赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

歩き出す、雨の中で

2009-10-18 00:49:40 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2009 season 29th sec
Niigata 0 x 1 Urawa@Tohoku Denryoku Big Swan Stadium, NIIGATA(AWAY)

明日は駅伝に出走予定ということで本日の遠征は自重する予定でいたのだが、先週の天皇杯であんなものを現地で見てしまったがために急遽計画変更して新潟へ。来る味スタはマラソン出走のため、西京極は所用のためそれぞれ遠征せずということで個人的に今季最後のアウェイゲーム、何とかかんとか勝ち点3を確保してくれた。これは全くの主観だが、ピッチから「気持ち」みたいなものは何となく伝わってきたような。まあそれだったらオマエら先週も(ry

開始早々に新潟DF陣のミスをついたエジが古巣のゴールに捻じ込み先制するも、前半はDFラインのパス回し、特に新潟の前線からプレッシャーを受けた坪井が大変不安定で肝を潰す場面多し。加えてポーランドから招待された審判団の判定が大変ナーバスなもので、余計にフラストレーションが溜まった。そういえば昔ポーランド人の友達に日韓関係について説明したところ「ドイツとポーランドの関係に少し似てるな。オレもドイツ嫌いだし(笑)」とか言っていたんだけど・・・。

前半途中に負傷退場の啓太に代わって投入された直輝が攻守両面で奮闘してくれたこともあって、後半は攻守に渡りそれなりにチームとして連動したところをみせてくれた。プレスがそれなりにきいていたように見えたのだが、単に気候が涼しくなったお陰なのかな。負傷者続出による急増右SB堀之内、後半負傷退場となってしまったのだが、さすがに動きが怪しいところはあったけども、それなりに職責を果たしてくれたのではないかと。

主戦級のペドロジュニオールがぶっこ抜かれたのだから当たり前といえば当たり前なのだが、新潟の攻撃は埼スタでの試合の時に比べるとちょっと迫力がなかったような・・・(特に矢野にはサイドから迫られた方が怖い気がした)。無論浦和がマルシオリシャルデスに余り仕事をさせなかったというのもあるが、どちらかと言えば相手の不出来に救われたことは否めないかも。とはいえ、まあ例えしょっぱい試合でも、帰りに雨降られても、夕飯のラーメンがクソ不味くても、やっぱり勝ちはいい。てかオレ女だったら絶対ろくでもない男に引っかかるタイプだろうなあ・・・。



以上、啓太、堀之内は勿論、他チームながら石川選手の早期回復を祈願しつつ。

J1第29節 新潟0×1浦和@東北電力ビッグスワンスタジアム(新潟)

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