赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

9月27日(火)のつぶやき

2016-09-28 01:57:06 | Weblog

9月26日(月)のつぶやき

2016-09-27 01:54:46 | Weblog

9月25日(日)のつぶやき

2016-09-26 01:54:10 | Weblog

薄氷の大勝

2016-09-25 21:49:06 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2016 season 2nd stage 13th sec.
Urawa 3 v 0 Hiroshima @Saitama Stadium 2oo2, SAIATAMA(HOME)

リーグ戦も残すところ5試合というところでホームに迎えたのはディフェンディングチャンピオンの広島さん。彼方はGGRの予想通りのスタメン、浦和は1トップにズラタンに代わり興梠がスタメン復帰、シャドーには高木と武藤で変わらず。バックラインでは槙野の復帰はおあずけでその位置には引き続き宇賀神が配置され、左WBには関根、右WBには駒井という布陣。

今回もリトリート気味の広島さんに対し当初は浦和が攻め込み、左サイド高木からのクロスに興梠が頭で合わせきれなかった惜しい場面もありましたが次第に危ういカウンターを浴び続けるなど劣勢に立たされます。そうした中、左WB関根が対面の広島右WBミキッチ選手に思いっきり裏を取られるピンチが2回あり、2回目にPKを取られてしまいます。

素晴らしいGKながらPKを止めた記憶がない(笑)西川ですので先制を許すことを覚悟しましたが、ゴール前に集まる大旗やブーイングにの中でウタカ選手の蹴ったボールはバーを通過していき事なきを得ます。ここ数試合ほとんどの得点に絡む活躍をしてくれていた関根でしたが、あの2つのはイヤな「残像」として残ったのではないかと思います。

直後に浦和がカウンター、右サイドからのクロスを広島DF千葉選手が自陣ゴールに蹴り込んでしまいオウンゴール。彼方此方で言われているでしょうが、このPK失敗とオウンゴールがなかったら試合結果が全く別のものになってもおかしくない試合でした。しかし、その後もウタカ選手の強烈なシュートがポストを叩くなど広島さん優勢の展開は変わらないまま折り返し。

後半も劣勢は引き続いたものの、左サイドで柏木のスルーパスを受けた高木の折り返しを中央の興梠が合わせて追加点。ブラジルから戻った後に燃え尽きシンドロームのような話もあった興梠ですが、2試合連続ゴール、そしてこの試合でも体を張ったポストプレーで配球する場面も多く、まだまだ絶好調には程遠いのでしょうが、リーグ戦もいよいよ佳境を迎える中で心強い限りです。

ミキッチの突破など炎上気味だった浦和左サイドでしたがここで駒井→遠藤とスイッチ。遠藤が左STに入り宇賀神が1列上がり左WB、関根が右WBにシフトすることで見事に手当してみせ、ミシャさんにしては珍しい的確な采配、といったところだったのでしょうか(笑)そして広島守備陣の裏に飛び出した高木に合わせて宇賀神からパス、これを高木が鮮やかなトラップからGKとの1対1を落ち着いて決めて3点目。

浦和は3点リードとなるもその後もヒヤっとする場面が多かったものの、GK西川の再三の好セーブに救われ(他方、今日はキックはいまいちでしたが(笑))、また、森保監督が理由は不明も、浦和守備陣にとってずっと脅威になっていたウタカ選手を下げてくれたこともあり、何とかかんとか凌ぎきり終わってみればクリーンシートの文化シヤッターで試合終了。残り5試合1つも落とせない「ファイブ・ファイナルズ」的な状況で劣勢の試合をものに出来たのは非常に大きいですね。お客さんが、運動会の影響もあってか3万人切りというのが少々寂しいところでしたが。



J1・2ndステージ第13節 浦和3×0広島@埼スタ

9月24日(土)のつぶやき

2016-09-25 01:56:14 | Weblog

9月22日(木)のつぶやき

2016-09-23 01:58:33 | Weblog

9月20日(火)のつぶやき

2016-09-21 01:59:22 | Weblog

9月18日(日)のつぶやき

2016-09-19 01:58:43 | Weblog

追撃

2016-09-18 19:59:23 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2016 season 2nd stage 12th sec.
F.C.Tokyo 1 v 3 Urawa @Ajinomoto Stadium, CHOFU(AWAY)

我が軍としては相性がすこぶる良いF東京さんとの対戦、浦和はスタメンはいじらず1トップにはズラタン、シャドーの一角には高木、そしてリベロには那須を引き続き起用。ただ、槙野がまたもやベンチからも外れて宇賀神が槙野の位置に入り、左WBには関根、右WBには駒井が配置されました。F東京さんはリーグ戦の対戦相手としてはもはや珍しい部類に入るのでしょうが、特段の浦和対策的な布陣は敷かずに4-2-3-1の布陣でボランチには梶山選手と橋本選手が起用されていました。

開始早々からF東京の前線は浦和のビルドアップに際してGK西川含めたバックラインに捨て身の猛チャージをかけてきて浦和はこれに大いに苦戦。ミスから逆襲を喰らい、CKやFKを与えることもしばし。特に、両ウイングに入っていた河野選手と、五輪からの帰還後起用も増えて活躍の目立つ中島選手が攻守に亘り脅威となっていたように思います。対する浦和は時折自陣からのロングフィードから得たチャンスはありましたが、決定機なものとは言えず押され気味の前半。それでもこれを耐え忍べばいつか彼方の脚が止まりペースは握り返せるのではないか、という感じで見守っていました。

ハーフタイム、川崎敗戦の報に沸き立つアウェイスタンド。俄然浦和サイドの勝利への渇望は高まりましたが、後半に入ってから浦和もズラタンのヘッドや柏木のミドルがバーを叩くなど運にも見放され気味で、挙句に那須が中島選手を倒してPKを取られ(後々映像を見た限りでは少々厳しい判定のようにも見えました)、相変わらずPKには弱い(笑)西川がDF森重選手に決められ先制を許してゲームプランが揺らぎます。ただ、この後半早々に1点リードされたところでF東京さんは河野→DF丸山、中島→MF高橋秀人と守備的な選手を次々と投入して5バックに布陣を変更。キックオフ早々からの猛烈なプレッシングによる疲労を加味しても随分と早い時間帯から消極的な采配をするものだなと現地では見ていました。



試合後に浦和の選手がコメントしていたとおりここから浦和が息を吹き返して一方的にボールを支配し続ける展開が続きました。左サイド関根からのクロスに、後半頭に高木に代わり投入されていたチュンソンがDF丸山選手を振り切って飛び込む渾身のダイビングヘッドで同点に追いついたのを皮切りに、脚が止まり始めたF東京守備陣を引き続き自陣に釘付けにする時間帯が続き、そして右サイドに流れたズラタンからのクロスに関根が合わせてこれがどうやらオウンゴールだったようなのですが、いずれにせよ逆転に成功。このあたりで、精神的なものだったのか肉体的なものだったのか、またその両方だったのかはわかりませんが、F東京さんに更に大いなる沈滞ムードが漂うようになります。

ミシャ監督は逆転したところで柏木を下げて青木を投入。その青木とのコンビで駒井が右サイドからクロスを上げ、それにやはり後半途中投入の興梠が頭で合わせてダメ押しの3点目でほぼほぼ勝負ありと言う感じでした。今回はF東京さん、特に指揮官の自滅と言う形でしたが、かえすがえすも「相性」というのは恐ろしいもので今回も貴重な貴重な勝ち点3をゲット。川崎さんが熊谷の地でようやく躓いてくれたため年間順位における勝ち点差は2となりました。残り5試合はともかく1つ1つ目の前の試合を獲っていって、首位のチームに引き続きプレッシャーを与えて行きたいところです。



J1・2ndステージ第12節 F東京1×3浦和@味スタ

9月17日(土)のつぶやき

2016-09-18 01:57:55 | Weblog

9月16日(金)のつぶやき

2016-09-17 01:57:16 | Weblog