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赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



J-league Div.1 - 2025 season 11th sec.
Urawa 3 v 1 Yokohama FM @Saitama Stadium 2oo2, SAIATAMA(HOME)

過密日程のところ、相手は絶不調のチーム、それもあろうことか埼スタでは分が悪いイメージの横浜Fマリノスさん、さらに解任ブースト発動危機、それに加えて当日の埼スタは大観衆ということでいわゆる「死亡フラグ」が立ちまくっている試合でしたが、またもやセットプレーで先制に成功、相手の攻守のミスにも助けられ、正直どちらに転んでもおかしくない試合ではありましたが、何とかものにして3連勝を飾りました。分水嶺になり得る試合を今度はきちんとモノにしたのは大きいですね。



この数試合ハマりまくっていた松尾選手が相手守備陣の裏を執拗に狙う動きも、そもそも松尾選手がお疲れ気味ということもあったのでしょうが、横浜GKパクイルギュ選手がかなり前がかりになることで封じられた感もありました。そして、両チームとも日程が詰まっており、かつ気温も高めでかなり動きは重そうでしたが、セットプレーとセットプレー崩れで着実に得点を積み上げられました。



厳しい日程が続きますが、何とか乗り切って上昇気流に乗り続けていきたいですね。

J1第11節 浦和3✕1横浜FM@埼スタ


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光明  


J-league Div.1 - 2025 season 20th sec.
Urawa 2 v 1 Kyoto @Saitama Stadium 2oo2, SAIATAMA(HOME)

前節はリーグ首位の町田さんに勝利した浦和、今節は勝てばリーグ首位に立つという京都さんをホームに迎えての、FCWCの関係で前倒し開催での対戦でした。浦和が今季まずまずいいゲームをした神戸、鹿島、町田あたりは何となくロングボールが多いとかある程度の共通点があるような気がしていたところ、京都さんはまたタイプの異なるチームなのでどうなりますやら、と懸念していました。

しかし、前節からサンタナに代わって1トップに入っている松尾さんに執拗に京都ディフェンスラインの裏を狙わせてロングボールを蹴り込んで間延びさせ、スコルジャ監督との青空30分会談で解き放たれた?グスタフソンさんも大暴れするなどして、京都さんより1日短いインターバルであったことも跳ねのけて見事に勝ち点3ゲットでリーグ戦初の連勝となりました。



正直開幕当初はどうなるかと思いましたが、ここに来て主力メンバーややり方も固まろうとしており、ようやく光明が見えてきた気がします。とはいえ、今のJ1は2,3試合くらいやり方がハマってもあっという間に対策される印象ですし、何より次節の相手が絶不調であることに加えて監督解任ブーストまで桑会って、ということで、幸か不幸か浦和さん的には全く楽観する要素がないですね。

J1第20節 浦和2✕1京都@埼スタ


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J-league Div.1 - 2025 season 8th sec.
Urawa 2 v 1 Shimizu @Saitama Stadium 2oo2, SAIATAMA(HOME)

スタメンでは守備時の対応の拙さが指摘されてきた関根さんに代えて右SBに石原さんを配置、同じく右サイドのハーフにはサヴィオさんをシフトさせ、コンディションの上がってきたっぽい松尾さんを左サイドハーフとして登用した点が小さくない変化でした。

そして、何よりスコルジャ監督が今季強いこだわりをみせつつも、笛吹けど踊らず、という試合が多かった前目からのプレッシングについては遂に(というか、いったん?)矛を収め、極めて現実的に勝ち点3を獲りにいった試合、という印象でした。

そういう条件の中で、登用組も悪くないパフォーマンスを披露した上で昇格組の清水さんに四苦八苦しながらも白星を確保した、ということでとにもかくにも安堵しました。職場の懇親会を気配を消して抜け出して前半14分に着席、ということで渡邊凌磨さんのスーパーゴールの先制点はばっちり見逃しましたが、本当に胸を撫でおろしました。

引き続き「僕はレッズの勝った試合しかみない。それもたくさんゴールしたやつがいい」というどこぞの黒〇監督以上に勝利至上主義者の我が息子にようやく見せられる試合が増えた、という点も有難い限りです。引き続きその点切実に改善願います。DAZNで特定の試合しか見られなくて困っているので本当にお願いします。

J1第8節 浦和2✕1清水@埼スタ


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