赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

2月26日(月)のつぶやき

2018-02-27 03:00:52 | Weblog

2月25日(日)のつぶやき

2018-02-26 03:06:10 | Weblog

2月24日(土)のつぶやき

2018-02-25 03:06:23 | Weblog

開幕

2018-02-25 01:04:44 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2018 season 1st sec
FC Tokyo 1 v 1 Urawa @Ajinomoto Stadium, CHOFU(AWAY)

堀監督の下で迎える初めてのリーグ開幕は相性の良いF東京さんとの対戦。浦和はほぼ予想通りのスタメンで1トップに興梠、サイドハーフは左武藤、右マルティノス、柏木と長澤のインサイドハーフに青木の1ボランチ、バックラインは左から宇賀神、槙野、マウリシオ、遠藤という構成。事前の報では浦和は昨年の4-1-4-1から4-1-2-3的な布陣で、両サイドハーフが開いて両IHが前線に飛び出し、時には左SBアラバロール的に中盤に上がりバックライン残り3人で3バック的に守るというような情報もありました。F東京さんは4-4-2の布陣もスタメンもほぼ予想通りでしたが、ダイヤモンド型の中盤というより高萩選手と米本選手のダブルボランチのようにも見えました。



浦和のサイドハーフは確かに開き気味のように見えましたが、その開いたサイドハーフと興梠の間にインサイドハーフが侵入していくような動きは後半に入ってやっと散見される程度で、その点含めコンビネーション的には改善の余地ありという感じでした。サイドチェンジからマルティノスや武藤にサイドで勝負させようと言う意図はわかり、それなりによかったとは思うのですが、攻撃がややサイド偏重な感じはありF東京さんとしては守っていてその点は楽だったんじゃないのかなーと思ってみていました。後半には武藤とマルティノスの両サイドを入れ替えるもの、開始早々に東選手に裏抜けを許す何とも浦和らしい形で先制を許しますが、直後のCKを槙野が押し込みすかさず浦和が追いつきます。これが相性というものでしょうか。



F東京さんは長谷川新監督がFWのディエゴオリベイラ選手と前田選手をそれぞれ永井、久保の両選手に代え、新加入のFW冨樫選手まで投入してきます。勝ち越しを狙っての用兵でしょうが、怖い選手2人が下がって浦和としては助かったというのが正直なところではないでしょうか(ディエゴ選手は負傷でしょうかね?)。久保選手に関しては浦和というチームの性(さが)としてこの手の選手に初ゴールを許してしまうのではないかと密かにハラハラしていたのですが、今回に関しては全くの杞憂に終わりました。守備面では大破しそうにはありませんが、GK西川が飛び出してディエゴ選手を倒した場面などは追って映像で検証してみたいと思います。諸々改善すべき点はありましょうが、開幕戦ということで、しかもアウェイでドローと言う点にかんがみれば結果それ自体は悪いものではないのでしょうね。



とはいえ、個人的に今シーズンの浦和は決して楽観視できないとは思っています。ですので、努めて冷静に、それでも楽しみながら気楽に見守っていきたいとは思っています。

J1第1節 F東京1×1浦和@味スタ

2月23日(金)のつぶやき

2018-02-24 03:03:22 | Weblog

2月22日(木)のつぶやき

2018-02-23 03:03:33 | Weblog

2月21日(水)のつぶやき

2018-02-22 03:06:05 | Weblog

2月18日(日)のつぶやき

2018-02-19 03:05:51 | Weblog

空母ではない加賀の旅(4)

2018-02-18 18:39:18 | アウェイじゃないけどぶらり旅
前回からのつづき)

引き続き金沢城跡を散策します。前回の最後でお見せしたのが金沢城の実質的な正門であったという河北門の一の門です。この河北門も発掘された礎石を活用しつつ、江戸時代の「御城中壱分碁絵図」や明治期の古写真をもとに復元されたようです。



石垣に手書きで「△」などの印が掛かれています。印と言っても石を削ったものではないので発掘調査の過程で何らかのマーキングをしたものなのでしょう。河北門の下にはサッカーでもできそうな広大な広場がありますが、こちらは新丸広場というそうです。




河北門から左手を見下ろした「湿生園」と思われます。こちらも江戸時代の古絵図や発掘調査結果に基いて新丸南堀の外郭を再現したものだそうです。園なのとおり季節によっては湿性植物が楽しめるのでしょう。



三の丸に戻り、二の丸の正門である橋爪門の前まで来ました。現存の城は無論素晴らしいのですが、この金沢城のように各種エビデンスに基づいて往時の姿を出来る限り再現しようという試みもなかなか興味深いもので、個人的には敬意を表したいです。




橋爪門の向こうには二の丸広場が広がっています。彼方に見えるのは武器倉庫だった五十間長屋で、左手に見える櫓は菱櫓で、大手と搦手を見張るいわゆる物見櫓です。写真にはありませんが右手にある橋爪門続櫓とこの菱櫓は五十間長屋で接続されています。



二の丸広場から三十間長屋に向かう本丸附段を渡るのは極楽橋で、金沢城築城前にこの地にあった「金沢御堂」に参詣する人々が朝方に念仏を唱えながらこの橋を渡り、夕方には日本海に沈む夕日を拝んで極楽往生を願って帰ったと伝えられているそうです。




極楽橋は空堀に上にかかっており、左右にその姿を見下ろすことができます。7年前に来たときは空堀にある小路を通っていたようです。




(つづく)




2月15日(木)のつぶやき

2018-02-16 03:01:03 | Weblog

2月14日(水)のつぶやき

2018-02-15 03:02:35 | Weblog

2月13日(火)のつぶやき

2018-02-14 03:05:42 | Weblog

2月11日(日)のつぶやき

2018-02-12 03:04:40 | Weblog

2月10日(土)のつぶやき

2018-02-11 03:06:13 | Weblog