三浦恭三さんは小樽在住のベテラン画家。
道展、北海道抽象派作家協会、美術文化協会、小樽美術協会と、所属しているグループも多く、さらに年2度ひらかれるさいとうギャラリーの企画小品展にも出品しているためか、個展はひさしぶりのようだ。
今回は「浮遊」と題した20点が展示されている。
絵柄は、近年取り組んでいる、バイオモーフィックともいえる曲線をメーンにしたさまざまな形状が、しぶきなどをちり . . . 本文を読む
(承前)
23日。仕事は休み。
朝方はいまひとつ体調が悪く、昼前に出発した。
空は、ようやく晴れ。
街のあちこちで、アジサイとコスモスが揺れている。
このまま秋になるのでは-という悪い予感がする。
紀伊國屋書店札幌本店ギャラリー→(JR)
北都館→
ソクラテスのカフェギャラリー→(ジェイアールバス)
札幌市資料館→
コンチネンタルギャラリー→(市電)
さっしんギャラリー→
スカイホ . . . 本文を読む