赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

20年ぶりの駅伝

2009-10-18 21:42:37 | ジョギング
本日は学生時代の仲間と「神宮外苑'09EKIDEN20K」に第3走者として出場。普段はスタンドから見下ろすだけの国立競技場のピッチレベルに自ら降りた高揚感、襷をつながなければならないという責任感、そして公衆監視の環境とその声援もあって大いに張り切ってしまったようで、試走では40分くらいかけてたらたら走っていた4.7kmの道のりを終わってみたら23分半くらいで走りきっていて我ながら時計が壊れたのかと思うほどびっくりした。「応援がアスリートを後押しする」ということもいつもとは異なる立場から実感、その種の選手のコメントは決して社交辞令だけじゃないと思った。

中学生のときに本職のバスケ部と兼任で強制的に駅伝を「やらされて」地獄を見て以来駅伝にはある種嫌悪感を持っていた。で、箱根駅伝さえみたくないような時期もあったのだが、21年ぶりの「やる」駅伝は予想外に実に楽しかった。そしてこの種のイベントは最近珍しくないことなんだろうが、Jクラブのグッズを身につけた方もたくさんおられ、気づいただけでも浦和の他、F東京、横浜M、甲府、そして来週末に激突する大宮などなど。同じ組に横浜Mがいたので「コイツだけには負けられない」的な妙な対抗意識が湧いてきて良い(?)モチベーションになった(オレは「世を忍ぶ仮の姿」だったけど)。




ところでレッズレディースの試合と表彰式をテレ玉で見たけれども、みんないい顔してて幸せな気分にさせてもらったなと。

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