験じゃないかなと。いや、ボコボコとは言ったものの、セレソン相手にフツーにパス回してフツーにエリア内でボールもって立派な「サッカーの試合」やれるようになったって、それ自体がすんごい成長だと思います（意識低すぎかな？）。

内容については、よくＪリーグでプレーするブラジル人が「Ｊリーグはレベルは高いけど一本調子」ってコメントしてるのが如実にわかるような展開でした。急なテンポアップや、何気ないボランチの上がりなんかにいいように翻弄されてしまいましたね。今回は日本もそれなりにやれてましたが、如何せんセレソンに比べると一本調子に過ぎるのかなと。まあブラジルみたいにプレー出来りゃどこの国も苦労しませんがねｗ

それにしても、試合前のフッキと中村憲のやりとりを見てて、その昔「エメがセレソンに入って凱旋」なんてのを夢想したのを思い出したよ。いや、現行のエメのネタキャラもこよなく愛してるんですがねｗ

国際親善試合
ブラジル代表４×０日本代表＠ヴロツワフ

「サンドニの歓喜」とか言っちゃうんでしょうかね

International Friendly
France 0 v 1 Japan @Saint-Denis, PARIS

ひゃー、「あの」サンドニでフランス代表に勝っちまっただよｗ

とは言え、フランスは主力の一部を欠いていたし、しかも前半はほとんど押し込まれっぱなしでサッカーをさせてもらえてもらえない状態。後半ルーズになり、またＭＦ細貝（←長谷部、やっぱり試合勘なかったのかなあ）とＭＦ乾（←中村憲）の投入もあってかボールがまともに回せるようになったものの、それでもＧＫ川島のセーブなどで何とか凌いだような場面も多く、内容的にはまだまだ大いに課題ありというところでしょうかね。そしてフランス代表の決められなさっぷりにはどこか既視感もｗ ともあれ素直に天晴れ！でしょう。

しかし代表の強化はやっぱりアウェイがいいね。

親善試合
フランス代表０×１日本代表＠サンドニ

粘り腰

The 92nd Emperor's Cup, 3rd-round match.
Kamatamare Sanuki 1 v 2 Urawa @Saga Stadium, SAGA

本日は早めに会社を脱出してＢＳ１で観戦。

ご多分に漏れずゲンを担ごうと昼飯に丸○製麺に行ったまではよかったのだが、本能の赴くままに釜玉うどんでなく肉汁つけうどんを発注してしまった当方の痛恨の選択ミスもあってか、５バックの相手に大苦戦の前半。そしてやっぱりという感じで相手の足が止まって先制に成功してそのまま逃げ切りだと思った後半。そうは問屋が卸しませんでしたが、まあカップ戦なんて勝ちゃーいーでしょう。ロスタイムの男ポポ！神様は見てるねー。


第９２回天皇杯３回戦
讃岐１×２浦和＠佐賀県総合運動場陸上競技場