赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

オシム狂奏曲

2006-06-29 22:02:03 | Football

オシム監督が所属のジェフ千葉の幹部と協議(サンスポ)

いまや時の人となったオシム翁が帰国(オーストリアの自宅まで押しかけたマスコミと一般人が大勢いたようだが、見識を疑う)。成田空港では大勢?のジェフサポがオシムを迎え、残留を訴えたという。この記事のジェフサポの主張はいちいちごもっともだと思う。あれだけ存在感のある監督を例え代表といえども「強奪」され、その上「ポロリ」という名のあの大いなる信義則違反。彼らが怒るのも無理はない。例え全国民を敵に回しても彼らは抵抗すべきだと思う。同じ立場だったらきっとオレも同じこと思って同じことしてる・・・とまでは言えないが。つか、ギドが強奪されそうになったら(実際一部の夕刊紙にはそんな報道もあったようだが)オシムのように「行かないでくれ!」というより「行かない方が・・・、いいと思うよ。いやマジで」って感じかもしれないがw
オシムの代表監督就任は賛成。ただし手続き的に問題あり、と認識してます。

そんなことよりドイツ4部のロイトリンゲンとの練習試合は2×0で勝利。長谷部のミドル(!)と達也のゴール(!!)が決まったとのことで、喜ばしいこと。来るマリッチのいるTSGホッヘンハイムとの対戦といい、物凄い勢いで絵がみたいのですが・・・。

それと、犬飼社長はあらためてお疲れ様でした。


和麺屋長介@新橋/長介つけめん【本年59杯目】

2006-06-28 22:35:40 | 麺(都区内南西)
長らく訪れていなかった長介@新橋へ。店主さん家業を継ぐため実家に帰る説があったり、ブログが更新されていなかったりでやってるかどうかよくわからんまま訪れたが、普通に営業していた。こちらも久々の長介つけめん(900円)を頂く。

前に食べたとき(特につけめんはかなり前)と比べて変更点は(1)めんま、ちゃーしゅーなどの具が最初からスープに(記憶は朧気。もしかしたら以前からそうだったかも)、(2)スープにも麺にも黒ごまと黒七味?がまぶしてあったこと、(3)つけ麺について、無料でおじやサービス(というか、スープのなかにご飯を盛ってくれるのでそれを自ら混ぜて食べるというもの)が加わった。いわゆる”全部乗せ”のつけめん+おじやで900円ならおトクか。味は相変わらずおいしく、特に長芋のしゃきしゃき感とニンニクの香味揚げの香りが特徴的で好きだ。


大喜@湯島/つけそば(塩)【本年58杯目】

2006-06-28 00:49:01 | 麺(都区内北東)
20時頃訪れたらお目当ての“とりそば”はまたもや売り切れ(ついでにライスまで…)。やむなく初めてのつけそば(750円)を塩で頂くことに。

つけめんには珍しい細麺。スープはスープ割りしなくても普通に飲めてしまうほどでラーメンのスープと変わらないもの。いずれも個人的にはつけめんとしてはやや物足りないような…。総じてさっぱりしてて食べやすくはあるのだが。

そういえばスープはちょっと熱いかな。別皿の具(チャーシュー他)を投入して初めて温度が下がった感じ。ってそういえば連夜の湯島だなw


カントンの思い出@上野

2006-06-27 01:32:57 | 雑録
友人に連れられてやってきた韓国屋台風のお店「カントンの思い出」で豚肉の焼肉というのを食べた。店内は小奇麗でノスタルジック(といってもハングルだらけだが)でなかなかよい雰囲気。肉とキムチは店員さんが焼いて切ってくれて、これにコチュジャン?のようなものをつけて白髪ねぎなどいろいろなものとともにサンチュに挟んで頂く。おいしいくてスタミナつきそうだし、さらに、そこそこの量飲み、肉に加えてチャーハンまで食って1人わずか2千円で済んでしまったのでびっくり。あと、湯島駅に向かう途中に小奇麗な安楽亭があってまたびっくりw

W杯GL イタリア代表2×0チェコ代表

2006-06-27 01:17:49 | Football
  • いやイタリアつってもちょいと前の話で今更なんですが、自分用備忘録ということでご容赦を。緒戦こそROSICKYの活躍で3×0でアメリカを下して上々の滑りだしだった優勝候補の一角チェコだが、FWのKOLLERが負傷した上に2戦目でガーナに土をつけられ、かなり苦しい状況で迎えた一戦だった。
  • 試合は開始早々に負傷退場したイタリアCBのNESTAに代わって途中出場のMATERAZZIがCKを高い打点で頭で合わせて先制。チェコは攻めるも縦パスを通せずフィニッシュまで持っていけない。そうした中、前半終了間際に不用意に2枚目の黄紙をもらったチェコのPOLAKが退場処分となり、試合の行方はここで大方決まり。終了間際には前掛かりになったチェコの裏をついたINZHAGIが1対1を落ち着いて決めて万事休す。
  • チェコはBAROSの1トップだったが、ボールが収まってもフォローが遅く孤立、あっという間に引き気味のイタリア守備陣に囲まれまったく仕事ができず。1トップが孤立ってのどっかのチームの悪いときみたいだった・・・。
  • NEDVEDはテレビの実況で言っていた”孤軍奮闘”という言葉どおり。ROSICKYがほとんど消えているならボール奪取からフィニッシュまでこなす大車輪の活躍。ブラウン管越しにも想いが伝わって来た。
  • イタリア守備陣は堅牢だったが、やはり4バックに1トップというのは難しいのかなあと。まあ、それでもバカスカ点取るFWが浦和にはいますが・・・。
  • チェコやらコートジボアールやらたとえ一時でも良いパフォーマンスをみせたチームがGL敗退ということを考えれば、終始ぐでぐでだった日本は明らかに力不足ということだったんだなあと思える。

赤とんぼ@赤坂/つけめん【本年57杯目】

2006-06-26 01:44:08 | 麺(都区内南西)
金曜の昼休みにまたもや赤とんぼ@赤坂へ。ここを訪れるたび目に付くTBS前の再開発も大分進んできたようだ。今日も馬鹿の一つ覚えのようにつけめん(中盛、700円)を。

最近ずっと平打麺にしていたのを今回はすっかり忘れてしまい、レギュラーの麺に。これはこれで当然もちもちしてておいしいのだが、個人的には平打麺がすっかり気に入ってしまったようで、ちょっとさびしかった。そしていつものように夕方までお口に立ち込める海老の香ばしい香りなのだった。

諸々

2006-06-25 12:59:28 | Football

浦和イレブンVIP席で観戦(スポニチ)
 ドイツ合宿の前にイングランド×エクアドル戦を観戦するという話は聞いていたが、何と天皇杯の優勝賞金でW杯のVIP席を購入していたようだ。なるほどこういうお金の使い方もまあ面白い、いいんじゃないかと。間近でLAMPARDやGERRARDのミドル見て啓太や長谷部のミドルも枠に行くようになればいいんだけどなぁw

○代表利権
 いろいろ噂のある今回のW杯の日本代表の試合の開催時間について、日曜の朝日新聞に記事があった。放映権の日本での代理権を持つ電通とテレビ局は、巨額な放映権料をFIFAに納めており、彼らが望めばFIFAは試合時間を変更できる、とした上で、両者の回答として「そのような交渉はなかった」としている。確かに事実であれば問題だが、むしろ、特に結論づけることもない、実にいやらしい記事の書き方に嫌悪感を覚える。

○オシム祭
 日本代表の帰国は特にトラブルもなく迎えられた模様(ブーイングくらいされてもいいんじゃないかと思うが)。その記者会見で川淵氏がイビチャ・オシムと交渉中であることを思わず(意図的に?)ポロリ。 オシムが監督に就任するのだとしたらそれ自体は素晴らしいことだと思う。ただ、高齢にプラスして次回会場が南アフリカということもあり、健康面での心配(まあその前に予選突破できるか心配しろ、だが)があり、また、そもそも交渉中に漏らしてしまうという大きな信義則違反をされたジェフとオシムがどう受け取るかというのもあるが。それと、川淵氏的にはとりあえずこれでオレっちは糾弾回避♪って感じなんすかね。さっきのブーイングの件とあわせ、自分は辞任運動するほど代表に熱もないので、これ以上あーだこーだ言うつもりもないけど釈然としねーな。

○川崎のマルクスが移籍してた
 ナビスコで苦杯を舐めさせられた川崎、彼らの誇るブラジルトリオの一角、マルクスがひっそりと退団、そしてすぐさま東京Vに入団していた。J1首位のクラブからJ2迷路に嵌って文字通り迷走しつつあるクラブへの移籍。真相はまったくわからないが、両クラブの間に”しこり”が残りそう。確かなことは、オシムの件とあわせ、浦和には追い風ということくらいかw まあ、どうせならナビと同じメンバーの川崎にリーグで雪辱したかったが。
 


W杯決勝T1回戦 ドイツ代表2×0スウェーデン代表

2006-06-25 02:41:03 | Football
寝過ごして前半30分過ぎからの観戦(こんなんばっか・・・)。その時点でドイツが2点先制、しかも直後にスウェーデンCBのLUCICが黄色2枚目で退場処分となり、ドイツ圧倒的有利という状況。スウェーデンも中盤を1枚削り、4-3-2としてすかさず建て直しを図り、IBRAHIMOVICを中心に危険な攻めをみせるものの結局そのまま前半終了。

後半開始早々もスウェーデンは1人少ないことを感じさせない運動量でドイツゴール前に迫り、ついにはPKゲットで1点差に迫る大チャンスを得る。しかし、だ。LARSSONがこれを痛恨の宇宙開発。この絶好の好機を逸したことで、その後しばらくスウェーデンは落胆したのか活気がなくなったように見えた。 対するドイツも先制したPODOLSKIの2得点のような脅威となる場面は作れず。ただし撃つミドル撃つミドルいちいち枠に飛び、それが再三にわたってスウェーデンゴールを脅かす(時間が経つにつれて宇宙開発が増えたけども)。もっと近くても枠に飛ばない亡国、否亡国の選手からすると雲泥の差。同時に浦和にもこんなミドルがあればなあ、といつものないものねだりとため息。

スウェーデンは後半26分に、攻撃面で一番危険な匂いがしていたIBRAHIMOVICを下げてしまう。これでこの試合は完全に決まってしまった感じだったので残念だったが、怪我でもあったのかな? 試合はこのままドイツが逃げ切り、Quarter Finalへコマを進めた。次の相手はアルゼンチンとメヒコの勝者ということでアルヘンが有力だが、開催国として絶好調のアルヘン相手にどのような戦いをみせるのか非常に興味がある。

ところでこの試合でちょっと気になったのは、主審がLUCICに赤紙を提示した場面。えらくニコニコしてて君が悪かった。02年韓国×イタリア戦でTOTTIに赤紙提示したモレノ主審の顔とか、Jリーグでテンパって赤紙提示するクソ審判の顔とはまた違った意味でいやーな感じがしたのはオレだけでしょうか?

クソ審判といえば土曜、岡田正義大主審様(写真にご尊顔)のW杯インタビューが恐れ多くも朝日新聞に掲載されていた。曰く、W杯期間中を利用して「あの」モットラム氏をスコットランドに訪れたとのことだが、どうしてもこんな場面を想像してしまうのはもう病気ですかね?w それで・・・、その・・・サムライブルー(笑)のタオマフに#6とあるんですが、あの・・・、岡田大先生はナカタコファンでいらっしゃったんですか?w

と思ったら2006の”6”だったんですね。なんだーホッとしたような残念なような・・・w

Nick HORNBY / FEVER PITCH その12

2006-06-24 23:53:21 | エンタメ・書籍所感

What happend was, Chris Roberts bought a sugar mouse from Jack Reynolds ('The Rock King'), bit its head off, dropped it in the Newmarket Road Before he could get started on the body, and it got run over by a car. And that afternoon Cambridge United, who had hitherto been finding life difficult in the Second Division ( two wins all season, one home, one away), beat Orient 3-1, and a ritual was born.

いわゆる”ゲン担ぎ”について、Arsenalのサポである筆者が学生時代に少々「浮気」していたCambridge United(U'sというらしい)にまつわるお話。砂糖でできたネズミの形をしたお菓子、この頭だけ食べて、残りの部分を道に投げ捨て置き、車に轢かせて粉々にした。その日は、低迷していたU'sが3-1で快勝して、この”儀式”が始まったというもの。

 

フットボールに限らず、この種の”ゲン担ぎ”は一般的。ファンはもちろん、日々勝負の世界に生きる選手たちもこの手のゲン担ぎはよくやっている(と思う。ぐぐってもなぜか「茂庭、ランクル盗まれる」とかわけわからん記事が・・・)。少なくとも英国のファンでもこういうことやってるんだなあ、という話。

 

自分の場合、昔買ったレディアのストラップ(写真)。これを着けるともの凄い勢いでレッズが負け始めるという嫌なジンクスがある。98だか99年につけたら負けが込んだので(降格した99年かな?)、以降着けずにいたのだが、00年に2部で開幕ダッシュしてたので、まあJ2だしもう大丈夫だろうと思って着けたらまたおかしくなったので、恐ろしくなってそれ以来封印している品だ。実物?と違って愛くるしい感じで好きなので、たまに着けたい衝動に駆られるのだが、手を伸ばしたところでいつもいかんいかんと思ってしまう。今後浦和が世界の強豪になろうがまた下部に落ちようが、2度と着けることはないだろうと思う。


紅雀@五反野/らーめん【本年56杯目】

2006-06-24 01:38:53 | 麺(都区内北東)
いわゆる近所の中華料理屋。たまに食べたくなるオーソドックスな支那そばタイプのラーメン(480円)。コインランドリーにいったついでくらいにしか訪れることはないのだが、リーズナブルだしなかなか捨てたもんじゃない。

チャーシューはそこそこ柔らかい。どこぞのサイトで「○の素効き過ぎ」という指摘があって(よくこんなごく普通の中華料理屋を見つけたものだと思うが)、それを読んでからやや気になってしまうのだが・・・・まあ、いずれにせよ近所にあるからこそ行く店であって、わざわざ遠くから来るほどではない、と思う。

鮎らーめん@二子玉川/鮎ラーメン【本年55杯目】

2006-06-23 06:48:39 | 麺(都区内南西)
先日二子玉川に行く機会があったので、鮎らーめんに行った。支店?が赤坂見附駅のそばにあったときはよく食べに行っていたのだが、残念ながら昨年末に閉店。おしかったのだがいつも空いていて不思議に思っていた。本店を訪れたのは初めて。

薄暗い店内(そのせいか写真が・・・)にはカウンターのみ。赤坂にあった店よりこぶりな感じだ。あんまり腹が減ってなかったので、オーソドックスな鮎らーめん(600円)にした。さっぱりとしたスープに焼いた鮎の香ばしい香りが漂い、相変わらずうまい。


アシュケー・・・

2006-06-23 06:34:14 | Football
・・・アシュケー、起きたら6時だった。アシュケー、とても反省している。

W杯GL ブラジル代表4×1日本代表

つーことで、戦犯はオレということにしておきましょう。ゴールシーンとコインブラさんらのインタビューしかみてないし。とりあえず、2点目、ブラジルの猛攻に押し込まれたのかドン引き状態のなか、スカスカの中盤からジュニーニョに鮮やかなミドルを決められた場面がちょっと印象的だった。母国相手に見事なアシストをみせたアレはおめでとう、とはいっても悔しいだろうが・・・。

4-1での惨敗、沈痛な面持ちのコインブラさん。正直、心のどこかで望んでいたシチュエーションなのかもしれないのだが、実際にその映像を目の当たりにするや、コインブラさんの貧相な外見もあってか「ざまあみろ」などという気持ちはまったく湧かない。むしろ見ているのもツラい。何より、日本のフットボールファンの端くれとして、ちょっとしたショックだ。

せめて今日一日は、フットボールの話はしたくない。




あ、でも川渕さんは辞任で夜露死苦。

急に来たから・・・

2006-06-21 17:44:58 | Urawa Reds

千島の愛媛への完全移籍が昨日発表された。千島と言えば語り草になるのがリーグデビューのアウェイ磐田戦だが、自分は確かテレビで観ていた。浦和のユースはその昔トップチームへの選手供給を目指していなかったこともあって、当時珍しかったユース昇格組、そういうことで興味を持って見ていたのだが、いきなりトッポい頭してユニの襟立てた兄ちゃんが登場してびっくり。そしていきなり磐田のヤクザに喧嘩売って2度びっくり。活きのいいのが出てきたと益々期待したものだった。

 

その後怪我もあって鳴かず飛ばずで、ようやく復帰したものの、現状では浦和に留まっても出場機会があるとは思えなかった。だから、いつかはこういう日が来るとは思っていたので、友人からのメールで知ったときも驚きはさほどなかった。

 

とはいえ、浦和というクラブをこよなく愛し、福田正博を心からリスペクトしてくれていた千島に、将来は9番をしょって欲しいと思っていたのも事実。それだけに「完全」移籍は少々残念だが、こればっかりは仕方ない。移籍先での健闘を心から祈る。願わくば将来対戦相手の主力として再び相見えんことを。

 

そして、仕事の忙しさに感けてほとんどフォローできていないW杯ネタ。

 

ジーコが柳沢にダメ出し!”奇跡”決勝TへFW陣大手術を決断(サンスポ)

 

と、コインブラさんは自分の選択の責任を鮮やかなまでに棚に上げて言っておられるようですwが、いずれにせよ代える必要はありそう。あとは、宮本主将の代わりに坪井が出場するようなので、アレとともに活躍を祈る。まあ、代表自体はこの期に及んでシュート練という状況を聞くともう余り期待もできないが、とりあえず最後に心意気くらいは見せて欲しい。で、やっぱり負けたら川渕さんは潔く辞任されるんですよね?

 

しかしへなぎは精神的に大丈夫なんだろうか? 他人事ながら何となく心配。それに引き換え、もはや話題にも上らない2トップのもう1人・・・

 

 


首の皮一枚

2006-06-19 02:03:15 | Football
W杯GL 日本代表0×0クロアチア代表

出かけていて後半しか見なかったのだが、試合後のインタビューでGK川口が守備について「佑ニ(中澤)を中心に良く守って」なんて、我らがキャプテン(笑)宮本にまったく言及しないのを聞いててひとりでニヤニヤしてたら友人からまったく同じことを指摘するメールがw

その宮本主将が欠場する次節(まさか、オレたちの坪井・・・?)、少なくとも日本はガチでブラジルに勝たなきゃならないっつー、考えようによっては最高にエキサイティングな状況となった。先日のクロアチア戦の結果のみと、今晩の豪州戦の前半を見る限りブラジル代表も調子は今一つのようで、勝てる可能性がまったくないとは思わないがどうなることやら。早起きして見てみようかなあ。

しかしヘナギ・・・。いくら動きが良いって言ってもありゃないだろうよ。 

五行@乃木坂/焦がし味噌らーめん【本年54杯目】

2006-06-19 01:50:55 | 麺(都区内南西)
日曜夜に初めて訪れた五行@乃木坂。一風堂の流れをくむお店だが、ウリは焦がし味噌だったと何となく記憶していた。そのため、午後ずっと友人宅で飲んでいたというコンディションだったことに加え、2日連続での味噌となるなかでも、焦がし味噌(840円)を強行注文。

厨房で炎が上がっていてとても迫力があったのだが、出された麺はご覧のとおりまっくろで、見た目は味噌感がないが、スープにはしっかりと味噌味が。そのスープはコクがあっておいしいのだが、それでいて思いのほかウッと来ることもない。麺は中太といったところで、シコシコしていてよいのだがもうちょっとスープと絡んでるともっとよかった。

このスープ、湯気が立っていないが相当熱いので注意が必要。しかも時間が経ってもその高温がキープされているので、冬場など暖まれそうだ。