とでもハーフタイムにギドは怒ったのだろうか。はぁ・・・。
J第21節 大分2×1浦和@九州石油ドーム
上司を宥めすかして仕事の締切りを無理やり明日午前中に延ばし、間隙を縫うように池袋のフットボールパブ「エールハウス」に駆けつけ、仲間と合流して3人で観戦。平日遠距離アウェイということもあってか店内は夥しい数のウィアーさんたちが席巻。スタメンとリザーブは変わり映えのないメンバー。猛暑、過密日程、アウェイ続きに加えて代表選手たちの疲労蓄積という状況のなか、厚いはずの選手層はいつになったら生かされるというのか。加えて九石ドームは屋根が閉じられ試合開始時は湿度85%、後半開始時には90%という恐ろしいコンディション。
浦和は今日も先手必勝とばかりに開始早々は激しくプレスをかけて攻め込もうとする。ところが、アドバンテージをみてもらえず出鼻を挫かれ、あっという間にそのプレスはなりを潜めた。前半は松橋らに引っ掻き回されれて大分がことごとく攻撃をシュートで終える一方、浦和は足元パスに終始、シュートで終わることさえでない。そうした中右サイドを破られ、どさくさの中で失点。ああまた高松か・・・。フラストレーションが溜まる。縁側の爺さんのしゃべりのような解説の加茂さんの声まで神経を逆なでするかのよう。前半終了時には大分も少しずつ足が止まってきていたためこのまま終わるとまでは流石に思わなかったが、それにしても前半シュートゼロってのはあんまりだ。
後半に開始時にアレに代わり相馬が投入される。徐々にばてばてになっていく大分相手に攻め込んでいき期待値が少しだけ高まる。ところが、その肝心なタイミングで鮮やかなカウンターを喰い、守備陣が完全に崩された形で2失点目。その後、じりじりラインを下げる大分相手になお攻め込みはするのだが、相も変わらず攻守の切り替えは遅く、連動性もなく、足元パスばかり。相手のミスから得た決定的チャンスも決められない。このチームの攻撃の戦術は”ワシントン”と”闘莉王”だけなのか・・・。
結局シトンで1点を返すのが精一杯。点差以上の完敗、アウェイ千葉戦以上のショックだ。3位転落より最近見慣れたぐだぐだの展開を何の策もないまま繰り返された方がよっぽど悲しい。立て直そうにもまた代表に大量選出なんてされたらどうなるのか。その上次節は啓太と伸二を出場停止で欠くことになる。ネガだらけだな。。。
店を出て再び職場に戻る足取りの重かったこと _| ̄|○
まあ前を向いていくしかないか
J第21節 大分2×1浦和@九州石油ドーム
上司を宥めすかして仕事の締切りを無理やり明日午前中に延ばし、間隙を縫うように池袋のフットボールパブ「エールハウス」に駆けつけ、仲間と合流して3人で観戦。平日遠距離アウェイということもあってか店内は夥しい数のウィアーさんたちが席巻。スタメンとリザーブは変わり映えのないメンバー。猛暑、過密日程、アウェイ続きに加えて代表選手たちの疲労蓄積という状況のなか、厚いはずの選手層はいつになったら生かされるというのか。加えて九石ドームは屋根が閉じられ試合開始時は湿度85%、後半開始時には90%という恐ろしいコンディション。
浦和は今日も先手必勝とばかりに開始早々は激しくプレスをかけて攻め込もうとする。ところが、アドバンテージをみてもらえず出鼻を挫かれ、あっという間にそのプレスはなりを潜めた。前半は松橋らに引っ掻き回されれて大分がことごとく攻撃をシュートで終える一方、浦和は足元パスに終始、シュートで終わることさえでない。そうした中右サイドを破られ、どさくさの中で失点。ああまた高松か・・・。フラストレーションが溜まる。縁側の爺さんのしゃべりのような解説の加茂さんの声まで神経を逆なでするかのよう。前半終了時には大分も少しずつ足が止まってきていたためこのまま終わるとまでは流石に思わなかったが、それにしても前半シュートゼロってのはあんまりだ。
後半に開始時にアレに代わり相馬が投入される。徐々にばてばてになっていく大分相手に攻め込んでいき期待値が少しだけ高まる。ところが、その肝心なタイミングで鮮やかなカウンターを喰い、守備陣が完全に崩された形で2失点目。その後、じりじりラインを下げる大分相手になお攻め込みはするのだが、相も変わらず攻守の切り替えは遅く、連動性もなく、足元パスばかり。相手のミスから得た決定的チャンスも決められない。このチームの攻撃の戦術は”ワシントン”と”闘莉王”だけなのか・・・。
結局シトンで1点を返すのが精一杯。点差以上の完敗、アウェイ千葉戦以上のショックだ。3位転落より最近見慣れたぐだぐだの展開を何の策もないまま繰り返された方がよっぽど悲しい。立て直そうにもまた代表に大量選出なんてされたらどうなるのか。その上次節は啓太と伸二を出場停止で欠くことになる。ネガだらけだな。。。
店を出て再び職場に戻る足取りの重かったこと _| ̄|○
まあ前を向いていくしかないか