赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。
 





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無残  


J-League Div.1 - 2018 season 24th Sec.
Nagoya 4 v 1 Urawa @Toyota stadium, AICHI(AWAY)

DAZNで観戦しました。浦和は驚きの柏木完全休養でボランチは青木と長澤のコンビでした。序盤こそ浦和が橋岡、武藤コンビの活躍でチャンスを迎えるもこれを興梠が逸機して以降は一貫して名古屋さんペースで試合が続きました。特に戦列復帰したFWジョー選手に全く対応できておらず大苦戦を強いられます。相手のオウンゴールによりラッキーな形で先制こそするものの、マウリシオのPK献上(西川がセーブするも浦和の守備陣が詰めておらずリフレクションを玉田選手に押し込まれるとほほモノ)に始まり、FKから岩波がぐぅの音も出ないレベルでジョー選手に競り負けて逆転を許して折り返し。

浦和との名古屋とのコンディション差もあり浦和の運動量が落ちたこともあり序盤のようなカウンターも繰り出すことができず、焦って強引にシュートを撃ちに行くなど攻撃の歯車もうまく回りません。そして68分にネット選手に代わり投入され左サイドに配置された相馬選手にもかき回されます。70分には相馬選手に橋岡が振り切られゴールライン際ギリギリで上げられたクロスを槙野を振り決ったジョー選手に、そして79分には同じく相馬選手の蹴ったFKをジョー選手に三度叩き込まれてハットトリックで止めの止めまで刺さてしまいました。

清水戦の3失点よりさらに重い重い4失点。この試合も岩波の「勉強料」としても少々高くついてしまいました。チームとして「選択と集中」で天皇杯に照準を定めた以上ある程度致し方ない部分もありますが、それにしてもショッキングというレベルの惨敗でした。9月上旬の束の間の中断で立て直しが必要になりそうですね。

J1第24節 名古屋4×1浦和@豊田

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本日の天皇杯東京V戦@熊陸はティナラウンジさんでの観戦でしたが、アップして寝ようようというところで記事が消失する悲劇
とりあえずACL出場権に向けてのほぼ唯一のナローパスを一歩前進ということで、よろしかったのではないでしょうか。森脇さん無事祈願、そして永田さん万歳!ということで(笑)

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以下、昨日消失した記事を意地でできる限り書き起こし直しました…(8/23)


The 98th Emperor's Cup, 4th round match
Urawa 1 v 0 Tokyo Verdy @Kumagaya Sports & Culture Park Stadium, KUMAGAYA

実家がある熊谷で試合が行われるというのに、というか熊谷で行われるがために現地観戦は断念せざるを得ず、この日はティナラウンジさんにて観戦させていただきました。浦和は直近のリーグ戦で完全休養だった宇賀神と森脇が左WBとしてスタメンに復帰する一方、槙野が完全休養となりマウリシオが左STに入り、3バックの真ん中は引き続き阿部が務めました。ほぼほぼガチメンバーということで、チームとしてACL出場権獲得に向けたほぼ唯一のナローパスになりつつある天皇杯を本気で取りに行く姿勢をあらためて感じさせられました。他方、東京Vさんについて恐れながら詳しくは存じ上げないのですが、こちらは対照的に直近のリーグ戦からスタメン11人を入れ替えた上、普段は4-4-3のところ4-4-2の布陣だったようです。「永田充不安クラブ」を名乗る幣ブログとしてはお陰様で久しぶりに永田さんの雄姿を見ることが出来たので大変ありがたかったです。

さて、ゲームの方ですが、浦和は引き続きチーム全体に疲労感が漂っており動きは芳しくないものの、それでも前半の序盤はどちらかというとその浦和が押し気味で、武藤が左サイドから上げたクロスにファブリシオがヘッドで合わせて枠外に飛んだ場面、柏木の枠内ミドルがGKに弾かれた場面そしてそのCKで柏木の上げたボールをファーの岩波がフリーで頭で合わせるもミスショットでポストをかすめた場面などそれなりに好機は作り出せてはいましたが、ゴールを割るまでには至りませんでした。そうしているうちに東京Vさんが攻勢を強め、カウンターからMF井上選手がドリブルでバイタルに侵入して供給したパスを左サイドにいた李栄直選手が右足でダイレクトでシュートし右ポストを叩いた場面をはじめ、林選手にクロスに飛び込まれたりヒヤリとする場面を作られました。幸い事なきを得ましたが、ここで先制を許していたらまた試合展開は大きく変わっていたのかもしれません。リーグ戦からガラリをメンバーを換えてきた東京Vさんですが、名将ロディーナさん指揮の下でよく鍛えられた好チームでした。

後半に入ると、浦和は慣れない位置にマウリシオが配置されていた左サイドがバタバタしていた前半の様子をみてか武藤を左シャドーに、ファブリシオを右に回すとともに、拭いきれない疲労を前提にやや守備的に構えカウンター狙いのスタンスに切り替えていたように見えました。浦和がしっかりブロックを形成したことで、東京Vさんの攻撃は次第に鳴りを潜めるようになります。右WB森脇が負傷のため途中交代となり橋岡が急遽投入されるアクシデントはあったものの、前半と異なりボールを「持たせている」感のあった浦和が主導権を取り戻していたと言えるのかもしれません。64分に右ST岩波の大きく鋭いサイドチェンジを左WB宇賀神が見事なトラップから中央へ、そして右サイドに展開して再登場の岩波が今度はクロス、これを興梠がヘッドでマイナスに落としたボールをファブリシオがズドンのスペシウム光線で先制に成功します。先制すれば今の浦和は強いです。東京Vさんの足が止まってきていたこともあって、荻原のドリブル前進やファブリシオのロングシュートなどで東京Vゴールを脅かしますが追加点までは至らず、後半途中から入ってきたFWドウグラスヴィエイラ選手に肝を冷やす場面はありつつも見事ウノゼロで逃げ切って準々決勝進出を決めました。

内容は決して芳しいものではありませんが、すべてのことができないなりに最低限の結果を掴めるようになってきた最近の浦和の姿は頼もしい限りです。森脇の怪我の具合が少々心配ですし、週末の好調名古屋さんとの対戦は大変厳しい試合になりそうですが、ひとまずはポジティブな結果ですね。個人的には永田充さんの姿が現地で見られなかったのは残念ですが、カップ戦要員に回っているとはいえ元気そうで何より。また「いつもの」永田さんとしてヴェルディサポーターの皆さんを楽しませてあげてください(笑)

第98回天皇杯第4回戦
浦和1×0東京V@熊谷スポーツ文化公園陸上競技場


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J-league Div.1 - 2018 season 23rd sec.
Shimizu 3 v 3 Urawa @ IAI Stadium Nihondaira, SHIZUOKA(AWAY)

DAZN様にて観戦でした。浦和は出場停止明けのマウリシオが復帰したのは当然として、前節の左右WBの宇賀神、森脇がいずれもベンチ外で代わりに菊池と橋岡が入り、コンダクターである柏木もベンチスタートで阿部、青木のダブルボランチということで、水曜に控える天皇杯東京V戦を相当意識したと思われる選手の入れ替えがありました。清水さんはCBフイイレ選手に代わり角田選手が入り、オーソドックスな4-4-2の布陣。そして開始早々の6分に河合選手からFW北川選手へ、そして北川選手が槙野の裏に侵入した金子選手にパスを通されていきなり先制点を許します。それでも直後の11分に清水DFのハンドにより得たFKで久しぶりのアベッカム弾が炸裂してすぐにタイに持ち込みます。

ただ、浦和はラインを上げるようことができず清水に押し込まれがちでセカンドボールも拾えません。頼みの両サイドも劣勢に立たされることが多かったことをはじめ、積極的にプレッシングにくる清水さんに個々の局面でも押され気味でした。そういうわけで試合を通して波状攻撃を受ける場面も少なからず。1-1で折り返して迎えた後半55分にFKで角田選手が上げたボールでゴール右側で阿部(諸説あるようですが私の目にはそう見えました)がドウグラスに競り負けてヘッドでファーに決められて再び勝ち越しを許してしまいます。事ここに及んで浦和は本来休ませたかったであろう柏木がピッチに引き摺りだされる恰好となりますが、引き続き追いすがります。61分に清水さんのCKから浦和のカウンターが発動。武藤→ファブリシオと渡りまたもやスペシウム光線で同点に。

しかしまた直後の63分に北川選手のシュートが浦和の選手に当たり、バーを叩いたリフレクションを金子選手に再びぶち込まれて3失点目を喫してしまいます。それでも72分にはセットプレー崩れからのロングボールを槙野がバックヘッドでゴールして浦和は三度追いすがります。ドウグラス、石毛、金子といった選手たちの織り成す清水さんの攻撃は迫力がありましたが3失点はいただけないですし、両WBの不出来をふまえると選手の入れ替えで勝ち点2を失ったと思いたくなるところもありますが、それでも3度リードを許しつつも心が折れることなく最終的にドローに持ち込めたのは、試合内容における劣勢をふまえても御の字というところなのでしょうね。3度もリードしながらドローに持ち込まれた清水さんの方が痛いのは間違いないのでしょう。

J1第23節 清水3×3浦和@日本平

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