赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。
 



23日(日)に買い物のついでと、足立区周辺の麺屋に一定の影響を与えていると噂の「涌井」という店に行ってみようと思い立って、西新井まで足を伸ばしてみた。が、どうやら涌井は駅から離れているらしく断念・・・。何も考えずに別の「椿」という店に変更、到着してみると予想外に行列が出来ていてびっくり。18時半で夕飯どきだからだろうくらいに思って並ぶと、回転が悪く結局店内に入ったのは19時前。昼飯抜きで腹が減っていたので特製中華そば(900円)にライス(小、100円にする)。

スープはネットでの情報どおりかなり濃厚でとろみのある魚介とんこつ、鰹の香りが全開で、もっちりした太めの麺(タピオカ使ってるとか書いてあったような気がするが本当か?)とも対等に張り合っている。具はメンマ、海苔、ネギ、水菜、ハーブで長時間煮込んだという分厚いチャーシューなど。水菜は個人的に好きだし、チャーシューも喰いごたえ抜群でうまい。正直全然知らなくてまったく期待しないで行ったんだけど、いやこれは気に入った。絶対また来ようと思う。周りはつけめんを頼んでいる人が多かったし、何かのらーめん本で油そばも賞をもらっていたようだったので、その辺も是非トライしてみたい。

しかし店を出ると行列がさらに伸びていてビビった。ネット情報では「老夫婦2人で切り盛りしている」としているものが多かったが、さすがにそれでは回らなくなったのか、初老の先生+若い男性3名という構成になっていた。西新井駅西口からまっすぐ5分ほど歩いて右側、イトーヨーカドー+アリオの向かい 。


最後に、本年も戯言ばかり綴られている幣ブログをご覧頂き本当にありがとうございました
明年も何卒よろしくお願い申し上げます

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22日(土)にニトリ赤羽店(といっても最寄り駅は王子神谷か東十条)に買い物に行ったついでにまたもや虎@王子神谷へ。15時過ぎだったため比較的すいていて、待つことなく座れた。唯一メニューである純正らーめん(650円)に、煮玉子(100円)とネギ(150円)をトッピング。

博多らーめんらしい極細ストレート麺とクリーミーなとんこつスープが、ちょっと上品な感じがするが美味い。ネギは白と青から選べるようで今回は白にしたが、まるで玉葱のようでシャキシャキして個人的にはストライクだったが、やや存在感ありすぎかなとも。ご主人が一風堂出身ってのはこないだも書いたっけか?てか一風堂ってまだ行ったことないんだが…。

東十条駅から歩いたら15分近くかかったので、あるいていく場合は注意が必要かも。地域柄か、周辺には埼玉県のナンバーの自動車も多く、レッズのステッカー貼って走ってる熊谷ナンバーの車もあって笑った。

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徳重健太選手、期限付き移籍延長(浦和公式)

また延長か・・・徳重はいったいどうなっちゃうんだろう
でも徳重を戻さないということは、山岸が残留なのか?

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終戦  


第29回全日本女子サッカー選手権大会 準決勝
浦和0×3日テレ@西が丘

仕事が思いのほかスムースに進み、昨日で仕事が納まってしまったため朝っぱらから西が丘へ。しかし結果はまたもやベレーザに「完敗」。先行投資で購入してしまった天皇杯決勝のチケットを生かすためにも何とか勝って欲しいなんて邪な思いが自分にあったのが悪かったのかも。すまん・・・。

開始早々からガンガン走ってベレーザ陣内に攻め込むも、数度の決定機を生かせず、その後はベレーザに攻め込まれることしきり。前半終了間際にCB矢野がボール処理にもたつくあいだに相手FWにボールを掻っ攫われそのままゴール左隅に流し込まれて先制を許してしまう。ベレーザ相手に先制されてしまうのは如何にも厳しい。


ピンクのボールって初めて見た。

特に後半に入って運動量が落ちてからは圧倒されていたような印象。右サイドを崩されて澤に決められ加点を許しつつ、キープはままならないわ、楔にボールはおさまらないわ、おまけに言うと審判までどちらかというとベレーザ寄りな感じ・・・何て言っても仕方ないか。そして終了間際にはカウンターからトドメの3点目を喰らって万事休す。


どよーんとした雰囲気の3位表彰式。来季こそタイトルを。

0×3で惨敗した後に「3位表彰式」ってのは酷だ。選手はみんな悔しそうな顔でちょっと可哀相だった。来年こそどでかい緑の壁を越えて初タイトルを!


そしてそんなこんなで(´・ω・`)ショボーンと西が丘から帰っている途中でこんな発表もあったようで・・・

エジミウソン選手 加入のお知らせ(浦和公式)

浦和戦でやられた印象がない、というかいつも出場停止やらでいないという印象で、イマイチ良くわからんというのが正直なところ

と思っていたら06年達也の復帰戦だったアウェイ新潟戦で目の前でゴールされてたのか・・・

いずれにせよようこそ浦和へ
ワシントンとは異なるタイプの選手のようで、また来季はチームとしても違ったスタイルになっていくんでしょうかね
期待します

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今晩は浦和仲間と新橋に飲みに出たが、忘年会シーズンのピークは過ぎてもまだまだどこも混雑していて難儀した。やっとのことで見つけた線路下のお店でひとしきり飲み食いした後は銀座に移動し、レッズサポが集って飲める銀座のバー"HILL'S BAR"にてしばしまったり。

浦和関係の、恐らくオリジナルの絵が飾ってあったり、先日のDVDが流れていたり、うぃあー的には楽しく飲めた。銀座であることを忘れそうになるくらい。きっと試合のある日は鮨詰め状態なんだろうから、また試合のない日でも行ってゆっくりちびちびやりながら浦和について語りたいもんだ。

それと、、、

横浜FC室井が引退、指導者転身へ(スポニチ)

本当に本当にお疲れ様でした
阿部ちゃんともども、あの状況で浦和に来て戦ってくれたことは一生忘れません
せっかくだから浦和に帰ってくればいいのになぁ
それにしてもいい記事だ・・・

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梅崎司選手、加入のお知らせ(浦和公式)

獲得の噂があった幾人かの選手のうち、まずは梅崎(大分)の獲得が正式発表された。能力と志の高い、浦和らしいドリブルが得意な、そして浦和らしくなく?ミドルの得意な選手の加入ということで、大いに期待したい。残り数人についても近日発表なのかな?今日報道のあった黒津(川崎)の獲得についても、事実であり、かつ実現するとすれば、相手先のお家事情をも踏まえても素晴らしい補強だと思う。

ただ、大分からグルノーブルに移籍した際の報道レベルで伝えられた経緯といい、今回のことといい、育ててもらった大分というクラブに対する彼の忠誠心について、正直個人的には余り好感を持っていなかったのも事実。それでも、浦和のために100%ファイトしてくれるならもちろん応援します。移籍当初、いい選手だと思ってはいたが、ここまでやってくれるとは思ってなかった阿部くらい、良い意味で期待を裏切って欲しいな。

他方、これはもうDHL(゜Д゜)ウマーだろうな・・・。

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浦和公式にて、瀬戸際に立っている、あるいは近づいている3年目前後の、大部分は期限付き移籍中の選手たちの去就が一部発表された。下部組織からのレギュラー選手が早く現れてほしいのと同じくらい、レンタル→回収してレギュラーという前例も欲しいところ。

中村祐也と、山形にレンタル中だった横山は完全移籍でそれぞれ湘南、愛媛へ。両名とも、置かれた状況を踏まえれば移籍自体は仕方のないこととは思う。ただし、下部組織昇格の純粋生え抜き中村、彼に関してはただの一度もトップチームでのチャンスを与えられないままの完全移籍で残念というほかない。横山についてももう1度だけでもチャンスを与えてあげたかったように思う。また、チーム全体のことで言えば、FWの枚数的にもやや心配。

他方、大山に関しては現時点で浦和に戻ってもポジション的にベンチ入りさえままならない可能性濃厚で、再度の丁稚奉公の方が彼のために良いと思う。しかし何で愛媛じゃなく湘南なんだろうか? 両クラブの順位を考えればステップアップといえばステップアップではあるが。

また、愛媛でスタメンの座を獲得して逞しくなった近藤の復帰は歓迎。長谷部が移籍すると仮定とすれば、近藤がCBとしてスタメンの座を奪い、昨季はストッパーとして起用されることが多かった阿部を、CWCで機能していたボランチの位置で使えるんじゃないかなんて妄想してしまう。しかしまあ、現実的にはまずベンチ入りの座を争うところから、だな。闘莉王もいついなくなるかわからないし、頑張って欲しいなあと。

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いや、別にいかがわしいDVDじゃなくて・・・。

大掃除合宿3日目、ポストを除くといやに鮮やかな赤色の封筒が。「URARA REDS」と書いてありなっとく。DVDが同封されていて、社長、監督、主将の挨拶とシーズン回顧映像で約9分ほど。要はあの日だからちょっとしたプレゼントっつーことか。イングランドのクラブがオフにDVD送ってシーチケ販促してるって話を聞いたことがあるが、そんな感じの「営業努力」なんだろうが、こちとらもうとっくに振り込みましたからw

それにしても、短い映像だったが、ナイトゲームの埼スタを上空から俯瞰した鮮やかな光景と、相変らずセリフ棒読みの主将のネクタイの曲がりっぷりに萌えました。あと数時間耐えられそうな気がします・・・。

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天皇杯準々決勝 愛媛0×2川崎@埼スタ

山のように残った大掃除の作業と、そしてそもそも起きたのがキックオフ1時間前だったためやっぱり現地観戦は断念して家でおとなしく録画テレビ観戦。強豪と呼ばれるクラブとなった川崎だが、やはりタイトルにかける思いは人一倍強いようでJ2相手にもガチのスタメン。愛媛は浦和からレンタル中の近藤がスタメン、大山がベンチ入りだったのでこちらに注目してみていた。愛媛はコールリーダーまでサンタコスプレでややびっくり。

個の力で勝る川崎が押し気味も、開始から愛媛は川崎の3バックのストッパーの裏を徹底して攻め立てて川崎ゴールを脅かしてなかなか面白い展開。しかしそれでも愛媛はゴールまで奪えず、そうこうしているうちに大橋の技ありの巻いたミドルで川崎が先制。川崎との契約は今季限りで複雑な思いを抱えたままのプレーと拝察するが、そんな中でもゴールの後エンブレムに口づけしている姿が実に印象的だった。しかしマギヌンのみならずこの大橋まで戦力外にしてしまうってことはやっぱり復帰とチョンテセの2トップでジュニーニョをトップ下に下げる気マンマンってことなんですかね、川崎は。ああ恐ろしい・・・。

CBに入った近藤はカバーリング、フィードなど随所で無難にこなし与えられた役割を果たしていたと思う。レンタル先でレギュラー掴んだ選手なんて最近じゃ札幌に行った西沢くらいしか思いつかないが、それだけに浦和復帰が本当に楽しみ。ただ、せっかく戻ってきてもベンチにも入れないなんてことになればそれは彼にとって悲劇でしかないのでどうなることやら。そういう意味では同じ状況の大山あたりは愛媛さんが望むのならもう1年くらい丁稚奉公に出しておいてもいいのかもしれないななんて。その大山は後半から途中出場もボールがほとんど回ってこず見せ場は作れず。

試合は愛媛が川崎相手に気後れすることなくアグレッシブに攻めていたせいか小気味良い展開で、愛媛GKの鬼神のセーブ連発などもあり、緊張感もあってなかなか面白いものだった。が、そんなフットボールも、後半途中の愛媛CB金守の退場(→PKで川崎加点)で完全に崩壊してしまい、愛媛はFWを2枚投入するなど必死に抵抗を試みるもその後は結局川崎が愛媛を圧倒しっぱなしのまま終了。

しかし埼スタで他所さんが試合してるってのはやっぱりいい気分じゃないね。あと、愛媛の#11田中を紹介するのに「浦和戦で2ゴールの」っていちいち連呼しないでくれ(涙目)。

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FIFA Club World Cup, Japan 2007 Match 7 (Final)
Boca Juniors 2 x 4 AC Milan @ International Stadium Yokohama

大掃除の手を休めて天皇杯の準々決勝をぼんやりとテレビで眺めていたが、寒空に加えて雨まで降ってものすごく寒そう・・・。ヒマだから明日は埼スタに川崎×愛媛でも見に行こうかと思っていたけど、ちょっと心が折れちまいました。しかしにっくき鹿島までホンダFCに食われそうになるとは。喰われて欲しいような欲しくないような不思議な気分だった。

で、今更ながらCWC決勝の話など。当日地下鉄乗り換えのため表参道駅構内を歩いていると、前から歩いてきたイタ公が、我々が赤いマフラーをしてたため和製ミラニスタ(笑)と間違えたのか、すれ違い様に我々にウインクしながら手を振ってていったらしい。これがまた絵に描いたようなイタリア製イケメンだったらしく、連れがすっかりメロメロに。いや、連れは32歳のおっさんなんですけどね。

3決での浦和の劇的勝利、そしてワシントンとネネとの別離にしばし感傷的になって呆然としていたが、何せ寒い。そして決勝まで間があったのでコンコースに避難するが、売店もトイレも長蛇の列だし、そもそもコンコース自体も避難民でごった返していてとてもじゃないが休んで暖を取るようなこともできない。ゴール裏にもぐりこんでいた仲間との合流もあきらめ、仕方なく売店の行列に並び、ようやく順番が来たと思ったら食い物は何とシウマイしか残っておらず、温かい飲み物も売り切れ。半ばヤケクソでシウマイだけ買ったが、これも自分のがラス1。かなり貧相な食生活だったが、安いもので何となく得した気分にさせられる。しかし本当に酷い食料事情だった。来年は何とかしろ川淵。

それで肝心の試合だが、

カカすげー

と素人レベルの感想なのですが(まあ素人なんだが)、サッカーをメインの話題のひとつにしているブログとしてこれでいいのかと。しかし負けはしたけど、勝ちに行って見事に散ったボカもお見事。ここぞの時のスピード感、試合運びの上手さ、狭いところでのパス回しやトラップなどなど、どれをとってもまだまだ浦和の及ばないところにいる両クラブだなぁと、高い金払ってまざまざと彼我の歴然たる差を見せ付けられた思い。近くにいた伊製ミラニスタも大喜びでしたわ。ボケンセは3決んときから騒いでてうるせー馬鹿という感じだったがw

今回、愛する浦和がトヨタカップというかCWCに出場して初めてわかったような気がすることがひとつある。以前のトヨタカップでは、1発勝負で決まる勝者を「世界一」などと呼ぶのについて違和感を覚える人も多く、加えて欧州勢が金銭面、実力面で圧倒的な地位に立っていて歴然たる差がある状況において、南米勢がなにゆえにあそこまでテンパって「トヨタカップ獲るぞ!!」と息巻いてくるのか、ということ。

そう、彼ら南米にしてみても、コッパリベルタドーレスを獲ってトヨタカップに出場することこそが、自分たちより「格上」とされる欧州クラブとガチでやってぶっ潰せる唯一の機会だったわけで、ああそりゃ燃えるよなと、ようやく自分の感情で理解できた。我々アジアのクラブからすれば南米も、下手すりゃ中米もアフリカも現状では格上と見ることもできるわけで、そうしたクラブとガチでやれるんだからそりゃテンパるよなあ。正直大会前はCWCは「お祭り」みたいなものだろうという気持ちもあったのだが、いやいやどうしてこれはたまりませんな。

長嶋信者で野球大好き、「サッカーは点が入らんからつまらん」と言って憚らなかった実家の両親。それでもここの最近は息子の異常なまでの浦和への入れ込みっぷりに感化されてか、テレビでレッズの試合がやっていれば見るようにはなっていたのだが、その両親が「浦和に勝ったヤツらの試合だから」と言って、浦和とは直接関係ないCWC決勝もテレビで観戦したらしく驚いた。日本人は「世界で戦う日本人」というのが好きというのもあるし、また地上波効果もあいまってのことだろうが、そんなわけで、この大会に浦和が出場して一定の戦果をあげたことは結構大きな意味があったんじゃないかと思う。

しかしその副作用で来年はまたチケット争奪戦が激化しそうな気がするので、恐ろしくなって埼スタシーチケは更新しときましたが・・・w

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本日金曜夜に仕事を終える。そしてなぜか自宅とは逆方面に向かう電車に乗って大勝軒@代々木上原へ。実はずっと前から気になっていたのだが、なかなか足を運ぶ機会のなかったお店だ。21時前に到着すると、カウンターがあいていたので着席。お店の中はカウンターとテーブルがあり、メニューも豊富で、「ラーメン専門店」というよりは、いわゆる「中華料理店」といった様相。

それもそのはず、もともとこのお店は丸長(まるちょう、荻窪?)という中華料理屋の流れを汲んでいるらしいのだ。具体的には、丸長の流れを汲む現在の「中野大勝軒」から暖簾分けしたお店らしく、そういう意味では先日惜しまれつつ閉店した「東池袋大勝軒」も同様に中野から暖簾分けしているらしいので、いわば両者は兄弟のような関係。ただ、兄弟とは言っても現在では代々木上原・中野を中心として、東池袋の「もりそば」とはまた味の系統が違う「つけ麺」を出しているとのこと(以上ネット調べ)。

カウンターに座り、海苔玉子つけそば(普通盛600円、ただし写真は大盛)にする。大きな器に注がれたつけだれと、麺の上にこれでもかと塗された夥しい刻み海苔にいきなり圧倒される。この海苔の存在によって、もちもち感十分の麺と和風出汁を使っているというスープが十分過ぎるほど絡まってくる。スープは酸味や甘みが余り感じられれず、味玉の黄身がとろとろだったり、チャーシューが短冊状だったといった点と合わせ、今まで食べたことのある滝野川、十五夜、浦和、綾瀬など東池袋系のお店とは確かに異なる。でもこれはこれでまた好きだ。

いろいろメニューあるし、また来たいな。



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火曜の仕事帰りに虎ジ@水道橋へ。浜田山にある人気店の2号店ということらしい。21時半前に到着すると、カウンターとテーブル席のある店内は4割くらいの入りですぐ座れた。虎ジ麺(しょうゆ、800円)に虎卵(フータン、100円)をトッピング。

中太の麺、ややしょうゆ風味ながらピリ辛感がありジューシーな感じであり、それでいて飲みやすいスープ、そして白髪葱(このピリ辛の白髪葱を「虎ジ」というらしい)などによる個人的には滅法弱い「シャキシャキ攻撃」はなかなか。トッピングの虎卵は外見は揚げてカリカリに見えて黄身はトロトロという面白い味玉も味もしっかりしていて美味しかった。しょうゆの他にも味噌や塩、そしてつけめんもあるようなんで、また来てみたい。

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日曜に日産スタに行く道すがらてっぺん家@元住吉へ。駅から歩いてすぐ、小奇麗な店内には日曜だったせいか家族連れが多数。でもやっぱり(オレ的には)心地よい豚骨臭が・・・。腹も減っていて、かつこれから師走の空の下で2試合もサッカー観戦って具合だったので、気合入れようとがっつり角煮ラーメン(850円)にした。家系じゃないと勝手に思っていたが、ネットでよくよく見たら家系らしい。

こちらもとんこつラーメンには珍しく、中太よりやや太めくらいで短めの麺、そしてちょっと変わった感じの濃厚とんこつスープといいなかなか。実は「家系」ってあんまり食べたことないのだが、ネットで見てみても、これぞ「家系」な味という意見もあれば「違う」という意見もあってよくわからん。いずれにせよ、近くに行ったらまた行ってみたいとは思う(といってもサッカーくらいしかないな・・・)。

しかし、横浜ラーメンといいながら住所は川崎市なのなw

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会社の同期から「西新橋に浦和レッズの旗を掲げた中華料理屋があるぞ!」とのタレコミがあり、会社から比較的近いこともあって早速昼飯時に現場検証へ赴く。



ホントだったw
おまけに"ALL COME TOGETHER"のポスターまで貼ってあるし。店名は念のため伏せてみたが、あんまり意味ないかな・・・。

赤いマフラーしてこの店内にいきなり突入するのは何となく気恥ずかしかったのでこの日は自重。また機会をみて潜入してお店の人に突撃取材してみたいなと。しっかし、昔からこの店の前は何度も歩いたことあったはずなんだけど全然気がつかなかったなぁ。マジでびびったわ。

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浦和も早めのシーズン終了ということで、しばしフットボールのことは忘れて・・・なんて思っていたが、間髪入れずJリーグアウォーズ、そして来季ACLのドローが行われたようで。

ポンテが初のJリーグMVP!浦和からベストイレブン5人(サンスポ)

浦和サポとしては「当然」の選出。最終節で大怪我をしてしまってCWCに出場できなかったのは本当に残念だった。正直リーグの最後の方はもうふらふらという感じで見ていて切ないくらいだったが、1年間大黒柱として本当によくやってくれた。てか、愛しています(////)ポッ

ベストイレブンに優勝した鹿島から1名のみというのはやや可哀相だが、小笠原にしても野澤にしても、主力で「1年通して」目覚しい活躍した選手がいなかったということ? 言い換えればいろんな選手が活躍してのVということなんでしょう。

てかネネ帰っちゃったのかぁ(´・ω・`)ショボーン
シトンとともに、今後のあなたの人生に栄光あれーーーー

AFCチャンピオンズリーグ2008 グループステージ組み合わせ決定(J's Goal)

昨年ドキドキしながら組み合わせを見てからもう1年も経つんですなぁ・・・

来季ACLについては、浦和はKnockout Stageからの参加になるためひとまずは高見の見物ということになるわけだが、それでも興味は尽きない。パッと見鹿島は比較的組み易いグループ、G大阪は難敵の揃うグループという印象だが、ホームで豹変したプルシククディリなんかを思い起こすと、今年もどんな波乱があるのかわからない。

今から楽しみでしょうがない
いろんな国のクラブを知って、戦うのは本当に楽しい

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