赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。
 



7月の3連休の最終日、ちょっくら実家に帰った際に19時台に訪問。まあ、こちらに来るといっつもタンメンなわけですが、ここの麺って何気に平打気味ですよね。お邪魔するといつもレッズ話に終始してしまう感じ。

住所:埼玉県熊谷市星川1-33-2
電話:048-522-2266
営業時間:確か17:00開店、閉店時間不明(オレが知りません)
定休日:水

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連休中に埼スタでマリノス戦で惨敗を喫した帰り道、早めの夕飯ということで雨の中トボトボ歩いて、かなり久しぶりにGENTEN@新松戸を訪問した。夜の部の開店早々に飛び込んだため、先客は人気店には珍しくライブ後と思しきバンドマンの一団のみ。今回は味玉らぁ麺(800円)にしてみた。

いわゆるひとつの「動物魚介系」ということになるのだが、どちらかというと魚介が前面に出た、比較的サラっとした飲感?のスープ。ただし、ステレオタイプなダブルスープとは異なり、何と表現してよいのか、独自の深いコクと旨味みたいなものを感じる。聞くところによると、隠し味に柚子胡椒と黒七味が入って風味を演出している由。自家製の麺はぼってりと太目で、もっちりとした食感。それでいて喉越しも豊かだった。

マスターが開店早々でまだヒマだったのかどうか知らないが、バンドマンたちにひとしきり絡んだ後、連れの来ていた赤ユニに反応して自分らにもものすごい勢いで絡んできた。曰く「サッカーはつまらん」らしいですがw、観客数にだけはびっくりしてた。いや、これでも絶賛減少中なんですがねw

住所:千葉県松戸市新松戸3-124-1
電話番号:047-348-1285
営業時間:11:30~14:00 18:00~21:00
定休日:日月

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師走に入ってから所用で実家に帰った日曜、幼馴染の営む床屋で髪を切った後に初めて「よか楼」を訪問。醤油らーめんの名店として巷では名の通ったお店で、「アド街」の熊谷編でも紹介されたらしい。店内の雰囲気については、セパレートされたテーブル中心で、全体的に木目調?で民芸居酒屋っぽい。訪問時間は13時前、ひとりだったがカウンターでなくテーブル席に通してもらった。メンマらあめん(830円)にライス(150円)をつける。メニューはなぜか「目に言う」と書いてあった。意味はよくわからん。

鶏のダシがよく効いていて甘みのある醤油スープ、これがあっさりとしていながらきちんと主張していて、しっとりと沁みてきて印象に残った。手打ちの麺も、程よいぷりぷり感とコシを持っていた。そうそう、メンマにはかなり甘みがしみており、好みが分かれるかも。なお、実家の親がここの奥様と話したときに、「(諸般の事情で)最近は味がブレる」とコボしていた何て話を聞いていたのだが、この日は当たりだったのだろうか・・・。いえ、お店の名誉のために言っておきますが、あくまでオバさんがどこかで聞きかじってきた噂話に過ぎないと思うので念のため・・・w

それで、ここは「熊谷店」で、本店は妻沼にあるんだね。知らなんだ。てか、妻沼も合併でいまや熊谷市なのか。

住所:埼玉県熊谷市本町1-248
電話番号:048-524-5455
営業時間:11:00~22:00
定休日:木

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怪しい店名だが、ラーメン屋でもなきゃ、高級焼肉店でも、風俗でさえない、浦和駅西口にあるホルモン焼のお店であります。駒場での天皇杯2回戦観戦後に立ち寄ったのだが、大勝に気をよくして散々ホルモンを喰らい、酒を飲んだ後に「シメ」という大義名分のもとに食べてしまったものであるため、正直あまり記憶にございません・・・。少なくとも、醤油ベースのごく普通の中華そばだったのではないかと。あ、本筋のホルモンは安くておいしいと思います。

電話番号:048-832-0445
住所:埼玉県さいたま市浦和区高砂1-8-3永井ビル1F
営業時間:17:00~30:00
定休日:無休

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とある週末、実家に行く道すがら浦和で途中下車、レッドボルテージに立ち寄ったついでにブランチ(?)とてRVの向いくらいにある八頭龍(おろち)@浦和に立ち寄る。開店してまもなくの11時半前くらいだったせいかテーブル中心の店内は空いていて、余裕でカウンターに座れた。事前情報なしだったので、店頭でイチオシっぽかったつけめん鶏和牛(中盛、800円)にした。ネットで調べたところ戸田に本店のあるチェーンらしい。

麺は何となく日本そばっぽい感じで特徴的。つけだれは鶏ベースであっさりしていながら、それでいて牛の臭いも仄かにしたような。「ラーメン王石神氏も絶賛」らしいのだが、正直「感動!」というほどのことはなく「まずまず」。ステレオタイプなつけ麺じゃないところは好感だが、近くにあれば喰うかなあってところかと。なお、ご覧のとおり具はネギ含めて別皿にて供される。ネギ含めてというのはちょっと珍しいかな。夜は飲み屋テイストが濃そう。

住所:埼玉県さいたま市浦和区仲町1-5-9
電話番号:非公開
営業時間:11:00~15:00 17:00~24:00
定休日:無休

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6月20日(日)は仕事の関係で志木へ。W杯観戦の不摂生が祟ってか風邪気味の週末に仕事で志木まで来てただで帰れるか、ということで埼玉では有名なうえだ@志木へ。志木駅西口正面の道をまっすぐ進むと左手に。ちなみに志木駅と言ってもお店の住所は新座。夜の部開店時間を5分過ぎて18:05に開店。お店の前ののれんといい店員さんのTシャツからして一押しっぽい焦がし醤油らーめん(750円)にした。豚骨か鶏かどっちか選べるらしいのだが、豚骨にした。ちなみに他のメニューより時間かかります。

店員さんは女性のマスターと女性のスタッフさんと、遅刻してきて小言を言われていた男性の3名。供される前からカウンターの内側ではバーナーによる派手な焦がしショーが展開される。スープと叉焼を丹念にバーナーにかけていた。見た目ほどギラギラはしていない焦がし醤油スープは、固めのストレート麺に絡みすぎずという按配。叉焼、シナチク、キャベツ、青ネギ?といった具も、その組み合わせによくマッチしているのではないか。鶏がらがメインだったのかも。機会があれば他のメニューも試してみたい。さすがに志木まで来る機会はないかな・・・。

住所:埼玉県新座市東北2-12-7
電話番号:048-471-8808
営業時間:(火~金)11:30~16:00 
     (土日祝)11:30~16:00 18:00~21:00
定休日:月(祝日の場合は翌日)

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最近開幕鹿島戦の帰りは柏に寄ってラーメン食うのが通例。試合終了と同時にスタジアムを飛び出して成田行きの直通電車に乗ったせいか20時半頃には柏到着。JR柏駅の改札が鹿島神宮帰りの浦和ファンでちょっとした行列になっていてびっくりすると同時に苦笑を禁じえず。店員さんは相変らずVシネにでも出てきそうで迫力満点だが、接客はしっかりしてますよね。チャーシューメン(740円)にした。

店名は正確には「家系総本山吉村家直系 柏 王道家」と中国語か、あるいは省庁再編後の中央省庁の部署並みに長い。しかし「直系」だけに、まごうことなき家系でまさに「王道」。ケモノでどろりとしたスープは少々しょっぱいくらでパンチ満点、今回かためにしたもちっとした太目の麺とよくマッチしている。オレ的にはチャーシューが多すぎて少々失敗だったが。茨城県で冷えた心と体を少しだけ癒してくれたような気がする。

住所:千葉県柏市旭町2-1-6
電話番号:04-7143-1880
営業時間:11:00~25:00 (日)11:00~24:00
定休日:月(祝日の場合翌日)

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アウェイ京都戦の11月28日(土)にぷらっと浦和に行き、以前はガードのところあった匠に浦和仲間とともに移転後初訪問(一時は春日部に移転してたらしい)。場所は概ねロイヤルパインズの裏あたり。テーブル席とお座敷席があったような。並んでいても、席も空いていてもなかなか案内してくれない、実にのんびりとした仕切りは郊外のお店ゆえか。数あるメニューから肉玉つけめん(850円)にした。

スープはあっさりと濃厚の2択で、今回は空腹だったため迷わず濃厚をチョイス。太目の麺は自家製麺らしいのだが、もちもちしていて弾力がある。魚介とんこつっぽいつけだれでは初めて見た「あおさ」が入っていたりして、麺につけだれががっつりと絡む。肉玉というだけあって、角切りとスライスした肉たっぷり。しかし普通盛だと麺はやや少なめかも。添えられたレモンを途中投入して2度おいしい的な楽しみ方ができた。メニュー他にもあるし、また来よっと。

そういえば店内に大きな壁掛けテレビがあったんだけど、何故か「巨人の星」が流れていたな。

住所:埼玉県さいたま市浦和区仲町2-10-12
電話番号:048-831-0403
営業時間:11:00~14:30 17:00~21:00
定休日:日

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11月6日(金)は昼のぶちうまに続きラーメンの「ダブルヘッダー」で夕飯もらーめんという愚を数年ぶりに犯す。このお店は写真撮影事前了解制。自分は許可を取ってまで撮影するガッツは持ち合わていないのでそこはご容赦下さい。前回は塩を頂いたので、今回は味噌らーめん(780円)にしてみた。

ちょっとびっくりしたのが、味噌といいつつ、スパイスがしっかりきいていてまるで「カレーラーメン」みたいな味噌ラーメンであるということ。従って、特に辛さに弱い自分などは多少ヒーヒー言いながら食べ進めることになるわけなのだが、これがしっかりと中太ちぢれ麺に絡んでまあ食の進んだこと。冬場にゃたまらんてな感じ。

写真はこちらをご参照。そういえば旭川らーめんが看板なのにまだ醤油を食ってないので次回は是非。

住所:千葉県松戸市新松戸1-354-2
電話番号:047-346-6039
営業時間:(平日)11:30~14:00 18:00~25:00
      (日祝)11:30~14:00 18:00~22:00 
定休日:月

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8月8日(土)は花火大会アテンド前に星川永楽で一杯やりつつ腹ごしらえ。こちらの麺類ではタンメンが我が家一番のお気に入りとなっておりますゆえ・・・。前述のとおりこちらのお店はマスターがレッズファンで、何とトレペのカバーにまでエンブレムがあしらわれております。水曜がお休みゆえミッドウィークのゲームには駆けつけられているようです。




てか、食い物の写真とトイレの写真を並べるなって話ですわな・・・。









住所:埼玉県熊谷市星川1-33-2
電話:048-522-2266
営業時間:確か17:00開店、閉店時間不明(オレが知りません)
定休日:水

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大宮戦@埼スタ前に酔狂なことに誉(ほまれ)@柏へ。千葉の有名店であるなりたけ@本八幡の流れを汲むお店。土地柄レイソルの選手数人のお気に入りのお店であり、店内にもレイソルのフラッグやポスター、そしてお客の中にもレイソルの下部組織の選手と思しき少年もおり、おいおいオマエ盛田みたいにナッチャウヨとか内心突っ込みつつも、試合とは全く関係ないところでアウェイを感じつつの昼飯となった。まあ試合前にわざわざ柏まで行くこと自体がそもそも尋常じゃないのだが。先日訪れた王道家の手前で、この界隈にはラーメン屋が集まっている印象。

ベーシックっぽいしょうゆらーめん(600円?)をチョイス。なりたけで修行された店主さんということで、いわゆる背脂チャッチャッ系。っつーことで客層のまあ若いこと若いこと。麺はたまごと普通の麺から選べるとのことで、たまごをチョイス。脂の量や野菜の量は選択可能。ちぢれと背脂が麺とスープの触媒になっている。スープはご覧のとおり背脂たっぷりではあるが、実のところ味はさほど濃くはなくてインパクトはさほどでもない。むしろ個人的には気持ち濃いとうれしいような気がするが、そうなると濃すぎて喰えたもんじゃないのだろうか。それでも機会があればまた行きたい。味噌が人気のようなので今度来たらそっちも試してみたいかな。

いろいろ調べるなかで、なりたけの麺が珍来の麺だったことが一番の驚愕の事実だったりするw

住所:千葉県柏市旭町1-7-11
電話番号:04-7145-9700
営業時間:11:00~25:00(スープ切れ終了)
定休日:無休

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先週水曜のレッズレディース観戦のついでに、○玉大勝軒(まるたまたいしょうけん)に2回目の訪問。開店まもなくだったが、数組のお客さんの姿が見られ、前回よりは地元に定着してきたのかなぁという印象。今回は胡麻もり(中盛(300g)、880円)にした。つけだれには漏れなく、出てくる段階で焼いたセラミックが投入されぶくぶくした状態でサーブされてくる。今回はぶくぶくしすぎてカウンターの上の調味料の器にまで引っかかってしまっていたのだが・・・。

麺はそれなりにもちっとした太麺。少々濃い目の胡麻だれが胡麻を媒介にしてよく麺に絡んでくるため実にしっかり、はっきりとした味を主張してくる。ただ、中盛にしたせいなのかもしれないが、少々飽きが来るかなあと。正直感動するほどのものではないが、丁寧に、かつ凝って作られていて好印象で、近くにあれば日常的に食べるのかもなぁというところかなと思う。ただし前回も言ったとおり、東池袋大勝軒系のお店ではあるが、あんまり「ザ・大勝軒」みたいなものは期待しない方がいいのかもしれない。

住所:埼玉県さいたま市浦和区北浦和4-6-1
電話:048-762-3773
営業時間:11:00~20:00(スープ切れ終了)
定休日:火

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鹿島戦の帰りに柏で途中下車、2~3年前にやはりアウェイ鹿島の帰りに寄った「てっぺん」で夕飯でもと思ったのだが、駅から15分くらい歩いて着いてみたら「新規の馬橋店応援のため休業」との非情な宣告。鹿島から成田まで立ちっぱなしで結構疲れていたのでこりゃかなり堪えた。てか支店応援のために本店休業とか本末転倒も甚だしいですわ、もう2度と行かねーよだ。

気を取り直してリカバリーの麺屋を探し回り、歩き疲れて途中で「麺屋こうじ」という店に入る。小奇麗な外装と内装にすっかりダマされてしまったが、茨城大勝軒グループ、言い換えればいわゆるがっつり系ラーメンチェーンのお店。そんなわけで店内は当然野郎だらけという状況で、ここは覚悟を決めて小豚ラーメン(850円)にしてカウンターにて待つ。昼は濃厚魚介豚骨、夜は「角ふじ」スタイルで、成田の麺屋青山の店主さんが昔おられたお店らしいが、その頃とは全く別の味らしい。

事前にニンニクの要否を聞かれて「要りません!」と即答したのだが、ばっちりニンニクがきいてて笑った。まぁあれでも「少なめ」ってことなんだろうか・・・。野菜を掻き分け掻き分けしながらやっと発掘した麺は太麺でごわっとしたもの。何というか疲れ果てていた体にはちょうどよかった感じで、恐らく中毒性の食べ物に分類されるものなんだと思う。だが、疲れないないときには喰えないと思うw それにしても、ヒップホップをバックにラーメン喰った経験はあんまりないな。

住所:千葉県柏市旭町1-4-15
電話番号:04-7145-4287
営業時間:11:00~24:00
定休日:無休

(Ramen(noodle) at Chiba)

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日曜の晩飯は、しばらく腹の調子が悪かったため実に2週間以上ぶりの麺。新松戸に住みの連れの紹介で。大きくわけてしょうゆ、しお、みそ、つけめんの4種類があったが、旭川らーめんが看板かと思ったいたので、まずはしょうゆにしてみたい。写真は一言断ってから撮って欲しいと明示してあったので、そこまでして撮影するガッツもなかったので断念。2席と4席のテーブルにカウンターの小奇麗な店内。ちなみにご主人は上にある北海道料理のお店(カムイ)のご主人と兄弟関係のようだった。

旭川らーめんらしく油がスープの表面を覆って保温されるスープはアツアツ、味は「濃い目」というだけあってしっかりと主張しているが、それが何と言うか出過ぎない感じで、中太のちぢれ麺との絡みも抜群。昔職場から比較的近いところにあった青葉が移転して以来久々の旭川らーめんだったが、スープまでしっかり堪能させて頂いた。具では、味玉がかなりのとろとろ加減だったことが特に印象に残っている。しおも美味しいらしいし、みそが売りという話もあるようなので、そちらも埼スタに行くついでにでも試してみたいもの。しかし松戸は熱いな。

(看板の写真のみでご容赦ください)

住所:千葉県松戸市新松戸1-354-2
電話番号:047-346-6039
営業時間:(火~土)11:30~14:00/18:00~翌1:30
    (日・祝)11:30~14:00/18:00~22:00
定休日:月

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2月7日(土)夜は久々にGENTEN@新松戸へ。早い時間に突撃すると店内はまだ満席ではなかった。連れと2人での入店だったのだが、女将さんが気を利かせて先客(当然まだ麺は来てない)に席ツメをお願いしてくれたので並んで座ることができた。さりげない心遣いがうれしい。人気店ながら住宅街に隣接していて家族連れも訪れるので、その辺の心遣いが欠かせないのかもな。 最近つけ麺ばかりだったので、ひさびさに味玉らぁ麺(800円)をば。

王道の魚介全開的なスープが相変わらずうまい。もちっとした麺と程よい噛み応えのチャーシューも好きである。あっという間に完食。派手な演出も変わり種な季節メニューもないオーソドックスなお店だが、個人的には、もうすっかり「近場で安心して頂くことのできお店」のひとつになった感。長く続いて欲しいもんだ。

住所:千葉県松戸市新松戸3-124-1
電話:なし
営業時間:11:30~14:00、17:30~20:00
定休日:日月

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